境川部屋と春日野部屋が合同で2日間稽古をしました。 そこで大関どうしカド番の栃ノ心と豪栄道が稽古をしていました。 稽古場の豪栄道の強さは光るものがありました。 栃ノ心がちょっと心配ですけれど高安、豪栄道優勝のチャンスはあるよね。 大坂寝屋川市出身の豪栄道、ご当所で迎えます。 今場所の番付上位をご覧いただきます。 北の富士場所前からずいぶん見出しが、力士の番数が多いなという感じがしました。
北の富士さん、新入幕はもちろん緊張というのがあると思いますけどもほかの力士にとっても初日というのは?北の富士これはね初日の前になるとそわそわしていましたよ。 場所前は二所ノ関一門の連合稽古に白鵬とともに参加しました。 そして、その石浦が力水をつけたのが新入幕の照強。 地元・大阪場所で新入幕することができました。 北の富士相撲はまともで小さいけれど新入幕の照強の対戦です。 新入幕照強は黒星です。 もう1人新入幕登場です。
同世代の輝を破りました友風です。 それでも新入幕、初日白星です。 あすの対戦相手明生と嘉風ですけれど嘉風もずっと付け人を先場所まで十両力士ながらやっていてその弟子の前で勝ちました。 およそ3年ぶりの幕内の土俵雰囲気はいかがでしたか?豊ノ島雰囲気は最高でしたね。 新入幕初日に初白星を挙げました、友風関です。 友風入門した当時からのいちばんの目標といっても過言ではないと思っていたんですけれど水つけができて、よかったです。 友風土俵下なのでことばはかけませんでした。
北の富士懸賞金は親方に渡すんですか?大坂そういったことが多いようですよ。 矢後に聞くと自分より竜電関の下手投げ、竜電の勝ち。 北の富士下手投げに見えたけどね。 松鳳山は負け越しそして勢は勝ち越して今場所の番付になっています。 今場所、実は元大関照ノ富士が復活しました序二段。 勢の婚約者比嘉選手は琴奨菊はずっと幕内で相撲を取り続けています。 こうした不祥事や暴力問題や再発防止のためにすべての力士を対象に研修会を開きました先月8日の映像です。 北の富士何度も何度も繰り返さないといけませんね。
その貴景勝、中入りの時間に精神力、これはもう自分の中にしか分からない感覚。 ますます、そういう精神状態をしっかり15日間持っていけるなら可能性というのは大きくなりますか?北の富士押し相撲で大きくない貴景勝が活躍できるのは気持ちが強いからでしょう。 気をつけなければいけないのはこれまで以上に対戦相手は貴景勝に対して相当な意気込みで厳しい相撲を大坂きょうはまず高校の先輩にあたる妙義龍戦です。 今場所から土佐豊の間垣親方が審判部に配属になりました。
それと西の花道の奥後半から元稀勢の里の荒磯親方が警備の仕事に就いています。 72代横綱稀勢の里は先場所限りで引退となりました。 荒磯親方として今場所は親方業になります。 逸ノ城も今場所は西の4枚目。 大関昇進の懸かる場所。 その中でこの場所の結果しだい大関昇進をつかめるかというところまできました。 そして、先場所優勝の玉鷲土俵下です。 栃煌山は2月に結婚披露宴がありました。 この場所前は境川部屋との合同稽古。 そして、正代は両横綱高安などと稽古をしました。
先場所、押し合いから貴景勝が下から起こして妙義龍を破っています。 北の富士さん、そうですか?僕はそういうものはあんまり、貴景勝にかぎって今場所、特別にということはないと思います。 大関昇進の懸かる大事な場所、貴景勝。 舞の海貴景勝が引き揚げていきましたけれど向正面の後ろの席から北の富士まあ、しかし本人は腹をくくっていると言っているんだからどんな結果が出ようが全力を尽くすということですね。 玉鷲も含めて貴景勝も期待を持たせる初日の相撲だったですよね。
ご当所の大関豪栄道、登場です。 豪栄道が4連勝中です。 くしくも舞の海さんが注目と挙げた遠藤が前回の対戦では豪栄道が左張り差しにいってということがありました。 大きな声援が豪栄道に注がれます。 押し出し、豪栄道初日白星です。 攻めの相撲を出しました、豪栄道。 最後はちょっと自分も倒れた豪栄道です。 豪栄道が、舞の海さん期待どおりの内容じゃないですか。 高安も精力的にこの場所前は稽古を重ねてきました。 北の富士高安もね好調だと聞いていますけれど稀勢の里がもっと好調だったという話ですよ。
5場所ぶりの優勝をねらう今場所の鶴竜、休場明けです。 今場所も横綱を撃破しました。 御嶽海の力は鶴竜は一門の関取衆相手にいくら好調だと言っても稽古の内容がちょっともの足りなかったんじゃないでしょうかね。 舞の海そうなると今場所は2人横綱ということになりましたがその1人が敗れました。 白鵬も場所前お伝えしているとおり稽古相手に貴景勝、玉鷲などを指名して場所前は横綱としての存在感を示しました。 しかも初日の相手は先場所攻め込まれた新小結の北勝富士です。