大相撲春場所 五日目 ▽淡路島に根づく相撲文化

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

全国的にも少子化の影響もあってこういう地域も多くなってると思いますが春日野さんの新弟子のスカウトで全国で見る機会があると思います。 再逮捕されたのは福岡県筑紫野市に住む小学2年の女の子の29歳の母親と内縁の夫で自営業の八尋潤容疑者です。

九州場所の優勝者初場所の優勝者の貴景勝と玉鷲も幕内で先場所対戦があって琴恵光が左からの突き落とし攻め込まれましたが逆転です。 春日野やはり琴恵光は四つで相撲を取りたかったですね。 春日野白鷹山は体格差を生かしたいですね胸を合わせたいです。 押し倒し、白鷹山の勝ち今場所初白星です。 土俵入りからしてもそして場所に入ってくるときにしても大歓声を受ける関西出身力士たちです。 春日野和歌山と大阪は近いですからね。 大阪場所は勝ちたい場所の1つでした。

中学生のときに都道府県大会で対戦して以来という話を大翔鵬がしていました。 照強が土俵上新入幕どうしの対戦です。 三輪尾車部屋の新入幕友風。 ともに新入幕、幕内では初めての対戦です。 しかもそれぞれ経歴が違いますが今場所の新入幕力士は同学年の3人です。 先ほどの大翔鵬は高校卒業後大相撲の世界に入りました。 そして友風は大学を経てこの大相撲の世界に入ったという24歳。 先場所は一気に照強が下から大きな友風を持っていく相撲がありました。 新入幕どうしの対戦勝ったのは友風決まり手は、はたき込みです。

向正面の甲山さんは関西出身京都のご出身です。 甲山さんは春場所というとどんな思い出がありますか?甲山やはりご当所になりますので特にこの場所は勝ち越したいという気持ちがね強かったですね。 三輪春場所五日目新序一番出世が行われました。 春日野さん、この場所は兵庫出身の高田川部屋大辻は全国中学大会で個人戦、第2位でした準優勝でした。 学生相撲経験者もこの一番出世に出ています。 向正面は伊勢ノ海部屋の元大碇、甲山親方です。

出場している以上は痛みはあっても大関経験者、優勝経験者の西の8枚目の琴奨菊、5連勝です。 春日野もちろん連勝ですが、まだここからの話なんで琴奨菊はなんていうか角が取れたというか余裕が出るというか。 春日野差してくると左からではないんですが右からだったら朝乃山のリポートです。 五日目の幕内前半最後の相撲は宝富士。 阿炎の突っ張りに対して向正面側で宝富士があてがって左を差し込みましたね。 大関昇進が懸かる貴景勝と大関昇進への足固めにしたい玉鷲両関脇の過去の対戦はご覧の形です。

千代大龍、3勝1敗隠岐の海、1勝3敗千代大龍、初日黒星でしたがそのあと3連勝。 押し相撲千代大龍と四つ相撲の隠岐の海よく見て、晃之助は軍配、千代大龍です。 特別養護老人ホームで転倒などの事故で死亡した高齢者が、昨年度、全国で少なくとも1000人余りに上ることが、厚生労働省の初めての調査で分かりました。

やはり今場所勝ちたいという思いが前に出すぎていて小手先で勝とうとしていると言っていましたね。 持ち前の立ち合いからの激しさ勢い、今場所見られません。 期待する遠藤のほうは西の筆頭ですから横綱大関戦が続いて今場所まだ白星がありません。 拍手遠藤、今場所の初白星。 甲山栃煌山のあたりがはまらなかったというかそんな感じがしましたね。 東西の小結の対戦きのうは貴景勝戦敗れました、北勝富士。 今場所、大関昇進が懸かる貴景勝。

この相撲を貴景勝としては目標とすべきでしょうね。 三輪貴景勝、足が出ました。 貴景勝で連敗を止めた玉鷲です。 貴景勝は序盤5日間3勝2敗の星です。 そのあと貴景勝が押していこうとしたんですけれども先場所の相撲は玉鷲は一方的に負けたということもあるでしょうし今回は絶対に押し負けない。 春日野そういう意味では玉鷲のほうが力の出る間合いで相撲を取ったような気がしますね。 貴景勝のリポートです。 三輪関脇対決玉鷲が勝ちました。 やっと今場所、自分らしい相撲がきょう取れた。 高安は今場所、私思うんですが相撲が速い。

三輪地元の大関豪栄道に沸く大阪府立体育会館。 三輪気分よく取れていると4日間を振り返った豪栄道です。 この場所前は、豪栄道もはっきりとここ地元大阪で優勝したいと優勝ということばも口にしていましたことしの春場所です。 手拍子豪栄道コールの大阪府立体育会館。 両者の対戦でいくとこのところ豪栄道が3連勝。 右四つになったところから正代が左を巻き替えてもろ差しそしてすくって豪栄道のまわしを切っての攻めがありました。 これがね豪太郎の…豪栄道の二の矢の速さというかちゅうちょなくですよなんのこだわりもなく出ています。

7回目の横綱挑戦、大栄翔きょうも退けられました。 大栄翔も頭から思い切ってあたっていきましたが横綱にはまだ余裕がありましたか?きょうも一気に持っていこうという強いあたりでしたが鶴竜はこういったいなしはたきがうまいですから甲山立ち合いしっかりあたって勝ったと大栄翔は思うんですがその分、バランスを逆に崩してしまいました。 妙義龍が一度、白鵬に勝ったのは6年前、平成25年の初場所でした。 先場所も初日白鵬が妙義龍に対してはたき込みで勝っています。 4連勝の横綱白鵬。