ＪＯＣ・日本オリンピック委員会の竹田恒和会長。 きょう、歴代最長の１８年にわたって務めてきたＪＯＣの会長を、東京大会に向けた続投は既定路線とされていた中で、退任表明した竹田会長。 その支払い先の会社が、ＩＯＣ・国際オリンピック委員会の委員で、開催都市が東京に決まった際に投票にも参加していた、ラミン・ディアク氏の息子が関係すると見られているのです。 フランスの検察は、オリンピックの開催地の決定に、影響力を行使できる立場にあったディアク親子に、支払われた金の一部が渡った疑いがあると見ていると見られます。
従来型の駅前開発とか、商業施設を誘致するっていうような形ではない、地域活性化の一つのヒントがあるように思いました。 こうした中、日本の企業は、中国の模倣品の対応に追われてきました。 しかし、知的財産権の問題を巡って、アメリカをはじめとする各国が対応を求める中、中国でも変化が起き始めています。 専門家は、中国の姿勢の変化が日本の模倣品対策に、プラスに作用し始めていると指摘しています。 日本企業ってこの知的財産権の問題に、本当に長い間、苦しんできたわけですよね。
政府はきょうの閣議で、児童虐待の防止策を強化するため、法律の改正案を決定しました。 さらに、児童相談所自体の数も足りないということで、こうですね。 虐待防止の強化策、親、児童相談所と見てきました。 最後、関係機関への強化策はどうなっているのか、見ていきます。 配偶者暴力相談支援センターや、警察など、関係機関と児童相談所が連携する、それを強化しましょうということも定められました。
捜査段階で西山さんは、犯行を認める供述をしましたが、裁判では、精神状態が不安定で、うその自白をしてしまったと、無罪を主張。 おととし１２月、大阪高等裁判所は、そして最高裁判所は、きょうまでに再審を認めました。 今後、大津地方裁判所でやり直しの裁判が始まり、無罪が言い渡される公算が大きくなりました。 那覇地方裁判所は判決で、海上保安部はアメリカ軍の通知から２時間以内には、身柄を引き受けられたはずで、適法に緊急逮捕する義務に違反したとして、に知ってほしいと話していました。
札幌市の最高気温１３度７分、４月下旬並みの暖かさになりました。 各地の最高気温を見ると、黄色い表示、１５度以上の所が多くて、オレンジ色、２０度以上の所もあります。 各地の気温見てみますと、東京、２１度、ことし初めて２０度を超えそうです。 あさって木曜日から金曜日にかけては、この低気圧、発達しながら日本海を東へと進む見通しです。 ということは祝日になりますあさっての夜は、特に北日本の日本海側で南風が強まりそうです。