現時点で2敗で追う3人があす以降組まれているということで豪栄道、高安、この2人になんとか1敗、2敗まで白鵬を引きずり降ろしてほしいということがありますよね。 大坂最後は組まれてしまいましたが昇進をつかさどる阿武松審判部長も阿武松さんは今場所は星の数より内容だと明言しています。 この顔ぶれを見て、先ほど豪栄道、高安は横綱にとってはという話をされましたが貴景勝にとってはどうですか。 舞の海今場所おもしろいのは横綱大関、それから貴景勝すべてどの力士も今場所に懸ける期するものがありますよね。
大坂四日目は緊張したけれどもきょうは2回目なのでそれほど緊張しないと思うと幕内の取組に対して話をしていた炎鵬です。 対戦相手の豊ノ島は返り入幕の場所。 大坂制限時間いっぱいです。 先場所は十両で顔が合いました。 宮城野そうですねあと頑張ってもらいたいです。 宮城野さん、ここまでの石浦はどうですか?宮城野体が大きくなりましたね。 対戦相手、新入幕の友風。 勝ち越せば去年の夏場所以来です。
土俵が立浪部屋の明生と九重部屋の千代翔馬。 明生、この一番勝ち越しが懸かります。 明生は4場所連続の勝ち越しが懸かっています。 七日目から5連勝中の明生非常に厳しい表情に変わっています。 千代翔馬は明生の出足を嫌がって動く相撲を取っています。 寄り倒し、明生、勝ち越し会心の相撲。 4場所連続の勝ち越しです。 4場所連続の勝ち越しの明生。 左を差し込むことも忘れずに勝っても負けても本当にすがすがしいですよね明生の相撲というものは。 戸部4場所連続の勝ち越しです。 明生自分が立浪部屋を引っ張っていきたいです。
平成に限った優勝回数ですがきょう向正面の宮城野部屋が平成では最も優勝回数の多い部屋ということになります。 宮城野さん、白鵬ただ1人の記録でもありますがここまで優勝するというのは。 宮城野思ってもいませんでした。 宮城野稽古以外では夜、自分でいろんな運動をやっていましたから毎日。 朝ではなくて夜ですか?朝稽古終わったあと夜はトレーニングウエイトトレーニングをいろいろやったり下半身を鍛える運動をやったりそんなことをしていました。 向正面、宮城野さん宝富士の右はどうでした?宮城野取っていましたよしっかり。
土俵は松鳳山と隠岐の海です。 舞の海こうなると身長差もありますし松鳳山はふんばれませんね。 2場所ぶりの2桁勝利の碧山のインタビューでした。 霧馬山、寄り切りました新十両勝ち越しを決めました。 大坂あす志摩ノ海が勝って大坂手つき不十分。 大坂宮城野さんもそれほど大きな力士ではありませんでしたね。 宮城野私は全然違って押し相撲だったので技は全然なかったですね。 大坂照強の場合は食いついての技ですね。 優勝争いに名前が入っている今場所です。
大坂対戦相手の千代大龍は拍手と歓声琴奨菊は下がらないですね。 大坂組むのを嫌がっているのは分かりますが琴奨菊が立ち合いから全く下がってくれなかったという千代大龍です。 2人の大関ですけれどもあす、豪栄道は白鵬戦です。 その前にきょう白鵬はカド番の大関栃ノ心との対戦です。 大坂カド番の大関栃ノ心との対戦過去の対戦成績も26対1で白鵬が大きくリードしています。 舞の海まず白鵬が負けることはないと思うんですけれどもでも大相撲、本場所というのはこれまで何度も信じられないような展開を見てきましたから。
土俵は阿武咲と佐田の海です。 大坂寄り切って阿武咲の勝ちです。 舞の海相撲を取り終わったあと佐田の海は足を気にしていましたね。 大坂阿武咲がよかったということですね。 阿武咲からすると連敗を止めました。 舞の海阿武咲はもう少し勝ってくれるのかなと期待していたんですけれどもね。 優勝争いについては全然意識がありませんと言い切っていました。 このあと三役関脇や小結との対戦の可能性もありますが誰とでもいいただやるだけですというふうにかなりその日に集中している様子がうかがえました。
あすは御嶽海も気をつけないといけません。 小結御嶽海と平幕の妙義龍の対戦。 実は先場所、妙義龍がのど輪で攻めて御嶽海が引いて妙義龍が勝っています。 その取組で御嶽海が左太もものけんを痛めてしまいました。 御嶽海本人はなってきますと話していました。 ただ、いつもよりも御嶽海は上体が起きて高いですよね。 左も差されましたね御嶽海はもっと勝てる相撲が取れるんですよね。 御嶽海は相撲に対しての戦略とかそういうものは高いものがあります。
花道の奥、東の花道貴景勝です。 いくら相手が大横綱でもきのうの一番は、貴景勝は悔しかったでしょうね。 連日の横綱相手にしっかりと相撲内容ではそんなに簡単に大関にさせるわけにはいかないという意地はあるでしょうね。 北勝富士からすると錦木は四つ相撲ですし貴景勝にとってもきょう勝つことが大関へしかも残り4日間の対戦相手が厳しい相手ですからね。 豪栄道も貴景勝にだけは特別なこだわりがあると思うんですよ。 今場所、貴景勝には勝ったんですが2横綱2大関に敗れて栃ノ心戦を残した状況で4勝7敗です。
優勝直後の場所に貴景勝は11番勝ちました御嶽海は9番勝っています。 行司かたや豪栄道、豪栄道こなた貴景勝、貴景勝そして大関昇進に向けて大事な残り4日、貴景勝。 貴景勝が勝っているのはいずれも左からの突き落とし。 きのうの白鵬戦の負けをどう受け止めてまた弱い自分に打ち勝って土俵に上がっているかという貴景勝になります。 地元での優勝ということも考えると絶対に負けられないきょうの貴景勝戦です。 一方の貴景勝が今場所初めての連敗となりました。 2横綱、貴景勝、玉鷲との相撲を残している栃ノ心。