音羽山速かったですね。 音羽山本当に執念ですよね。 左から張って二本差し込むようなこのあと西の２枚目炎鵬が勝ち越しを懸けて新十両若元春戦。 ご当所奈良市出身の徳勝龍がここ３日間は左が入って３連勝としています。 水戸龍相手には過去４回対戦して３勝１敗左を差し勝つという内容です。 水戸龍は距離を取ったときでもいろんな技があります。 いなした、水戸龍勝ち越しです。 水戸龍、勝ち越して８勝５敗。 音羽山さん、勝負の流れなのかあるいは、いなしたときにまげにでも手が掛かっていたのか。 水戸龍の右手。
確かに今場所は十両幕内で物言いがつくことは少なく終盤に入ってようやく幕内で物言いがついたのが初めてということでした。 解説はきょう音羽山親方です。 音羽山もちろん横綱の安定感といいますか不利な体勢からでもやはり勝つという力どおりの結果が出ているのかなと思いますけど。 音羽山立ち合い変化というのはやはりくると思っていないときにこられると食うんですけれども頭に入っていると全然違うんですよね。 音羽山意表を突かれて食ってしまうんですよね。 音羽山みんなそう言いますね一日一番と。
音羽山最初のほうは自分の相撲が取れていないなと思ったんですけれども少し十両の土俵に慣れてきたのかなとは思いますね。 戸部立ち合い不成立潜り込んでいった炎鵬です。 志摩ノ海は東の筆頭ですから幕内に上がる可能性は高くなっています。 志摩ノ海、あす勝てば２場所連続十両優勝です。