大相撲春場所 十三日目 ▽各段優勝力士インタビュー

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

医師の時間外労働の上限規制で厚生労働省が過労死ラインを超える例外を認める案を示していることについて過労自殺した医師の遺族らが見直しを求めました。 厚生労働省は、医師の時間外労働の上限規制を今月中にまとめる方針で医師不足の病院などでは例外として年1860時間まで認める案を示していますが、月の平均に換算すると過労死ラインとされる時間を大幅に上回っています。 見直しを求める過労死遺族や医師がきょう厚生労働省を訪れ、20年前に小児科医だった夫が過労で自殺した中原のり子さんが要望書を手渡しました。

会議には日本をはじめ、アメリカやロシアなど各国の研究者や国際政治の専門家ら13人が出席しあすまでの日程で核軍縮を進めるために必要な国際社会の取り組みなどをテーマに4つのセッションが開かれることになっています。 高安はきょうは貴景勝との対戦が組まれています。 貴景勝低い。 北の富士高安は先場所よりもずっと相撲内容がいいし体も動いていますから。 佐藤貴景勝の大関昇進なるかというのが場所前からの大きな注目だったんですが8勝4敗、ここにきて連敗となりました。

佐藤今場所の幕下優勝東の5枚目、7戦全勝の優勝木瀬部屋の美ノ海のインタビューでした。 今場所は兄弟関取というところが1つ十両で話題になりましたが決まる一番はこちらの納谷の相撲はしっかりチェックされていましたね。 三段目優勝の玉ノ井部屋の唐津海さんです。 唐津海今場所は結構、残って相撲を取ることが多かったですね。 何かそういうのを意識したことはありますか?唐津海意識はしていないですけど土俵際で危ないって思ったらすぐによけてみたいな相撲が多かったですね。

照ノ富士の相撲には今場所われわれも注目していました。 やっぱり無理をして膝の痛みをこらえてやっているうちにだんだんあちこちが痛くなってくるという佐藤去年の夏場所十両で途中休場、再出場などもありましたが勝てずに幕下に下がりました。 狼雅という将来性豊かな力士との序二段の優勝決定戦千秋楽に行われます。 西の16枚目来場所は十両からの佐藤押し出し、松鳳山の勝ち。 去年の初場所から幕内の地位を保っていた豊山ですが来場所、陥落必至です。 今場所幕内の地位に16場所ぶりに戻ってきましたが負け越してしまった豊ノ島です。

いつもでしたら、あの形で十分豊ノ島の形なんですけれどもやはり今場所、動きが悪くてああいう形になっても何も出ませんでしたね。 西方から大関経験者の琴奨菊。 佐藤琴奨菊本人も若々しい相撲が取れていると場所中にも言っていましたし今場所は準備がしっかりできている。 琴奨菊本人もその辺りのことは全く気に留めていきませんでした。 対戦相手は立浪部屋の部屋頭の明生です。 琴奨菊みたいな上位の経験のある力士を倒すとさらに自信になると思いますけれども。 好調、琴奨菊。 琴奨菊、組み止められるか。 好調琴奨菊を破りました。

土俵上は朝乃山、7勝5敗。 一気に勝ち越しなるか友風新入幕。 上手出し投げ、友風、勝ち越し新入幕十三日目に決めました。 北の富士強いよね、友風。 北の富士新入幕か。 土俵上は輝と宝富士です。 宝富士の左と輝の右の激しい攻防がありました。 輝が最後、中に入って出ていこうとするところを宝富士が回り込みました。 宝富士は7勝6敗勝ち越しに王手をかけます。 北の富士負けたんでしょう?佐藤それは勝ちました。 北の富士負けた相撲です。 佐藤五日目、竜電に負けてその後連勝です。

佐藤兄弟弟子、相次いで勝ちました。 佐藤あす千秋楽の対戦相手です。 佐藤御嶽海のほうが5連勝中で逸ノ城は分の悪い相手です。 北の富士今場所はそれは関係ない。 御嶽海は左を固めて大体、御嶽海が差し勝ってもろ差しあるいはもろはずになって去年の春場所から5連勝中という流れです。 関係ないですか?北の富士過去の対戦は対戦。 もちろん白鵬がこのまま勝っていけば逸ノ城の優勝の目はないんですが新入幕のときの千秋楽まで優勝を争った隠岐の海がこの一番で2場所ぶりの勝ち越しを目指します。

厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されました。 瀧容疑者は、20代からコカインや大麻を使用していたなどと供述し、麻薬取締部が入手ルートを調べていましたが、逮捕される前日に、横浜市内でコカインを買っていたことが分かったということです。 麻薬取締部は、瀧容疑者にコカイン数グラムを数万円で売ったとして、した。

優勝争いですとか、あるいはこのあと三役復帰が懸かるようなことは全く意識の中にはありませんと言っています。 きょうは逸ノ城からするとこれまでの対戦成績では分の悪い御嶽海戦です。 土俵際、軍配は魁聖に上がりました。 北の富士あれ?先に出たのではないかと物言いがつき協議した結果両者の足が出るのが同時と見て取り直しといたします。 今場所十三日目にして十両以上では初めて取り直しとなりました。 上手を魁聖に、このあと引かれたんですがそのときに遠藤も正面側でした。

今場所の新三役北勝富士が4勝8敗。 5回の対戦は北勝富士の3勝で妙義龍の2勝です。 佐藤きょうは御嶽海との一番です。 土俵が関脇玉鷲に千代大龍の一番。 そのあと、大関の高安に関脇貴景勝という互いにとって大事な一番を迎えます。 佐藤場所前に二所ノ関一門の連合稽古で熱のこもった2人による三番稽古もありました。 10勝2敗の高安と8勝4敗、連敗中大関昇進を懸ける貴景勝。 佐藤千代大龍が出ました。

大関昇進を懸ける貴景勝。 北の富士やっぱりさすが上位の者は貴景勝としても仮に敗れるようなことがあるとかなり印象が悪くなりますね。 大関昇進に向けて残り3日が大事、貴景勝。 貴景勝、押し出し。 貴景勝、大関高安を破りました。 逆に貴景勝のほうが立ち合い集中していましたかね。 貴景勝はこれで横綱1人大関1人を破りました。 ここ何番か貴景勝が勝った形ですね。 高安を破った貴景勝が花道を下がっていきます。 せっかく右四つになっても上手からの引き付けが千秋楽、恐らく貴景勝との対戦が予想される栃ノ心。 貴景勝関です。