第91回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

高松商業高校ピッチャー・香川がここまで12個のアウトのうち三振が8つ。 実況追い込まれる前にという印出さんのお話がありそのとおりのバッティングになりました。 まさにこのあとのラストバッターの森が第1打席でそんなバッティングをしましたよね。 解説スクリューボールを一、二塁間、打ちましたのでできればバッターの片平君としてはセカンドの頭上を狙ってくるようなバッティングをしてほしいです。 解説ピッチャーの香川君強い気持ちを持って今も初球、スクリューを投げてきましたがライト方向。

解説高松商業の打線としては追い込まれる前に打ちたいところでしたけどもね。 このスプリットの精度というのはここまでどうですか?解説悪くないと思うんですよね。 解説高めのスライダーは徹底して右という、うまくタイミングを合わせる。 解説初球思い切ってランナーを走らせて、ヒットエンドランをかけてきましたね。 ヒットエンドランでチャンスを広げて3番ピッチャー・香川。 実況スライダーが制球でき始めていますが。 解説今でもタイミングは合ってないですよね。

実況ツーアウトランナー、一塁、二塁につながりました、高松商業です。 ですから、春日部共栄のバッテリーとしては的を絞らせないようにいろんな球種がある村田君ですからそういったものをいろんな球種をちりばめながら抑えたいところですね。 香川の高松商業が埼玉の春日部共栄を3対0と3点リードしています。 ここまで0点に抑えて春日部共栄の村田も徐々に自分の持ち味が出始めていたんですがその中で追加点を5回に奪われる形になりました。 1回の裏、高松商業の攻撃は春日部共栄先発、村田から。

実況もちろんボール球になるスライダーなどはしっかり見極めることですね。 解説決め球、恐らくスライダーかなと見えますけど。 実況外、三振!三振は10個目!解説ストレートでしたね。 実況スクリューを打たれた中スライダーでカウントを追い込みましたバッテリーです。 解説低めのスライダーやはり腕の振りがいいんで、どうしてもつられてバットが反応してしまいますね。 実況ここまでまだ得点がありません春日部共栄です。 解説そういった意味では三者凡退をまず作って、守備のリズムと。

解説タイミングをずらされながらも新居君うまく対応しているやわらかいバッティングができていますのでね。 解説ここはとにかく的を絞らせないような高松商業の打線は同じ球種を続けていくと対応能力大振りはしませんけどもコンパクトにミートしていくそういった打線ですので。 解説右への変化球を右方向に打つバッティングが非常にいいですのでそういったバッティングをさせないことですね。 解説ですから、春日部共栄のバッテリーとしてもけん制球を挟んだりちょっとタイミングを外してみたほうがいいかもしれませんね。

平尾選手が、中学3年のときに日本代表で4番を打ってアジアチャンピオンになったときから彼を応援せずにはいられなくなりました。 7点を追います春日部共栄高校7回の表。 春日部共栄高校です。 実況外側中心でありますが外側いっぱいを使ってくるピッチングです。 解説ここで代打ということでやはり冬の間、しっかり解説監督の起用に応えるいいバッティングでしたね。 春日部共栄としては2回、4回、1回と得点を失っているという試合の中盤から終盤にかけて。

実況きょうはピッチャーにタイムリーキャッチャーが4安打。 実況香川はここまで三振は13個、奪っていますが香川のここまでの三振をVTRでご覧いただきましょう。 今、左バッターに対して外側中心でこの表情表情を見ると非常に負けん気が強そうで憧れの野選手は日本ハムファイターズの中田翔選手を挙げて似ていると言われたことがあるんですとうれしそうに話をしていました。 実況三振は13個。 実況ワンアウトランナーありません。 実況このラストバッターが出ればランナーを置いて上位にということになります。

8回の裏、高松商業高校4回以来の無得点に終わりました。 春日部共栄としては久々に0点に抑えて9回の攻撃に移るということになります。 春日部共栄高校・村田。 そして、高松商業高校・香川2タイプの違う好投手の投げ合いで始まったこの試合ですが3回の裏、高松商業が1点を先制。 9回の表、8回0と8点を追います春日部共栄高校の攻撃です。 そして、22年ぶりの初戦突破はなりませんでした埼玉の春日部共栄高校です。

解説試合前も、とにかくつないでいくという意識を持って監督さんもおっしゃってましたけどそういった意味では追い込まれてタイミングを外されてもなんとかバットの芯でもしくはバットの先でもヒットコースにころがしていくそういったバッティングができましたね。 解説左打者が多い中で相手、香川君の変化球を意識しすぎてストレートもしくはファーストストライクツーストライクめのストレートそういったところに手を出せなかった。

きょうの春日部共栄相手にエースの香川選手は完封勝利ということになりました。 きょうは監督はどのように香川選手を評価しますか?長尾本人はまだ納得はしていないみたいなんですが初戦という大舞台の中で立ち上がりの3回と思っていたんですけど本当に落ち着いて入れていたのでバックもあれで落ち着いたんじゃないかなと思います。 多くの三振を奪いましたけれども監督から見て、きょうの香川選手は何が、よかったですか?長尾低めにきちっと集めてたと。

実況この甲子園には強烈な印象を残す試合、選手数多く生み出してきました石川の星稜高校。 浜塚星稜高校野球部マネージャーの浜塚光希です。 ことしのチーム、星稜高校を象徴するピッチャーがエースの奥川です。 これが石川の星稜高校にとって大きいでしょうかね。 石川の星稜高校のラインナップです。 西川履正社高校プレイングマネージャーの西川黎です。 履正社高校は2人のピッチャーがいます。 履正社の清水は高めに浮いたストレートは相手は強いと思うので低めに集めたいときょうのピッチングについて注意点を語っていました。

何か動かしながら先制点を狙うというのはチームとして考えますか?解説カウントしだいでピッチャーが少し余裕がないところを見つけるとランナーを動かすとこういったこともあると思いますね。 実況好投手、星稜の奥川を履正社としては解説そういう意味ではその高さを見逃さない星稜打線がいい攻撃していますよね。 初回から投球練習場履正社高校は10番の植木がピッチング練習を開始しています。 実況先制点は星稜!1点先制しました。 実況かなり初回の先制点を強調していた星稜高校ですがこれはどうでしょうか。

実況奥川投手は打席を経験して味方が1点を取ってくれての実況去年の秋の大会は9試合60回3分の1を投げて82個の三振を奪いました。 解説やはりフォームはゆったりしてるんですがやっぱりリリースポイントですね。 意識しますか?解説一回りするまではピッチャーの一番速い球これをしっかり合わすことが大事だと思います。 解説3番バッター好打者に入るとやはり、少し、頭を使って変化球から入るというフォークですね。 実況きょう、何度も口にしていたことばが奥川投手、大人の投球をするということばでした。

どういうところにあるんですか?解説バントのうまいバッターだと思いますけどたまたまサードの正面いきましたけどねもう少し、自分もみずから生きようというところでもう少し、コースを狙いたかったんだと実況好打者に戻ります。 解説チームの勢いを感じさせる、そういう攻撃だと履正社高校・岡田監督。 実況履正社高校の初めての甲子園は頂点を狙っての春センバツです。 実況好調・内倉選手は今ツーストライクとられましたがいずれもストライク振ってくるという。

このとき一塁ランナーがタッチアウトになるというシーンがありました。 解説配球も変化球をうまく使いながらカウントを整えて最後にストレートということでバッターからすると裏をつかれましたね。 実況初めてのランナーがヒットになりました。 しかもノーアウトランナー、一塁。 星稜としてはランナーの二塁どう捉えますか?ラストバッターピッチャー・清水。 そして、手前がバッテリーを組むキャッチャーでキャプテン山瀬さんのお父さんたかゆきさんです。