札幌第一、センターの金野。 解説非常にいいですね。 実況記録はピッチャーの悪送球。 エラーが記録されてワンアウト一塁二塁。 実況ラストバッター、小吹。 解説この１点、２点は札幌第一に対してのプレッシャーですよね。 実況ツーアウトランナー、二塁で打席はトップの渡邉。 サードは今日先発のマウンドに上がっていた解説しかし、最後までしっかり追いかけていますよね。 実況あと札幌第一は登録ですと背番号１０番のサウスポー、畠山。 解説非常にいいコースにスライダーをいい高さに投げていますね。 解説非常にいいですね。
実況打席は、ピッチャーからサードに回った山田。 その辺はかなりキャッチャーの栗田が札幌第一打線をしっかり観察しているということですか？解説そうでしょうね。 実況受けるキャッチャーは栗田。 実況そうなると札幌第一もまた大きいのを狙うのではなくしっかり打ってつないでいくということになっていくんでしょうか。 実況三塁側の投球練習場のボールがインフィールドに入ってしまいました。 解説ここは、この試合ヒットエンドランも多いですからバッテリーは、それも頭に入れておきたいです。
三塁側、札幌第一は安藤アナウンサーです。 札幌第一高校の応援は中島みゆきさんなどサカナクションのボーカルの山口一郎さんが札幌第一の卒業生ということで取り入れました。 実況７番の金野が打席に入り三塁側からまたブラスバンドの音色が聞こえてきました。 これで札幌第一も毎回安打なんですね。 実況ヒットの数はここまで札幌第一も６本出ています。 ４回の表、札幌第一ランナー出しましたが無得点。 高校３年間、毎年甲子園で応援してきたんですが制服を着ての応援は今回が初めてなんです。
選手が丸太を持ったランニングをしたりとか非常に多くバットスイングをして力をつけたバッティングのチームというイメージがあったんですが今年はかなり守備を意識して練習されてきたというお話をされていました。 解説ノックをするときの今日のスイングの姿を見てもバッティングはある程度まだ自信がおありだと思います。 ワンアウトランナー、二塁です。 解説サイド気味に投げてくるんですけど左バッターのアウトコースコントロールもいいんですけどそこを少しシュートしていくんですよね。
しかし、この回も２点が入って山梨学院大きくリードを広げています。 ２回の表、札幌第一ツーアウトランナー、三塁で８番の近藤。 実況これで山梨学院が大きくリードを広げる展開になっていますがただ、山梨学院は去年の夏は乱打戦お互いに点を取る展開の中で高知商業に１２対１４で負けるというそういうゲームを去年の夏に経験しました。
実況過去、山梨学院はまだひと大会、甲子園での春も１９９４年初出場の平成６年に１勝。 解説そういう意味では今日もそうですけど複数のピッチャーをそろえて最少失点で切り抜ける守備も鍛えそれから強打でなんとか点を重ねていくというお考えになられていますよね。 解説札幌第一はあまり強振せずにちょっとシュートピッチャーのようなシュートがかかってくるようなボールですから、右バッターはピッチャーが配球に困る形でどんどん点を取っていくと。
どのボールも四隅にボールを投げていくというよりはバッターとの駆け引きを考えながらストライクゾーンの中に投げるのかボールにするのかを考えながら少々のコントロールミスはしかたないので向かっていってほしいですね。 実況ここで札幌第一ピッチャーが代わります。 一度、センバツの登録メンバーにはそして、大坪に代わって畠山がレフトに回りました実況当然、力が入ります。 甲子園という大きな舞台で戦っている札幌第一高校の皆さん道内のニュースでも練習に励む姿が連日報道されていました。
解説ただ、上井君本当にいいですよね。 ７回の裏、山梨学院無得点。 実況札幌第一は力のある３番の村田から。 どうしてもシュートがかかるピッチャーですから右のアウトコース左のインコースがちょっと甘くなりそうなんですが厳しいところにしっかり投げ切れてますね。 実況低め、空振り三振！解説いいボールですね。 ６回は三者凡退７回もフォアボールありましたが得点圏に進められずこの回もツーアウト。 明らかに佐藤で守備のリズムは山梨学院変わってきました。
ヒットの数大会最多記録というのがこの長いセンバツの歴史の中で１試合で２４本。 平成１２年、７２回大会の智弁和歌山が丸亀高校戦で記録したヒットがあります。 山梨学院高校は背番号１０番、中込がおそらく９回表のマウンドに向かいます。 実況守備のタイムをとります札幌第一高校。 大会最多タイ２４本目のヒット！これで先発全員安打、２２対３。 そして、山梨学院高校は渡邉に代走、石神が起用されました。
山梨学院と同じようにアウトコースのボールを逆らわずにしっかり打っています。 実況ピッチャーの齊川は今日初打席。 すばらしいバッティングで２回戦進出を決めた山梨学院です。 まず山梨学院、すばらしいバッティングを見せました。 実況そして、札幌第一高校今日は山田投手が公式戦初先発という中でやや苦しい試合にはなりましたがただ、ところどころ各ピッチャーのよさもいろんなピッチャーにつないで失点をしないようにしていってほしいですね。 第１試合は福岡の筑陽学園対京都の福知山成美。