お父ちゃん私 増田 もう… もう… もう…!♪「Pon pon pon…」♪「愛の言葉をリル」♪「シャイなハートがドキドキ」♪「ずっとこの胸に抱きしめて来たのさ… Ah ah」♪「夜の酒場で Lonely」♪「あの娘 今頃どうしてる?」♪「さなぎは今、 蝶になって」♪「きっと誰かの腕の中」♪「若い広場 愉しドラマ」♪「夢膨らむ 青い空」あれから 2年がたちまして今は 昭和45年1970年の秋です。 益子次郎 益子次郎…」。
「だよな」じゃないんだよ!意味分かんないし!ヤス… ヤス… ヤスハル!頼りにしてるぞ~。 昨日 みね子がさ 電話してきてさ「明日忙しいんだよね 明日忙しいんだよね明日忙しいんだよ…」ってそれだけ言って 「じゃあね」って。 ナポリタンやめて コロッケにします。 大丈夫ですか? 鈴子さん。 私はね オーダーの順番 間違えたらその時は 引退するからそれまでは大丈夫。 頑張ろう!はい!ヒデ! ガロニ!できてます!グー!はい!あがったよ!ヒデ君は 去年から 時々コンロを使わせてもらうようになりました。
頑張ってって思うけどね頑張れとは言えねえ。 十分に頑張ってんの分がってっからさぁ何も言えねえよ。 でもよ みね子も頑張ってんなあ。 大丈夫? お邪魔じゃない?大丈夫?いえいえ とんでもないです。 心配なのは… 鈴子さんだ。 分かるよな?やっぱりなあ ちょっときつくなってきてると思うんだ 鈴子さん。 まあ 徐々に鈴子さんの仕事を引き継いでもらうためにだ。