松山聖陵、2人目リリーフの高松がテンポがよく変化球中心の配球です、高松。 ワンアウトランナー、一塁です。 追加点が取れないという中で大分高校も次の1点が非常にほしいところかと思いますけれども。 次の1点どちらに入るかという中でこの回も、大分高校がチャンスを作ります。 この回も大分高校チャンス生かせず。 松山聖陵への応援メッセージご紹介しましょう。 継投の松山聖陵。 この試合まだ三者凡退のない松山聖陵です。 甲子園初勝利を目指す松山聖陵。 7回の裏、大分高校三者凡退。 ワンアウトランナー、一塁。 松山聖陵。
解説本当にずらされていますけれども最後までヘッドを返さず最後の最後バットを出しましたね。 実況技術もそうですけれども何か気持ち、勢いというものも感じるバッティングですね。 実況1点返してワンアウト、一塁二塁。 外勝負、最後は小野がとった大分高校。 実況大分高校、ピンチをしのいで8回の裏の攻撃です。 大分高校への応援メッセージです。 大分高校を卒業した者です。 この流れですと、大分高校のこの回の攻撃というのも大事ですよね。
1点取られた直後の大分高校。 その裏に大分高校、2点を取って4対1。 勝てば、ともに甲子園初勝利。 大分高校、そして松山聖陵。 あとアウト1つで大分高校が甲子園初勝利。 レフト、とりましたスリーアウト!試合終了!大分高校、甲子園初勝利!大分県勢としては史上初出場2校が初戦を突破ということになりました。 これから大分高校の校歌が甲子園に流れます。 大分高校、初出場のセンバツ3度目の甲子園で初勝利。
解説ピッチャーの2番手で上がった高松君なんかも非常にいいピッチングしましたしエースの根本君も1回代わりっぱなの初回の投球なんかは、さすがにいいピッチングをしましたからね。 準備ができましたら大分高校監督のインタビューそして選手の談話などをお伝えします。 ピッチング、どうでした?松尾長尾らしいピッチングだったと思います。
そして、三塁側に16年ぶりの出場となりました神奈川の桐蔭学園の試合をお伝えしてまいります。 大阪府立八尾高校から大阪教育大学社会人日本代表でも平成10年に男女共学になりました。 三塁側に神奈川の桐蔭学園です。 では、桐蔭学園もご紹介します。 横浜市青葉区にある桐蔭学園。 実況啓新高校、植松監督も継投じゃなければ勝機が見いだせないということです。 一方の桐蔭学園です。 ちょっとチームとして課題に挙がっていたのが桐蔭学園、菅将貴マネージャーがチームを紹介します。 菅桐蔭学園硬式野球部マネージャーの菅将貴です。
実況1つ、伊禮投手のほうは啓新高校の打線が伊禮投手にどう対応していくか。 実況そして桐蔭学園の片桐健一監督、45歳。 桐蔭学園のOBで日本体育大学を卒業されています。 一塁側、初出場福井の啓新高校。 三塁側、16年ぶり6回目の出場神奈川の桐蔭学園です。 うっすらと日ざしがある中今日の最後の試合啓新対桐蔭学園。 実況ノーアウト、一塁今日2番の幸鉢。 解説やはり好投手で連打がない中実況長野さん、1つ啓新高校の選手が話していたのが伊禮投手はけん制もうまいようだという話がありましたね。
実況なお、ワンアウトランナー、三塁で内野が前に来ましたがちょっと下がりました。 実況132キロ出ましたがちょっと投げ終わったあとに桐蔭学園の守り。 実況2点目、啓新高校!バッターランナーは二塁へ。 4番の竹原はインコースのストレートを啓新高校。 実況当然ここは3点目は防ぎたい桐蔭学園ですが外野はやや前。 解説今のボールになかなか今日苦しんでいてアウトコースから入ってくるスライダーで実況133キロ。 安積対桐蔭学園の打線。 桐蔭学園、1回無得点。
実況伊禮投手も際どいところにきているんですがボール球に手を出さない啓新高校。 実況桐蔭学園、片桐監督大きく腕で丸を作りました。 1回目のタイムをとってここでベンチから桐蔭学園、背番号16番大田がマウンドに行きました。 実況ノーアウト二塁三塁、二回の表2点リード、啓新高校追加点のチャンス。 実況事前の情報ではチェンジアップや三塁ランナー、出すぎた!アウト!今の動きというのは?解説バッターのほうはするつもりはなかったようですから少し出すぎてしまったんでしょうね。 実況これで少し桐蔭学園としては…。
桐蔭学園は春6回、夏6回計12回、甲子園に出場していますが初戦で福井勢と対戦することが計4回。 2回の裏、桐蔭学園はワンアウトランナー、一塁で7番、レフトの馬場。 数多くのOBもいます、桐蔭学園。 実況右ピッチャーが右バッターのインコースにスライダーを投げるのをインスラといいますがインカーブのような縦めの変化。 実況インコースのスライダーはバッターにはどう感じますか?解説予期してないボールなので見逃してしまうことが多くなると思います。 実況啓新高校1回目の守りのタイムを取ります。
解説桐蔭とするとストライクゾーンを少し上げて甘くなるボールをしっかり打ちたいです。 先に啓新高校が3点を取りましたが2回の裏、桐蔭学園2点を返して1点差という状況。 ピッチャーの伊禮君もだいぶ落ち着いてストライク先行で投げられるようになってきたと思います。 先ほど啓新高校エース先発、安積は先ほどの回でピッチャーライナーがグラブにボールが当たったあと帽子のつばのところに当たりました。 解説今日一番苦しいのは右バッターのアウトコースに投げているストライクをとりたいカーブ、スライダーですよね。
解説ただ、伊禮君はまだ万全な状態でないので早いイニングでね。 解説やはりコントロールはそう悪いピッチャーではないのでストライクゾーンで狙ったボールがきたら積極的に打ちたいですね。 実況今日先発に起用された阪上。 実況伊禮が本調子になる前にというお話しがありましたがここまで打者17人で9人がスリーボールになっているということで半分以上のバッターがスリーボール。 OBも高橋由伸さんがいて片桐監督と同級生には攻撃のチャンスを潰しましたから守るほうは、このイニングきっちり気をつけたい。 ワンアウトランナー、二塁。
実況この冬の成長を植松監督が期待して今日、2番起用。 ランナーなくなりましたが啓新高校としては3番の穴水、4番の竹原にいずれも痛烈な当たりのタイムリー。 1打席目のライトオーバーのタイムリーヒットは痛烈な当たりでした。 では、啓新高校のベンチ入りメンバーです。 実況森がファーストベースを踏み損ねた感じになってシングルヒット。 慌てて踏んでいたようなという実況当たりはよかったんですが4番、上川1点を追う神奈川・桐蔭学園の攻撃。 福井の啓新高校神奈川の桐蔭学園を1点リードしてゲームは終盤に入っていきます。
長野さん、3対21点差という展開ですが試合の流れとしてはどう見ていらっしゃいますか?解説前半は啓新高校のほうに流れはだいぶあったんですがチャンスをスクイズの失敗等で潰してしまってそこを桐蔭学園が攻め立てたというところで両方ともチャンスは作るんですがなかなか得点ができないという流れで一進一退の流れじゃないでしょうかね。 実況両投手の投球内容をご覧いただいていますがほぼ同じですね。 解説両投手そうですがだんだんと本来の自分のコントロール思うところに投げてこれるようになっていますよね。
実況ワンアウトランナー、一塁。 解説あとから投げるピッチャーに負担をかけないで代わりばなの立ち上がりをうまく投げさせてやりたいというところでしょう。 実況投球数100球超えました。 本人の話で15球くらいあれば肩ができるんだという解説あとから投げるピッチャー体さえ温まっていればそんなに球数投げないでも投げられるようになると思います。 解説啓新高校とするとストレートも変化球も両方とも追いかけて打つ感じになっていますからストレートを少し差し込まれるんですよね。
1点返して、なおもワンアウトランナー、一塁!前進守備をとっていなかった内野陣。 実況ダブルプレーとりました!スリーアウト!8回の裏、1点を追って神奈川・桐蔭学園の攻撃が始まるところです。 そして神奈川・桐蔭学園に届いたメッセージです。 桐蔭学園が夏の甲子園で初出場して初優勝した昭和46年、1971年のときの応援団OBです。 アウトコースにもスライダーがあります。 解説アウトコースのボールがシュートするんです。
解説左バッターに対してこの回先頭、古川見事なツーベースでした。 実況伊禮が笑顔で声をかけて背中に手を当てて戻ります。 実況山崎がマウンドに上がります。 ここで抑えきると桐蔭学園は次のイニングで攻撃ができますよね。 実況8番、ピッチャー伊禮に代わって山崎に入ったので9回は山崎からの攻撃になります。 解説山崎君、ランナーが三塁にいるということでカットボールだったでしょうか。 実況伊禮のベンチからの声も響く中前の回からマウンドに上がって3人で抑えました。
5対3、福井・啓新高校甲子園初勝利!先行して逃げ切りました。 実況去年の夏甲子園を沸かせた金足農業を思い出させるような全力での校歌でした。 今、桐蔭学園の松本部長の姿もありましたが実は、松本部長が神奈川の相洋高校で植松監督を社会の授業で教えた経験もあるということで松本部長と甲子園という舞台で対戦できるのがうれしいというお話もありました。 実況啓新高校11本桐蔭学園10本ですね。 実況去年秋、自責点がゼロだったという浦松投手が好リリーフを見せました。
実況特に啓新高校の生徒たちは緊張していますという声が解説非常に緊張していますとみんな答えてましたね。 啓新高校、植松監督を先頭に選手たちがインタビューに向かいます。 桐蔭学園のほうの選手たちも甲子園におじぎをして通路に向かうところです。 桐蔭学園、片桐監督森キャプテン。 非常によかったなと思いますし桐蔭学園さんの粘り強さもすごい怖さになったのでいつ逆転されるかというのは非常にひやひやしながらベンチで見ていました。 キャプテンの穴水選手は少し、はにかんだような笑顔でインタビュー台に上がりました。