先制、龍谷大平安。 盛岡大付属が1点を返しましたが6回、7回とたたみかけました、龍谷大平安。 野澤の前に、なかなか得点を挙げることができませんでした盛岡大付属。 途中から阿部もマウンドに上がりましたが龍谷大平安打線を抑えることはなかなかできませんでした。 解説やはり、その辺りが野澤君が完全にエースとして龍谷大平安を支える投手になったといえるところじゃないでしょうか。
その成長の1つにストレートのコントロールがしっかりついたことともう1つは、チェンジアップです。 ですから、成長というのはストレートのコントロールとそれからチェンジアップを1回戦よりは少しばらつきもあったと思いますがその中で、しっかりこういう試合を作るピッチャーは違っても発揮できたというところにあるんじゃないですかね。 実況そして敗れた盛岡大付属ですがこちらは今日、3人の投手を継投という形できて打撃のほうは、得点は1点ではあるんですがヒットは12本ということで。
そして、三塁側は筑陽学園です。 筑陽学園のメンバーについてはどうご覧になりますか。 実況筑陽学園は1回戦と同じオーダーとなりました。 杉浦さん、攻撃が特徴の山梨学院そして、ロースコアのゲームをものにした筑陽学園。 実況三塁側、筑陽学園のベンチ入りメンバーもご紹介しておきましょう。 そして、山梨学院の3番、野村ですが1回戦では大会タイ記録となる1試合2ホーマー3安打5打点という活躍でした。
解説どちらかというと変化球投手で打たせてとるタイプのピッチャーなのでストレートも、さほどスピードは出ないというピッチャーなんですけれどもね。 低めを丁寧につきながらゴロを打たせて守備のリズムでアウトをとっていくピッチャーですね。 そして、バッターボックスキャッチャーズボックスに今ラインを引かれているところです。 ワンアウトランナー、一塁です。 今日はピッチャーではなくレフトに回っている相澤。
打撃が非常に特徴の山梨学院に対し筑陽学園としては先行していきたいという気持ちがあるんでしょうか。 実況ロースコアに持ち込みたいという話が筑陽学園からはありました。 直球が多い佐藤に対して筑陽学園はどんなことを考えてきますか?解説そのストレートに振り負けないようにコンパクトにスイングをしていくべきかなと思いますね。 佐世保商業から山梨学院大学に進まれました。 実況山梨学院が変化球を狙っているのではないかと。
これから3回の表福岡の筑陽学園の攻撃です。 筑陽学園は2番からの好打順となります。 日本生命元監督杉浦正則さんの解説でお伝えしています。 杉浦さん、強打の山梨学院とロースコアに持っていきたい筑陽学園。 実況そして筑陽学園の江口監督1点1点ではなくて複数の点を1イニングで取っていきたいという解説1人チャンスを作って1人じゃなくてその次の打者まで期待を込めているんでしょうね。 実況これから3回の表筑陽学園の攻撃に入っていきます。
これから3回裏山梨学院の攻撃です。 これから3回裏山梨学院の攻撃に入ります。 山梨学院の2巡目この回、始まるわけですがどんなところに注目されますか。 実況1回戦は大会タイ記録となります1試合24本のヒットを放った山梨学院です。 送りバントもきっちり決めてくるのが山梨学院ですが、ここは1番渡邉に対してどうするか。 山梨学院としては、この展開どう見ているんでしょうか?実況ここまでランナーを走らせて打ってくるという攻撃も見せています。 実況センターフライでワンアウトランナー、一塁。 3回の裏、山梨学院の攻撃。
筑陽学園出身で元巨人今は広島で活躍されている長野久義選手からセンバツが決まったとき贈られたものです。 学生コーチという存在はどう感じていますか?監督と選手をつなぐ役割で野村とかも結構フレンドリーに話しかけてきて選手の役には立っていると思います。 今日も活躍している野村選手練習中はどうなんですか?もともとバッティングはよかったんですけど秋はメンバーに入ってなくて春以降に上がってきて、甲子園で夏ホームランを打つまでになって。 実況その野村選手が今、映りましたが。
実況直球を打ち返してレフト前ヒット!ツーアウトからランナーが出た山梨学院です。 これで、山梨学院打ったヒットは4本。 解説西君もランナー出てからのピッチングが抑えられています。 実況山梨学院をどう抑えていくかという中で制球に自信のある西。 これから5回の表筑陽学園の攻撃に入っていきます。 解説西君の状態がよくなってきましたから先に1点欲しいところですよね。 実況ただ、筑陽学園は3回、4回は三者凡退に倒れています。 筑陽学園の5回表の攻撃。 実況初めてのノーアウトのランナー。
5回の表、筑陽学園初めてのノーアウトのランナーでしたが得点に結びつけることはできませんでした。 実況バッターは9番ピッチャー、佐藤です。 こうなると、変化球もカーブ、スライダー、フォークツーシームがあるピッチャーの西。 5回裏、山梨学院の攻撃解説どうしても追い込まれますとツーベースヒット。 初回も、このピッチャーの西に対してツーシームを打っていったバッターの渡邉ですけれどもここも変化球を打ってきました。 両チーム継投があるという話がある中で筑陽学園はピッチャーが準備をしています。
ワンアウトランナー、二塁から3番の野村。 日本生命でピッチャー監督として活躍されました筑陽学園としてはロースコアに持っていきたい。 解説筑陽学園としてはねこのペースでいきたいところですし先に両チームとも筑陽学園としては先に1点ほしいところですよね。 やはり山梨学院の打線は強力打線ですから実況そして両チーム継投という話があった中でまず筑陽学園のほうが動いてきました。
先ほどは大きなチャンスを生かすことができませんでしたピッチャーも3人目となっている筑陽学園です。 その後、広島カープに進んだ田村さんとバッテリーを組んだ実況そのあと2球目は先ほどはエンドランを仕掛けてきた筑陽学園です。 ワンアウトランナー、一塁三塁です。 7回の表、筑陽学園大きなチャンスが広がりました。 福岡の筑陽学園7回表、チャンス。 勝ち越しのチャンス、7回の表筑陽学園の攻撃。 ツーアウトランナー、二塁三塁でフルカウント。 7回の表、筑陽学園、勝ち越し!2対1!フルカウントになって少し甘く入りました。
中村、甲子園初ヒットが貴重な勝ち越しのタイムリーヒット。 実況7回の表、筑陽学園が2対1と勝ち越したところで山梨学院はピッチャー交代です。 実況バッターは今日、ヒット1本の福島。 複数点を取りたい筑陽学園としては複数得点、もう2点取りにこようという筑陽学園です。 92年夏の西日本短大付属で優勝したときのキャプテンが解説1−1でずっときて点数が動きましたからね。 山梨学院もトップバッターを出して動かしたいところですよね。 実況筑陽学園はツーベースヒットから得点に結びつけました。
解説やはり山梨学院の強力打線ですからどこからでも得点できますからやっぱり安心はできませんね。 解説いくら打線がいいとはいいながらも一、二塁間のゴロ、抜けました!これでヒットは筑陽学園7本山梨学院は6本です。 ワンアウトランナー、二塁。 いい当たり!実況なおワンアウト一塁二塁というところで山梨学院は守備のタイムをとります。 もう、広げられたくないと話していた中で広げられた山梨学院。 ワンアウトランナー、満塁。 解説あれを見られるとここで筑陽学園が攻撃のタイムをとりました。 これから8回裏山梨学院の攻撃です。
山梨学院ナインも風のように走り林のような静けさからの火のような攻撃先輩方の試合を見ていた球児です。 8回の裏山梨学院の攻撃です。 実況これが山梨学院7本目のヒット。 今日は筑陽学園のピッチャーに内野ゴロで打ち取られている場面も多い山梨学院です。 実況強力打線の山梨学院。 ワンアウトランナー、二塁三塁送りバント成功。 解説キャッチャーとしてはインコースにどんどん攻めたいところですがちょっとピッチャーのほうが嫌がっている感じがありますね。 実況強力打線の山梨学院。
今の攻防どうご覧になりましたか?解説バッテリーとしては内野ゴロを打たせてゲッツーというところなので非常に狙いどおりの攻めだったんですけどね。 解説右バッターの外へのストレートは非常にコントロールされていていいですね。 実況山梨学院、相澤が9回表のマウンドに備えます。 やっぱり山梨学院の打線ですから。 実況9回は1番から始まる山梨学院。 センター、宮崎つかんでワンアウトランナーなし。 山梨学院としてはこのまま三者凡退で終わりたいところ。
ワンアウトランナー、一塁二塁。 ヒットは筑陽学園を上回って10本に乗せました9回の裏、山梨学院の攻撃です。 ライトフライに倒れてツーアウトランナー、一塁二塁。 勝ちました、福岡・筑陽学園江口監督のインタビューでした。 続きまして福岡・筑陽学園の西舘投手、中村選手の談話早坂アナウンサーです。 まず西舘投手ですが継投のタイミング勝ち越しタイムリーの中村選手について2年生とは思えない頼りがいのある選手ですとそれを受けて西舘さんに褒められるとうれしいですと話していた中村選手。