第91回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

実況ツーアウトランナー、二塁。 背番号11のピッチャーの山本が投球練習場に向かっていきました。 実況まだしっかりと歩くことはできない形で一度、ダグアウトに下がります。 場内アナウンス習志野のピッチャー飯塚君。 解説センターの山内君がピッチャーしていますからこの辺りも肩を作っていますよねセンターで。 実況飯塚に万が一のことがあったときの準備もしています。 8回裏ツーアウトランナーなし。 ツーアウトランナーなし。 解説気持ちの強いピッチャーですね。 実況ああいったところピッチャーの本能というのはあるんですか。

9回裏の攻撃市立和歌山、岩本としてはリズムよく攻撃をしたいですね。 9回の表、習志野の攻撃。 習志野、1点リード。 習志野1点先行。 市立和歌山が、すぐに逆転。 習志野は初めてのベスト4を目指します。 習志野、初めてのベスト4まであとアウト1つ。 千葉・習志野高校初めてのセンバツ。 実況習志野高校初めてのベスト4進出。 実況2回からマウンドに上がった習志野の飯塚です。 解説途中は入りなんか変化球中心とかっていう話もありましたが最後は、ストレート中心のピッチングになりました。

実況習志野高校がこれでセンバツ初めてのベスト4進出ということになります。 4対3、習志野が市立和歌山に勝ってベスト4進出を決めています。 本人は非常に気合いが入っていていけますというところでしたのでほかのピッチャーはああいう状況の中で市立和歌山さん、非常に積極的にシャープなバッティングをされてる中でのピッチングでしたので非常に、彼の持ち味を出してくれたナイスピッチングだったと思います。

小林精いっぱい子どもたちがこういう大きな舞台で1試合、1試合試合をさせていただくことが彼らの栄養になると思いますのでおかげさまで、もう1試合試合をさせていただくことにまず、好リリーフを見せた飯塚投手ですが壇上に上がっても非常にクールな受けこたえを崩しませんでした。 ただベンチに下がったときから一方の今日3番に起用された角田選手ですが3番は、根本さんの打順だったと非常にそこに思い入れが強くあったそうですね。 続いて、敗れました市立和歌山。 市立和歌山も先発は岩沢。 市立和歌山がリードをします。

解説ちょっと先発も岩沢君が3点取られましたので今日の甲子園です。 今日このあと3試合が行われる甲子園です。 大会のホームラン数が前年の半分以下に落ち込む中ホームランの大会記録に並んだ選手がいました。 1年生から4番に座った松井選手はこれが3回目の甲子園。 この試合は堀越・山本投手に苦しみました。 2試合連続の1発で、松井選手は1大会3ホームランの記録にも並びました。 広くなった甲子園での記録達成はその後の活躍を予感させました。 春夏通じて初めての甲子園ベスト4を狙う大分・明豊高校。

実況今大会の龍谷大平安の投手陣の成績です。 しかし、今日の先発は13番橋本投手を起用してきました。 実況今日の注目は13番の橋本投手がどんな立ち上がりを見せていくかということになってきそうです。 先発予想していなかった大型のサウスポー197cmの投手を攻略しての2対1ということになりました。 恐らくサウスポーが先発してくることを予想して、右打者を中心にという明豊高校の意図が伺えましたかね。

実況両ベンチともに予想と違うピッチャーが先発してくる中今大会、明豊龍谷大平安ともに目立つのはさまざまな対策を考えて試合の中盤から終盤にかけて修正してくるバッティングが持ち味ですよね。 1回表、京都・龍谷大平安の攻撃。 このあと4番以降に今大会はヒットが多く集まっています龍谷大平安高校。 1回表京都・龍谷大平安は無得点。 もともと、智弁和歌山高校出身で相手の龍谷大平安の原田監督も智弁和歌山の哲学がこの明豊にはあるという打力が持ち味。 1回の表龍谷大平安の攻撃と全く同じ展開です。

実況龍谷大平安のベンチのメンバーをご紹介します。 2回表、龍谷大平安は4番の水谷祥平。 龍谷大平安です。 龍谷大平安のバッターからすると構え遅れない。 2回表龍谷大平安を三者凡退に切りました。 ダルビッシュ投手にちなんで原田監督はこの橋本をハシビッシュと呼んでいるようです。 投げたときに原田監督もうんうんと安心したような感じになりました。 原田監督がハシビッシュというだけにその持ち味を出してほしいですね。 解説原田監督らしくいろんな言葉を使いながら選手を盛り上げていきますよね。

実況この青地は去年春夏連覇を達成した大阪桐蔭の青地選手の弟。 実況ここまでは明豊高校の先発の寺迫に抑えられている平安の各バッターです。 平安高校のOB現在の龍谷大平安です。 解説龍谷大平安の特に右バッターですね。 7人が右バッターという龍谷大平安です。 解説今のは少しこの回デッドボール当てたあと動揺があるというところをセーフティーバントをしっかりしましたけどスコアリングポジションに置きましたから岩手・盛岡大付属戦でも目立ちましたがこういったチャンスをつなげていくんですよね。

序盤を終えて0対0廣岡さんから見てこの先発投手の立ち上がりそして両チームのそつのない攻撃を考えるとどんな展開を予想されますか?解説二回り目以降だと思います。 実況明豊高校の川崎絢平監督を紹介しましたが智弁和歌山高校で1年の夏には優勝。 実況明豊としては初のヒット。 実況明豊の川崎監督が前半やっていたことを試合の後半になってそれが成果として表れて相手投手を攻略できるんだと語っていますから、前半からむだのない打席に入っているといえるかもしれませんね。