プロフェッショナル 仕事の流儀一挙再放送!4月の放送から「火曜日」に引っ越し

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

北海道物産展はデパート業界屈指の人気イベント。 開催中百貨店の来場者数は大きく増加し他のフロアの売り上げも伸びるという。 朝5時すぎ 本田大助が札幌の自宅から現れた。 だが バイヤー本田の主戦場はこのオフィスではない。 それは 広い北海道全域だ。 今後 商品を改めて精査した上で現在 北海道全域に 700件以上の取引先を持つまでになっている。 松平さんのカボチャを全量買い取り甘さを生かした いくつかの新商品を開発することにした。 本田は新商品の開発に際しある信念に基づき 行動する。

サケやカニに代わる 北海道物産展の目玉を育てる時が来ている。 実は本田はこの試作の日を迎えるまでに今のものでは丼全体の見た目の華やかさもブリの存在感も いまひとつだった。 世界40か国以上でネコを撮影。 ネコと仲良くなる魔法の撮影術。 この春 内戦のあとが残るボスニア・ヘルツェゴビナを訪ねた。 この日の撮影は週刊誌からの依頼。 掲載される写真は3枚だが岩合の撮影は昼になっても終わらない。 岩合の撮影を観察すると不思議に思う事があった。

日本を代表する動物写真家の一人岩合光昭さん。 岩合さんは その世界に惹き付けられてきた。 その自然と向き合うため岩合さんは体調管理を怠らない。 この日は ネコの撮影中。 そんな岩合さんが今 動物の中で一番 時間を割いているのがネコの撮影。 岩合が この地を訪れたのはテレビ番組の撮影のためだった。 今回 訪れたのはイタリア北西の港町…岩合が目を付け撮影したいと狙うネコがいた。 至近距離での撮影にも 成功した。 残りの撮影日数は 限られている。 岩合は 「しばらくドンと2人きりにしてくれ」とスタッフに伝えた。

父親の徳光さんは日本で初めてとも言われる動物専門のプロカメラマン。 だが 最後と思って父に付き添った絶海の島 ガラパゴス諸島で大学卒業後 進んだのは父と同じ動物写真家の道だった。 世界30か国を巡って撮影した写真は写真界の芥川賞とも言われる新人賞を受賞。 もっとダイナミックな 誰も見た事がない動物の写真を撮りたい。 ライオンやチーターが草食動物を食らう弱肉強食の世界。 とらえたのは肉食動物も草食動物も皆過酷な自然に生きる命の姿だった。

キリンが ごはんを食べてるところで撮り方が変わったっておっしゃったんですけど 具体的にどう変わったんですか?ライオンが動物を狩りをしてるところ探さなくなりましたね。 どんな場合でもどんな動物でも どんな時でもところで葵さんはこの写真を 僕 撮った時にどこを見てたと思います?え~?1か所 僕 見て写真を撮ってました。 ボスニアは 1991年に起きたユーゴスラビア紛争の激戦地だ。 まだ子供のメッドは マルグッドが大好き。 一方 ネコのマルグッドは人間でいう60歳ほど。

人気美容師がしのぎを削る通称 ウラハラ。 カリスマ美容師…取材初日。 客を前にすると 木は突如ビッグマウスに変貌する。 美容師のやるべきことってやっぱ 魔法をかけることかなぁ。 美容師としては大それた夢だと笑われてきた。 その後 目指した大学 専門学校公務員試験 すべて落ちた。 まあ でも…この時 木さんが選んだのが母と同じ美容師の道だった。 二十歳の時 原宿で12を争う人気美容室に就職。

目まぐるしい毎日の合間を縫って原宿のセレクトショップへ。 ティーンファッション誌以外にも活躍の場を求めていかなければならない。 周りに どんどん先越されて後輩にもバカにされて私の何が分かるのよ!この先の人生をどう切り開くかは自分次第。 若者から絶大な人気を集める古着屋のカリスマ店長。 古着ファッションのインフルエンサーだ。 これまでいくつもの髪型を生み出してきたがSNSで情報があふれ価値観が多様化する現代において誰もがカッコイイと思う髪型を生み出すのは容易ではない。

俺は必ず巨人を絶滅させる!出演したアニメ映画が最優秀作品賞を獲得。 作品での仕事ぶりはもちろん最近は声優自身にもタレント性が求められている。 大御所と呼ばれるベテラン声優陣が活躍する中神谷は中堅のエース。 神谷のいう「作品の歯車」になる仕事が入った。 俺は必ず 巨人を絶滅させる!神谷は本作で最強の兵士とされるリヴァイという重要キャラクターを演じている。 アニメで その声を演じる神谷のプレッシャーは 計り知れない。 神谷が演じるのは事件解決に挑む特殊部隊の指揮官だ。

その後 神谷はがむしゃらにオーディションを受けた。 模索し続ける…シナリオや全体の演技構成について声優たちをサポートする。 シナリオは神谷の発案で作られた完全オリジナル。 そのため脚本家から上がってきたセリフを神谷自らチェックする。 神谷が演じるのは 青柳という詐欺グループのリーダー。 神谷が特に違和感を覚えたのはクライマックスのシーンだった。 そのクライマックスのシーン。 黒部に対し憎しみの感情を爆発させる青柳が1週間後 2回目の通し稽古。 やはり クライマックスでのセリフが納得いかない神谷。