第91回選抜高校野球大会 準決勝

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この番組のまとめ

一塁側に千葉の習志野高校。 先攻が一塁側千葉の習志野高校とすでに発表されております。 解説はこの平成の時代で数々の勝利数を挙げてきました奈良の智弁学園と智弁和歌山で監督をお務めになって記憶に残る名勝負を繰り広げてきました智弁和歌山前監督高嶋仁さんにお願いしてまいります。 今日は準決勝第1試合で千葉の習志野と大分・明豊。 若杉を今日先発のマウンドに上げてきました明豊の川崎監督です。 1回の表、千葉の習志野高校は三者凡退です。 準決勝、第1試合の解説は智弁和歌山高校前監督高嶋仁さんにお願いしております。

実況今日は山内が先発。 実況1点を失いました習志野高校。 投球練習場ではすでに投球練習が行われている習志野です。 1回裏、明豊高校1点を先制してまたヒット、連打。 実況ここで変化球。 実況一塁にランナーがいますからバッテリーとしてはランナーの足を考えるとストレート主体になってもおかしくないところではありますが2球続けてストレートのあとは変化球です。 習志野としては継投のタイミングどう考えるか。 解説明豊のベンチも1点取ったので気持ちがほぐれていつものペースに戻っているんじゃないかなと思います。

解説先ほどからストレートでストライクをとってという感じできていましたので切り替えましたね。 解説ボールにして今みたいに変化球でストライクをとるという感じになるんじゃないかなと思うんですけどね。 実況3点を先制された習志野高校。 実況大分・明豊高校の川崎監督。 智弁和歌山高校で高嶋監督のもとで内野手として活躍して2012年から明豊高校を率いています。 そういう意味ではいい作戦じゃないかなとは実況ある程度、変化球を頭に置いてという考えでいいでしょうか。

実況このバッティングのフォームなどはいかがですか?解説いいですね。 大応援が行われている習志野高校。 2回の表、習志野高校の攻撃。 実況一塁に出たピッチャーの山内は解説危なかったですけどね。 実況三塁ランナーは三本間に挟まれてアウトです。 実況兼子は8番を打っていますが2回戦では星稜の奥川からホームランを打っています。 明豊の守備位置を見ると先ほど三塁にランナーがいるときは内野は前進で今、二塁にランナーがいて外野が少し前。 実況習志野としては1点返したいというところでした。

そして、秋の近畿大会優勝校の龍谷大平安に勝ってきたということで何か一戦一戦、明豊は自信も深めているような印象もありますが。 2回の裏、3対0と3点をリードする大分の明豊高校、ワンアウトランナーありません。 習志野高校は山内続投ということになりました。 山内を続投させた小林監督の思いどう想像されますか?解説やっぱりもうちょっと粘ってほしいということだとやや甘めではありました。 解説全部変化球でしたね。 実況ですから習志野としては3点のビハインドですがこのあと十分チャンスがあります。

一塁ランナー三塁ランナー、スタートだ!ダブルスチールで1点先制!習志野高校、1点を返しました。 解説キャッチャーがサードランナーを目で見てそれから投げたらよかったんですけどね。 実況ツーアウトランナー、一塁三塁で足を使って1点を返してきました。 習志野高校です。 3点は先制されて習志野高校、3回の表2点を返して1点差。 なおもツーアウトランナー、一塁。 解説習志野のほうはチャンスですよ。 しかし3回の表、習志野高校が2点を返しました。 ノーアウトランナー、一塁。