第91回選抜高校野球大会 準決勝

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この番組のまとめ

左中間、落ちました!1人ランナーがかえってきて得点を返した明豊!6対4バッターランナーは三塁へ!センバツ高校野球は準決勝第1試合。 8回表に3対3から習志野、3点を勝ち越して明豊、その直後1点を返しています。 解説習志野としてはこれでいいと思うんですよね。 今日は明豊高校のある別府市もとても寒く温泉から立ち上る湯煙が一層白くはっきり見えます。 明豊は1点は返しましたが習志野高校はそのあと追加点を許しませんでした。 ワンアウトランナーありません。

背番号13番の習志野高校の佐々木が出てきました。 千葉の習志野高校。 ♪~実況センバツは初めての決勝進出です一塁側です。 実況明豊高校。 実況習志野の攻撃としては試合中盤から終盤にヒットも出ましたがそれまでなかなかヒットが出ませんでした。 実況もしかしたら3対0という状況でも内野前進を敷いたりそういった思いが試合序盤から明豊高校の川崎監督の中にもあったのかもしれません。 実況これで習志野高校は初めての決勝進出。 夏は2回の優勝を誇る千葉の習志野高校です。

実況市立高校の千葉の習志野高校です。 やっぱり甲子園で優勝するためにはもう1ついろんな攻撃のパターンあるいは守りのパターンというものを作らんとあかんよっていうそういうことじゃないかなと実況自分のチームを率いて甲子園で活躍することで高嶋先生に恩返しをしたいという話も試合前にしていたんですが。 放送席、習志野高校の小林監督です。

そして相手の習志野のダブルスチールに関してですがダブルスチールは予想はしていたが習志野の三塁ランナーのスタートが非常によかった。 習志野高校、初めての決勝進出。 さらにワンアウトランナー、一塁二塁で5番、藪田。 これで習志野高校としてはセンバツは初めての決勝進出。 実況これで習志野高校決勝進出。 そして、このあと準決勝第2試合では愛知の東邦と兵庫の明石商業の試合が予定されています。

第1試合では千葉の習志野が6対4で大分の明豊を破ってセンバツとしては初めての決勝進出を果たしました。 愛知の東邦と兵庫の明石商業です。 勝てば優勝した平成元年以来の決勝となる愛知の東邦。 解説は、社会人野球大阪ガス元監督長野哲也さん。 そして、準々決勝智弁和歌山との対戦でした。 今日も先発のマウンドに上がります背番号1番の中森がここまで3試合に登板して完投が2試合あります。 解説少し東邦のほうが機動力もあるというところでそこを、明石商業のバッテリーがどう抑えるかも見どころですよね。

疲れは、腕に少し重さを感じますけれどもチェンジアップを東邦の各打者もかなり意識をしているようです。 今もチェンジアップでしょうか。 今大会初出場のレフト、宮下ですが落ち着いてボールを処理。 これもチェンジアップですか。 解説チェンジアップですね。 打つほうからするとアウトコースにきたボールはスライダー気味に見えて真ん中辺りにくるボールインサイドにくるのはチェンジアップ、フォークに見えるんでしょうね。

解説やはり相手がどういう考え方で挑んでくるかというところを実況一塁ランナーの清水は今大会、盗塁はまだありません。 実況腕の振り、ストレート速いボールを投げるときと抜いたボールチェンジアップを投げるときもモーションがほとんど一緒。 実況長野さん、東邦はランナーが出ますととにかく仕掛けてきますね。 実況ランナースタート!アウト、盗塁失敗!すばらしい肩を水上が見せました。 大きかったのは明石商業の守備の場面で相手の盗塁を阻止したところ。 解説相手のチームにもそんなに簡単に走れないという影響もあると思いますよ。

実況ワンアウトランナー、一塁二塁と3回の表、兵庫・明石商業先制のチャンスを広げました。 実況今日最初のバッターボックスは外のストレートを打ってライトフライでした。 解説少し明石商業のほうがどんなボールでも手を出してきていますが実況2回戦の大分高校戦では5打数3安打5打点と大活躍したバッターボックスの重宮。 実況現役時代はピッチャーとして日本代表にも選ばれた経験をお持ちの今日、解説の長野哲也さんです。

解説セーフティーバントのときはバントしかできないのでストライクゾーンにいきたいですけど逆にバントの構えからというのは打ってくる可能性もあるので厳しいところに投げたいです。 明石市内の4つの中学校高校の合同応援なんです。 実況明石商業学校だけではなくて近隣の明石の地元の学校みんながこうして力を合わせて応援しているんですね。 実況追い込まれてからでしたが4番の安藤ツーベースヒットで明石商業、4回表また先制のチャンスを作りました。

冨坂さん東邦高校の演奏はマーチングバンド部がアメリカ遠征に行っていたため大阪桐蔭が行っていました。 準決勝まで勝ち上がってからの合流どんな思いで待ってましたか?自分たちは、遠征中も野球部の方が勝ち進んでくださっていたので準決勝まで勝ち進んでいただくことができたので本日やっと甲子園に来ることができてとてもうれしいです。 実況石川との今日2度目の対戦正面でした。 解説石川君も積極的に打とうとしてますがただ、ストレートのタイミングで出ていって小さな変化をしっかり投げてるのでうまく合わなかったですね。

確かに石川投手、今大会ここまで見てみますと左バッターのインコースのコントロールがすばらしいなという印象がありました。 解説今日は少しシュート回転してるのでそれが甘くなったところを打たれるのを注意したいですね。 実況バッターは9番ピッチャーの中森。 中森、歩いてワンアウト一塁で来田、3打席目。 今の回の石川投手と来田選手の対戦をもう一度振り返りましょう。 一方、5回裏東邦の攻撃、ワンアウトからシュート回転するボールがここまではストライクになるという。 実況去年の秋からピッチャー。

解説石川君のほうが今日はボールが少し荒れているといいますかフォアボールも出していますし投球数も多いですよね。 実況おとといの智弁和歌山との準々決勝ではキャッチャーも真ん中辺に構えたのでどちらかというとストライクからボールの高さに投げたかったんですけどね。 解説下位打者なのでスリーバントもあると思いますよ。 実況空振りだ、三振!ワンアウト。 実況打っていく!一塁ランナーは少し体勢が崩れましたが二塁に到達しました。 実況バッターは1番、ライトの松井。 実況風がレフトからライト方向に。

実況チェンジアップはこの打席ではまだ投げていません。 解説ただ、チェンジアップを当てられるとヒットになる確率もありますのでバッテリーはどちらかというと速いボールを選択したいですね。 実況ここでチェンジアップでしょうか。 私も妹も明石商業出身です。 兵庫県勢のセンバツ優勝は過去6回あるんですが最後の優勝は平成14年、2002年の報徳学園。 実況ノーアウト、一塁で7回表、明石商業打順は7番のショートの河野。 今日、ヒットが1本ある今大会、甲子園初出場初先発8番レフトの宮下。

そんな高校野球好きの父は近所にある東邦への思いは解説母校であったり出身県であったりそうじゃなくても高校野球でプレーしている人たちということでも皆さんいろいろな方が見守ってくれていますね。 解説強引に打ってくるのでストライクからボールになるようなボールをキャッチャーは要求して熊田に対しては自分の思いどおりの制御ができません。 ワンアウトランナー、一塁。 解説中森君とするとランナーを気にしすぎてバッターに甘くなるもしくはフォアボールを与えることだけはしたくないですね。 実況ツーアウトランナー、一塁です。

ツーアウトランナー、一塁二塁。 実況8回表の明石商業の攻撃です。 ツーアウトランナーなしで3番サード、キャプテンの重宮。 しかし、8回表ツーアウトランナーなしから明石商業、3番、重宮のヒット。 実況明石商業今大会、チームとしては5本目の東邦としてはこの回、攻撃の時間を長くして、できればもちろん得点を取って9回の表の明石商業の攻撃を迎えたいところでしょう。 あっと!弾んだ!ミスが重なった、明石商業。

実況3番の石川ワンアウト、二塁で回ってきました。 実況空振り三振!実況代打を続けて送ります。 スリーアウト、試合終了!愛知の東邦、30年ぶり決勝進出を決めました!両投手の投げ合い本当に見応えのある準決勝第2試合。 実況目標とした平成最後の優勝まであと1勝になりました。 3回表の明石商業ヒットとデッドボールでワンアウト一塁二塁のチャンス。 東邦、フォアボールとデッドボールでツーアウト、一塁二塁から7番の吉納。

千葉の習志野と第91回大会平成最後の大会の優勝を争います。 放送席、東邦高校の森田監督です。 3巡目にさしかかってから中森投手にヒットが生まれてましたが中盤以降、相手投手に対しての考え方というのはどうだったんでしょう?森田まっすぐと緩いボールしかないということでしたのでどちらかを狙うんですけど緩いボールは比較的外にくるのでまっすぐも7割方、外なので。 スリーランホームランを放った吉納選手です。