第95回日本水泳選手権 1日目~東京辰巳国際水泳場から中継〜

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この番組のまとめ

選手はこの日本選手権で成果を出すことそれがいちばんだと思いますし世界選手権で戦うことももちろんみんなが目標にしていますのでそこで金メダルを目標にすること来年のオリンピックを目標にすること、自分なりに目標を定めてきっちり戦ってほしいと思います。 西阪大橋選手と瀬戸選手をご紹介しました。 西阪もう1人、瀬戸大也選手毎年夏場に強い瀬戸選手というイメージがありますが先日のコメントでは4月の出来としては今まででその中でこの4月を迎えるにあたっていちばん調子がいいと本人も言っているので記録に期待したいと思います。

西阪インタビューの印象北島さんどうご覧なりましたか?北島本当に気持ちよく予選を泳いでくれたんじゃないかと思います。 西阪大橋選手が出場するのは初日の最後のレースになります。 前回の世界選手権では200mの平泳ぎで銀メダルを獲得した小関選手と銅メダルを獲得した渡辺一平選手が出場します。 北島渡辺選手もね、予選から自己ベストですから準決勝を楽しみたいと思います。 決勝に残った8人がまずは夏に韓国に開かれる世界選手権を目指していきます。 江原選手を中心に、このレースは組み立てられるかと思います。

派遣標準記録突破はなりませんが吉田のタイムはどうか。 派遣標準記録突破にはなりませんでした。 江原のほうは若い選手にはまだ負けたくないと話をしていて前半から積極的にいきましたが最後は吉田が抜きました。 吉田江原選手を抜いて江原さんは肩の痛みとかで練習できていなかったのでここはちゃんと練習ができていたので勝てたのはうれしいんですけどまだまだ通用しないと思うのでもっと頑張ります。

優勝でしょうから日本選手権を取りましたからこのあとだいぶ落ち着いてレースができるんではないかと実況3位、そして、2位とメダルが授与されました。 ことしの日本選手権です。 解説リレーとかそういったところで萩野選手、池江選手がいませんが今まで5番手だった選手がリレーに出てくる可能性があります。 解説ここでいい泳ぎをして世界に発信させるわけですから世界の選手にプレッシャーをかけてほしいと思います。 実況各国で世界選手権に向けた選考会が開かれます。

実況100のバタフライというと、これまでも日本もメダルを取り続けているところですがその主力になるだろうと言われているのが長谷川、牧野です。 設楽さん、この男子50mバタフライといいますと去年の日本選手権で井田が8年ぶり日本記録を更新しました。 この種目はオリンピックにはないということで派遣標準記録は23秒24これは日本記録よりも速いということですね。 それはちょっとどうかと思いますけれども3人の選手には日本記録を上回るようなレースを期待したいですね。 井田憲吾が出した日本記録が23秒40というタイムです。

女子400m自由形柴田亜衣選手はオーストラリア・メルボルンで銅メダルを取った日本記録から12年がたっています。 五十嵐選手は積極性で前半から逃げきるかどうかですね。 五十嵐選手も得意パターンですね前半から引き離しています。 高校2年生日本選手権初優勝の難波選手です。 五十嵐選手に離れないようにというところで400、このあと800、1500、女子の自由形世界では苦戦していますから若い力がどうなるのか。 実況決勝種目3つ終わって男子400m自由形では大学1年生の吉田が自己ベストで優勝。

その中でゲストとしてスタジオにお越しいただいてる北島康介さんが北京、ロンドンと2大会連続で2冠を成し遂げてその先輩の偉業を受け継ぐのが今、世界と戦う小関がこの100mはあすの決勝の中心にもなると思います。 万全の状態ではありませんでしたがパンパシフィック選手権やが積めたということで準決勝、見てのお楽しみという話もありました。 きょうは開始式で、君が代そして歌も披露したLittle GleeMonsterも観戦しています。 解説予選から自己ベストということで好調ですから予選が前半のタイムでした。

渡辺隼斗を追いかけています渡辺一平です。 このレースの結果では1組、2組を通じて4番目のタイムの渡辺一平でした。 本人に聞いてみないと分かりませんが明らかに渡辺一平は準決勝第2組は本来の本人の泳ぎは全く違いました。 渡辺一平選手です。 実況200mをねらいとした西阪100m平泳ぎの準決勝終わりました。 渡辺一平選手も自己ベストを更新してもらいたいですね。 北島準決勝ですから決勝に備えて、記録を上げて2分10秒を必ず切ってくるという、その辺も注目しながら決勝のレースを楽しみにしながら見ていきたいと思います。

思い出せば2年前の日本選手権で大橋が衝撃のタイムで優勝しました。 でも去年の日本選手権も日本記録、出しましたからね。 400mではすばらしい記録をそしてあすの200mの決勝でも自己ベストを更新して日本記録を作ってほしいですね。 解説バタフライ、背泳ぎも泳ぎ的にはすばらしいですからあとはもう少し積極的にいって日本記録のペースと比べていけばそれを上回るようなペース1分00秒29の100mの日本記録のペースですがその辺を楽しみにしていきたいと思います。

4レーンの大本そして5レーンの今井も3レーンの寺村も含めて3選手が抜け出しますねバタフライでは。 ペースとしては、先ほどの大橋選手よりも少し遅いペースです。 今井が平泳ぎいいんですが大本も寺村も譲りませんね。 背泳ぎが苦手な今井が背泳ぎに入ったところでついていった背泳ぎが得意な今井が飛ばそうとしたところ寺村と大本が抑えた。 注目の大橋選手は2分10秒51で準決勝を突破しました。 ここからは北島さんに大橋選手の泳ぎを解析していただきます。 大橋選手の泳ぎ本人も課題にしてるという平泳ぎに焦点を当てていきます。

北島バタフライ、背泳ぎ自由形は1つの競技の中で止まらない動作です。 西阪大橋選手自身はどう振り返ったんでしょうか。 自己ベスト更新してほしいなと大橋選手あす自己ベスト更新なるんでしょうか。 ベテラン選手も決勝に向けて大橋選手もそうですし決勝に向けてしっかり準備してきている期待を込めたきょう一日にしてくれたんじゃないかなと思います。 男子の50mバタフライでは井田憲吾選手が記録を出しました。 北島200m個人メドレーは大橋選手がどんな泳ぎをしてくれるのかです。