第95回日本水泳選手権 2日目~東京辰巳国際水泳場から中継〜

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この番組のまとめ

北島きょうも多くの決勝種目と準決勝種目が続くと思うんですけれども最初から登場する大橋悠依選手に注目したいと思います。 大橋悠依選手は最初の決勝女子200m個人メドレーに登場します。 実況まもなくきょうの最初の決勝の種目大橋悠依が準決勝トップの記録で決勝に進出してきました。 この決勝で日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破した上位2名が世界選手権代表に内定します。

世界選手権代表内定を取りました。 大本も世界選手権代表内定を取りました。 解説大本選手も自己ベストですね。 ことしの夏の世界選手権代表内定2人、決まりました。 大橋200mバタフライは初めて日本選手権に出場するので楽しみです。 大本初めての世界選手権代表になるんですけれども世界大会でしっかりと自己ベストを更新して自由形もこれから頑張っていきたいと思います。 大橋選手と大本選手でした。 実況今大会最初の世界選手権代表内定となりました。

予選で渡辺一平選手が自己ベストを出してきたので決勝でどんなレースをするのか注目が集まるんですが小関選手、58秒をコンスタントに出していかないと世界選手権で戦えないという自覚もありますのできょうは遅くても58秒台は出してほしいかなと思います。 渡辺一平選手が常々100mで言っているのが200mのための100にすると言っていますのでどんなレース展開でくるのか楽しみです。 ただ渡辺一平選手決勝でベストを出してくれたのでまた200が期待できますしこの2人の200の勝負も注目かなと思います。

北島小関選手はこの100の記録があまりよくなかったというのが心配です。 小関選手にはもう少し日本の平泳ぎを引っ張っていく1人として世界と戦うためにこれから何が必要かと考えて頑張ってほしいと思います。 この夏、世界選手権で金メダルを取れば来年の東京オリンピック内定します。 北島金メダルを取ってオリンピックの出場権が取れる第3位の今井も記録は派遣記録を突破しています。 池江選手の話が出ましたが病気で欠場しています池江選手が、この種目は日本記録を持っています。 解説牧野選手メドレーの派遣は内定です。

北島男子平泳ぎでは小関選手本人が思っていたよりも遅かったですがこれこれから修正してもらってこのあと200ありますから50もありますのでその辺、渡辺選手は自己ベストで200m期待していいかなと思っています。 小関選手、100も200も泳げる選手ですから、その辺は200にうまく修正して照準を合わせて北島世界は1人、57秒台アダム・ピーティ選手しかいないんですが小関選手には、もう少しこれを追いかける意味でリラックスして泳いでほしかったと思いますね。

解説入江選手にプレッシャーをかけてほしいので頭1つリードした状態25秒台でいきますと53秒台が見えてくると思うんですね。 準決勝も高いレベルの泳ぎをして昨シーズンベストの52秒5というところを出してほしいですね。 実況準決勝から高いレベルのタイムですね。 解説特に53秒36の派遣標準記録。 準決勝で派遣標準記録を突破してきました。 準決勝は1位のタイムで決勝進出です。 準決勝2つのレースが終わって決勝進出を決めた8人の選手です。 実況解説は宮下純一さんです。

解説このあと2組目で出てくる青木選手や鈴木選手がそこに近いタイムですのでやはり決勝に向けてはもう少し攻めるレースをしなければならないような状況だと思います。 100m平泳ぎ女子準決勝の2組は青木と鈴木という実力のある2人が隣で泳ぎます。 解説少しびっくりしたのが予選で渡部香生子選手が体調不良で棄権というところでいうと2人は、1人ライバル不在の中で日本選手権は100m、200m平泳ぎで2年連続優勝しています青木。 青木が準決勝トップのタイムであすの決勝進出です。 準決勝第1組、小西は5レーンのスタートです。

実況準決勝では修正しきれなかったんですかね。 実況大学生や社会人が数多く準決勝に進んできています。 実況酒井がこの泳ぎでどれぐらいのタイムを出してくるのか。 いいイメージを残すためにはこの準決勝、59秒台を狙っていたところだと思いますが少し後半、失速なのか本人が抑えたのか。 実況派遣標準記録は59秒68が設定されています。 持ちタイムでいえば酒井、小西の2人は派遣標準記録よりも速い記録を持っています。

実況準決勝の第2組です。 実況準決勝ということもあったんでしょうかね。 解説男子では萩野選手女子でいえば池江選手が大幅にこの記録を上回って貯金を作ってくれたというのが大きかったんですが両エース不在の中、底上げを全員でしていかなければなりませんね。 実況準決勝の第1組その中で注目は4レーン青木智美。 この準決勝1組ですので後ろの組の選手の記録は見えませんから実況青木が向こうから4人目の黒いキャップ。

実況5レーンの五十嵐は予選のあと準決勝では57秒から58秒くらいは出したいと語っていました。 解説五十嵐選手、昨日の400mの疲れもあると思うんですが記録を上げるということで前半から攻めていますね。 実況準決勝でもまずまずのタイム、出てくるでしょうか。 実況準決勝トップのタイムであすの決勝進出を果たしたのは白井となりました。 解説リレー種目、派遣記録を切っている選手が西阪大会2日目のすべてのレースが終わりました。

僕は待機所に入った時点で集中力を高めて北島もともと仲のいい選手たちですから話したりとか音楽を聴いたりとか集中力を高める選手もいますね。 北島やはり入江選手です。 というと入江選手はアメリカでトレーニングをしていますね。 きょう、100mを制しました小関選手が日本記録を持つ50m平泳ぎもありますね。 50m、オリンピック種目ではありませんが世界大会がありますから小関選手の記録更新も見どころですね。