番組ディレクターが注目したのは食品ロス削減対策として期待される最新アプリ。 NHKディレクター占部と申します。 入局9年目占部ディレクター、30歳、独身。 早くも追い詰められたディレクター、どうなるのか。 一方、食品ロスだけ生活に挑む占部ディレクター。 すると、食品なのでちょっと安全面に配慮しているのと、あと出来たてが食べられると期待したお客さんを裏切りたくないという、ブランドイメージという声が聞こえました。
それにしても、日本が食品ロス大国だってことを、僕は知らなかったんですけれども、ショックなんですけれども、一体これ、どこに原因があるのか、どうすればいいのか、石井さんの問題意識はどうですか。 ただやはりそういった会社、企業の問題としてルールだとかコンプライアンスが発達すればするほど、そういった食品ロスが生まれてしまう構造っていうのはある。
個人の胃袋だけでこの食品のロスを吸収するっていうのは、難しいということもあるので、皆さん、ご自身の体調とのバランスを考えて取り組んでいただければなと思います。 さて、食費も食品ロスも減らせるか検証するディレクターの実験ですが、残り2週間、どうなったんでしょうか。 アプリに出品されていた余ったキャベツと食パンを使いサンドイッチを初めて自作。 食品の確保に四苦八苦する中栄養バランスが後回しになっていたのです。 占部ディレクタービタミン不足を補おうと野菜ジュース1箱24本と腹の足しに、そばを購入。
やってみて、どんなことを感じましたか?取材中に、ある教授から言っていただいたのが、この今出てる食品ロス646万トンというのは、みんなが合理的な選択をした結果出た、もうしょうがない数字なんじゃないかと言っていて、それ、なんなんだろうって、こういう生活を続けながら思ったときに分かったのは、私、ずっと遅くまで仕事をしていると、家に帰って調理とかするのはどうしてもできないと、体力的に、となったときに、やっぱり24時間開いているコンビニエンスストアであるとか、あとやっぱり、24時間開いている、いわゆる牛丼屋とかに行