第95回日本水泳選手権 4日目~東京辰巳国際水泳場から中継〜

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

瀬戸大也選手、大会4日目折り返しのきょういよいよ最初の決勝レースです。 準決勝のレースの派遣標準記録より速いタイムでした。 決勝はどうなるか分かりませんが瀬戸選手は1分53秒台を目指してほしいなと思います。 最初の種目は男子100m自由形準決勝です。 決勝種目3レース準決勝種目4レースです。 中村選手もいますけれどもそこに続く選手予選全体2位の難波が4レーンを泳ぎます。 解説難波選手辺りはこれまで準決勝辺りで3位が新潟医療大学の職員になっている松井浩亮です。

解説かなり100m自由形何年か前までは、日本の短距離の自由形というのは世界から遅れているところがありましたがこの中村選手が出てきたことにタイムを上げてくるのか。 普通に泳げば当然決勝に残る中ではありますが中村の準決勝を泳ぐ心理面はどうなんでしょうか。 解説この中ではいちばん調子がいいのが松元選手だと思います。 実況中村克は4レーン前半から入っていますね。 解説前半から中村選手はいっていますね。

解説このタイムが日本記録、寺川選手が出したタイムでもあります。 現実的なことでいいますと27秒台のベストタイムを27秒台出るかということですね。 昨年のアジア大会では酒井選手が27秒台を出しています。 解説そのときも横をいく力で酒井選手が泳ぎました。 解説後半ですね、泳ぎのほうでしっかりと伸びていくきていると思いますが諸貫選手もスタートうまいんですけれども体で勝っていけるようなスタートのよさが出てくると優勝インタビューです。 酒井選手ですおめでとうございます。 酒井選手でした。

日本記録は難しいですが黄色いラインよりも速い記録になると世界選手権内定になります。 瀬戸選手もついていきながら最後の勝負どころのラスト50mでいけたと思います。 瀬戸選手ですおめでとうございます。

マイケル・フェルプス選手がアメリカで出て同じように瀬戸選手萩野選手が2種目、いろんな種目に出るようになりましたという傾向があります。 瀬戸大也選手、一日3レースのうち2レースで男子200mバタフライ決勝は北島きちんと派遣標準記録1を切ってベストプラス4秒だったと思います。 西阪改めて瀬戸選手のバタフライのよさを教えてください。 西阪派遣標準記録を突破して飛び込み用のプールで表彰式前、クールダウンをしている様子がありました。 今、男子200mバタフライ決勝世界選手権代表内定しました。

世界選手権で金メダルを取って内定してオリンピックでメダルを取るというのは瀬戸選手は前回の大会で経験がありますね。 去年活躍した幌村選手もそうですしオリンピックメダリストの坂井選手もそうです。 最近不調が続いています、今後トレーニングの見直し、そしてオリンピックに向けてどんなことにトライするのかを考えながら日本の男子のバタフライは強いですからそこは崩さないで世界と戦える種目の1つとして2番手の選手も頑張ってほしいなと思います。

3レーンの清水も400mの個人メドレーでオリンピックを経験しています。 今の大橋の泳ぎ、少なからず長谷川、牧野に与える影響があると思います。 ありますが長谷川も牧野も予選後、調子がいいということでした。 実況向こう側が1レーン手前が8レーン注目の2人4レーンが長谷川で5レーンが牧野です。 第3レーン江原騎士2年ぶり2回目の優勝なるかオリンピックも経験している江原。 第5レーン吉田啓祐400mで見事に優勝した日大1年生の吉田去年、高校記録を更新しています。

去年のユースオリンピック高校記録を出しました吉田はどうやら最後の100m鐘を聞き違えていたということで最後ラップを上げなくても高校記録を出したということです。 江原が先頭、2位が吉田竹田もきています。 吉田は自身の高校記録よりも遅れています。 派遣標準記録突破は苦しくなってきましたね。 4レーン平井先頭、2位吉田。 派遣標準記録突破は現在の状況では厳しいです。 優勝平井、2位が吉田3位には竹田が入りました。

中間スピードも維持しながら最後上げられるということは大事になってきますし平井選手辺りは今度は1500がありますからね。 積極的にいこうと思った北島吉田選手は若さと勢いがあるのか平井選手が敬意を表しながら自分のレースをしました。 経験値で平井選手は上回ったと思います。 インタビューでも、吉田選手はすごい選手なので最大限の敬意を払ったというのがありました。 北島吉田選手は200mから今回大活躍で自分の今の力、トップとの差を分かったと思います。 力のある選手といえばオリンピックも経験している五十嵐千尋。

3レーンの池本選手も高校生ですが、しっかり後半白井選手についていって記録を出してくれたと思います。 しっかり記録を出していかないと決勝に残れない可能性もあるメンバーだと思いますので選手たちの中には池江選手がいないということを刺激に変えている選手もいますしその分、自分が頑張ろうという高い自覚を持って臨んでいる選手もいます。 解説4レーンの大本選手先日行われた2月の試合で54秒台前半を出しています。 解説昨年は100m池江選手と一緒に国際大会に出場して力をつけていると思います。

男子200m個人メドレーの準決勝瀬戸大也は第2組に登場です。 勝負どころというのをしっかり見定めて200m個人メドレーの準決勝を泳いでくるかなと思います。 解説男子200m個人メドレーも200mバタフライと同じように世界で戦えるようなレベルの高い種目です。 実況社会人が1人大学生が6人高校1年生になったばかりの小方が入ったという準決勝の第1組あすの決勝のターゲット1分57秒98ということになります。 溝畑は決勝進出に向けて実況平泳ぎのところでぐっと出てきた溝畑です。

瀬戸大也が出てきました。 オリンピックでメダルを取っている瀬戸大也。 200m個人メドレーでも実績を残している瀬戸大也です。 このまま1着でフィニッシュすることは間違いない瀬戸大也あとはタイムですね。 解説疲れもあると思いますがしっかりとあしたに備えてということだと思いますがことしの世界選手権に向けてトレーニングとして試合感覚をつかむうえで全力で予選、準決勝を泳ぐのも重要だと思います。

2番手、3番手記録にも注目をして2人ぜひ派遣標準を切って世界選手権に行ってほしいと思います。 きょう改めて振り返っていきますときょう瀬戸選手、一日3レース一日の過ごし方に注目をしてきました。 瀬戸選手に大会前に伺うと大会のときは朝食は、おかずは油少なめ5種類、そしてごはんも食べると話しています。 あとは瀬戸選手、3レースしましたけども、きちんとレースの間に間食をする。 実況そして若い選手たちも食生活瀬戸大也選手の200m個人メドレーは午後4時過ぎに決勝が行われます。 200mの世界記録保持者渡辺一平。