番組ディレクターが注目したのは食品ロス削減対策として期待される最新アプリ。 去年 サービスが始まった食品ロス削減アプリです。 加盟する食品販売店が廃棄する予定の商品を出品。 早速本日の余剰食品残り15個って出てますね。 捨てる食品が減る上に更なるメリットも。 すると食品なので ちょっと安全面に配慮をしているのとあと出来たてが食べられると期待したお客さんを裏切りたくないというブランドイメージという声が聞こえました。
それにしても 日本が食品ロス大国だっていうことを僕は知らなかったんで すごくショックなんですけれども一体 これ どこに原因があるのかどうすればいいのか石井さんの問題意識はどうですか。 ただやはり そういった会社企業の問題としてルールだとかコンプライアンスが発達すればするほどそういった食品ロスが生まれてしまう構造っていうのはある。
やはり 日本の中に非常に やっぱり スマートに生きていこうというのがあってじゃあ 何で この食品ロスって昔であれば それを犬にあげようと思うんだけども犬は 今度 人間が食べたものっていうのを食べると病気になってしまうからあげない。 つまり健康を守ろうとするがゆえに命であるはずの食品を捨ててしまうもう一つ 心に留めて頂きたいのは例えば 何でしょうね皆さん ご自身の体調とのバランスを考えてアプリに出品されていた余ったキャベツと 食パンを使い栄養の偏りを指摘されました。
…となった時にやっぱり24時間 開いているコンビニエンスストアであるとかあと やっぱり 24時間 開いているいわゆる牛丼屋とかに行って ごはんを食べるってなった時に私みたいな消費者のことを考えてやっぱり ものを作っていてそれがロスになっているということを思った時にこれは 食品ロスをなくすって思ったらそういうライフスタイルであるとかあと やっぱり 働き方であるとかそうしたものからちゃんと考えていきましょうよということは やった方がいいんじゃないのかな というのは強く思いました。