2019統一地方選開票速報

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この番組のまとめ

島根県は自民党の県議団の半数余りから支援を受けた丸山達也さんが自民党が推薦した候補者を破って、初めての当選を確実にしまし都構想の実現に向けては合わせて行われた府議会議員選挙と市議会議員選挙でともに過半数を獲得できるかが焦点です。 きょうの統一地方選挙前半戦の開票速報、政治部の広内記者とお伝竹下亘氏ら、国会議員の要請で推薦が決まりました。

さて、今回の統一地方選挙では、女性の議会への進出が進むかどうかが焦点の一つでした。 熊本市の市議会議員選挙に立候補した、現職の緒方夕佳さんです。 そしてこちら、女性議員は民主主義のバロメーターといわれているが、日本社会でパワハラやセクハラが普通にあり、議会のレベルが低いように思うと有権者のセクハラ、パワハラ、ストーカーへの対応が大変だという声ですとか、有権者、同僚議員、行政職員の間では若い人や女性へは失礼があってもよいと考える人がいて、セクハラ、パワハラ、こういったものが必ずついて回る。

ですから考えていくうえで、これから先、議会、あるいは政党の取り組みというものも大切なんここまで女性議員を巡る課題について、伊藤解説委員とお伝えしました。 伊藤さん、きょうは道府県議会の議員選挙も行われましたけれども、定員を超える立候補がなく、無投票になった選挙区、これ全体の39%にも上ったんですね。 そして、県議会議員選挙が無投票のまま、平成を終えようとしています。

衆議院選挙に5回当選し、今回、府議会の議員選挙に立候補しました。 大阪維新の会は、議会での過半数獲得を目指して、積極的に新人を擁立しました。 大阪府議会議員選挙、現在の状況です。 そして塚田前国土交通副大臣が、みずからの発言の責任を取って辞任したことへの選挙戦への影響について、与党幹部の反応です。 巨大政党と戦う本当に厳しい選挙戦だったのですけれども、市民の皆様方が私の活動とそれから今後の我孫子市のことをしっかりと考えてくださって教員増強、それと福祉政策はこれから千葉議会議員選挙の党派別獲得議席数です。

府知事選挙は、府議会議員選挙は定員88です。 では、注目の大阪府議会と大阪市議会の選挙の行方、つい先ほどまで吉村さんと松井さんは、報道各社のインタビューに応じていました。 知事選挙、市長選挙に加えて、府議選、市議選も行われ、松井さんは都構想議論の進め方については、府議選、市議選の結果による、都構想に反対する会派とも正面から向き合って議論したいと話していました。 では、大阪府議会と大阪市議会の選挙について詳しく見ていきます。 では全国の知事選挙の開票状況について、佐藤アナウンサーです。

そうですね、これ、12年前の亥年の統一地方選挙では当時の民主党が地方議会で議席を伸ばしまして、そしてその後の参議院選挙で大勝して、第1次安倍政権の退陣につながったということがあ反転攻勢の足がかりをつかみたい考えでして、今後、1人区で野党6党派で候補者の一本化を目指す方針で、いわば与党と一騎打ちの構図を作りたいという考えなんですね。

推薦候補が勝てなかったということについては、重く受け止めまして、敗因をよく分析して、今後の後半戦の統一地方選挙、さらには参議院選挙に向けて、少し気を引き締めて、戦略等も考えていきたいと思います。 大分県議会議員選挙に立候補しました。 成迫さんは、北京オリンピックにも出場した、陸上競技のハードルの選手。 新人ながらも、地元では元オリンピック選手として有名な成迫さん。 現職の2人と市議会議員を10年務めた新人、それに成迫さんの4人で3つの議席を争う激戦区だからです。

この大阪府議会のほうですけれども、大阪維新が過半数を獲得できるかどうかということですが、非常に全体の今の開票状況を見ると、維新に勢いがあるなという感こちらも1人区。 こういった形で今、大阪維新、1人区、定員が1人の選挙区で順調に議席を獲得しているという状況ですね。 それからもう一つ、今度は府議会の中で定員が複数の選挙区、そして立憲民主の新人も議席を確実にしているということですね。 大阪の府議会と市議会、2つの選挙についてお伝えしました。