AI 人工知能と共にマツコ・デラックスがニッポンの社会問題に挑む「AIに聞いてみた」。 少子化や人口減少など私たちの未来を揺るがす超未婚社会を考えます。 社会問題解決型AIひろしなんとか 波を乗り越えて4回目まで やって参りました。 平成30年間 結婚離れっていうのももうデータとしてありましてねこれ 調査で 例えば50歳まで 結婚せずに来たという方はどんどん どんどん増えてきて結婚 それは人生の一大イベント。 ただ現実問題として結婚をする人が少なくなっていけば少子化が進む。
「ちゅらさん」?もし この変化が沖縄の人々の不健康と関係していればAIの分析も まんざら うそでもないって言えるかもしれない。 自分たちが不健康だという危機感を若い世代に持ってもらうための運動が大々的に始まったんです。 もしかしたら AIが言っているのは不健康という状態そのものではなくこの 危機感こそが結婚につながるってことかもしれない。
実は その 沖縄で特異な例でというわけでは必ずしもなくて鹿児島県っていうのは 脳卒中の率が一番高い県なんですけれどもここでも その 塩分とかアルコール分をとらないようにしようっていうキャンペーンを張って実は 婚姻率は沖縄に次いで2番目に。
破局した人たちは同じようなことだけれども男性は 結婚エリアって言えるぐらい分かれていたのに女性の方は 両方入り混ざってるっていうのはどういうことですか。 この差を見極めていかないと結婚に至れないのかと思うと結構 女性は大変ですね。 結婚と破局を分ける紙一重の差はどこにあるのか?AIの分析結果を女性たちに見てもらいました。 はあ~ 女性の未来を左右しかねない紙一重の差を写真には目に空虚さを漂わせた自分の姿が…。 でも 最近の研究ではむしろ 稼ぐ力のある女性の方が早く結婚してる可能性が出てきてる。
「家電量販店に行かない」と「交際相手が見つからない」!?なんてこと言うんだ ひろし!本当にそんなことがあるんでしょうかね。 まあ まずは地域ごとの家電量販店の数と交際率との関係を調べてみましょう。 交際率を上げるカギは家電量販店かもしれませんよ!「量販店 毎月行く」というのが見つかった。 それから あとコンビニであるとかレンタルビデオ店であるとかいろいろなお店ができて家電量販店の吸引力ってなかなかのものでこれができることによって いろんな出会いの場所というのが増えていくというのは これまでの傾向ではある。
ちょっとご覧頂くと先ほど 左の方にですね「家電量販店 毎月行く」というものがありましたけども先ほどの地図にあったようなゲームセンターだとかレンタルビデオだとかですね遊び場として連なってるというのもネットワークでも出てると。 これ 家電量販店に 多分限らなくて将来の生活を考えるようなそういったお店であれば家電量販店ですか?そう。 補助金を出し結婚支援事業に取り組むなどカップルを成立させるアドバイザーを投入し10年間で なんと!1,000組以上を結婚に導いたのですが…。