松村きょうのテーマ認知症、音楽や農作業で心通わす。 認知症の専門家で精神科医の齋藤正彦さんにお越しいただきました。 音楽や農作業を通して認知症の方とコミュニケーションを図っている取り組みや暮らしをご紹介します。 それはご自分のフラストレーションになるというか言いたいことがあるのに自分で何を言いたいのか分からないそういうときに音楽とか農作業などを一緒にするとかそれを通しながらいろいろな人とコミュニケーションをしていくそれが可能になるんだと思います。
音楽が得意だったんだからこれをリハビリテーションでやるんだからって旦那様が奥様の前に顔を突き出して途切れたときに今までできたじゃないかって言ったらやれないけれども自然に旦那様もせかすでもなく待ってあげてというところがすごいなと思います。
松村認知症というのは認知機能が低下することで周りの人との関係性が分からなくなってしまって孤立を深めてしまうことがあるそうです。 松村消えましたよね？齋藤今のことを忘れてしまう。 齋藤妻が買い物に行ったりしてしまえば僕はこの家の中に１人でいていいんだろうかと。 齋藤優しい世の中になってドアを開けたら外にいる人は誰も知りませんという社会を意図的に変えていかなければいけないだろうと思います。 松村実は齋藤さんのお母様も認知症になられたということで一緒にやっていたことがあるそうですね。
認知症の人と地域の人が農作業をしながら交流する居場所。 認知症の人もいれば心臓や足腰を悪くしている人も。 認知症の人を地域でどう支えるかと始まりましたがむしろ認知症の人が教える立場に。 認知症になっても笑顔で過ごせることを青空の下で発信しています。 この活動は認知症にやさしいまち大賞の本賞を受賞したものです。 ＮＨＫ厚生文化事業団主催で認知症の人が生き生きと暮らせるための活動を行っている団体やグループの優れた取り組みを表彰するものなんですが皆さん、明るい笑顔でしたね。
松村認知症についてさまざまな不安や悩みがあると思います。 ＮＨＫのホームページで認知症に関する相談窓口それから支援団体を紹介しているのがＮＨＫハートネットのホームページです。 料理愛好家「レミさんの楽しく！カンタン料理」始まるよ～！平野これからたくさんねなんていうか大変ですよ。 平野頑張ろう！まーちゃんとか船越さんさ中から豆を出すときどうやってやるの？船越割ってそれで。 平野いいよ、いいよ出すじゃない？そしたら、どうする？船越おっかなびっくりやらなくてもいいですよ。
平野まーちゃんのご主人とうちの次男の息子同じアイスホッケー部だったの。 船越先輩なの？松村自慢してました。 薄皮を取ったほうがいいけれどもこれはグリーンじゃない？船越薄皮が好き。 船越粗みじんにカットしてある桜えびがパラパラ入りました。 船越早い！レミさん、そうやるの？平野そしたら何をやるかというとね、いい？松村出来上がりました。 夜９時から３週連続で放送されるシリーズ、「平成万葉集」です。