笑い声きょうのゲストは日本を代表するファッションデザイナーコシノヒロコさんです。 ヒロコ今は東京コレクション秋冬。 そう、今回は生演奏とファッションがコラボする初めての試みです。 きょうの「あさイチ」はコシノヒロコ大研究と題しましていつも恋していますとかコシノ家の子育てはほったらかしと競争といったお話も伺っていきます。 今回、私も拝見した東京コレクションですがことしもおよそ５０のブランドが参加した世界的コレクションの１つなんです。
私は単なる、音はバックグラウンドミュージックじゃない今回は横山幸雄さんのすごい、ピアノと私の洋服の、いわゆるセッションみたいなものですからね。 ある意味ではクラシック業界ファッション業界縦割りのような感じがするの。 ヒロコアイデアは自然に湧いてくるものなんですが私は絵を描いているし三味線をやったりきりがないぐらいいったいあなたの職業は何なのと言われるぐらい。
大吉どういう娘さんですか？ヒロコ彼女たちは家に帰るとママとか言いますけど会社に帰ると普通の社員です。 彼女が私のセカンドブランドをやってくれたりしているんですけど本当に頼りになる子でもう少し頑張ってやってくれないと昔、私たちのようなデザイナーとこれからのああいった若いデザイナーとはやることの方向性が違うのでいわゆるプロデューサー的なことばもありました。 ヒロコきょうだいげんかが激しくて妹のジュンコが最高のライバルです。
私は彼女にコツを覚えさせながらアシスタントをさせていたらいつの間にやら近江コシノ三姉妹を育んだコシノ家がどんな子育てだったのか。 ヒロコあのときあのスタジオ自体親子げんかきょうだいげんかしているんですよ。 大吉ヒロコさん自身もそうやって子育てを？ヒロコ私は母のやっていることは決して間違いはないとそういう先入感覚で子どものときはちょっと寂しかったけれどもそれでもやっぱり母は母親に対する愛情はそのおかげでかわちやというところに行って３段構えのパステルを買ってきて私に絵を描かせる。
このドラマの中でヒロコさんがとても印象深いというシーンがあるそうです。 戦争で夫を亡くしていた小原糸子は自分の店で働く妻子ある職人と不倫関係を続けていました。 大吉エピソード自体は本当なんですか？ヒロコ本当です。 ヒロコ不倫をして子どもをほったらかしにしながら出ていっちゃったりしていたんですよ。 ヒロコ私はあれを見るために毎日朝８時ごろに出てきてメイクが終わったころにあれをやるでしょう。 ヒロコドラマの最後のほうでうちの下の娘がヤンキーみたいになっていたんだけれどもああじゃなくてあれはヤンキーじゃなくて。
大吉どういう男性がタイプとか？ヒロコ私は見た目ではなくて本当に闘っている男が大好き。 ３０代は苦労せよということなんですが３０代のころは結構苦労されたんですか？ヒロコいちばん３０代というのは女性にとっては苦労のときじゃないですか？近江私は３０代ですけれども。 大吉特にヒロコさんの時代は誰も知らない。 ヒロコそこに出ていくというのはどういうことかというともっと日本を知らないといけないということであえて自殺行為だと言われながら安藤忠雄に山の中に私の家を建築してもらったんです。
北朝鮮の高官がアメリカのポンペイオ国務長官を批判する声明を出して交代を求めたことについて、アメリカ国務省は北朝鮮と建設的な交渉を行う用意があると述べ、北朝鮮に対して非核化に向けた協議に戻るよう呼びかけました。 北朝鮮はきのう外務省でアメリカを担当する局長が声明を発表し、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長とトランプ大統領の個人的関係は相変わらずよいと強調した一方で２回目の米朝首脳会談が物別れに終わった責任はポンペイオ国務長官にあると批判して交代を求めました。
私の出身高校の制服がコシノヒロコさんのデザインでした。 近江さん、コシノヒロコさんに私は小柄、１５５ｃｍしかないんですが少しでも背が高く見えるようにファッションでできますか？私もちょうど１５５ｃｍぐらいで小柄だとなかなかかっこよく着こなせないんですよね。 先日、コレクションを見させていただきましたモデルさんたちの服装もぺたんこのスニーカーとか最近それがトレンドなんですか？ヒロコちょっと世の中はカジュアル化というか気楽に過ごす、そういう着心地も大切ですよね。
このブームどういうふうに見ていますか？永江希林さんのことばが強いんですよね。 実は西城秀樹さんが亡くなられた次の日ですごくしょんぼりなさっていて本番前、どうするんだろうどうなるんだろうと思いながら始めてでも徐々に徐々にいつもの希林節を言っていただけてすごく強い方だなと思いながら実は、やっていましたね。 近江あのとき希林さんが着ていたお召し物もご自身で着物をリメイクされたものだとおっしゃっていてそういうところもすごくすてきだなって。
日本史上初の銅メダルを獲得した女子カーリングチームを率いた本橋麻里さんの初めてのエッセーです。 森田コシノさんは五月病みたいなものにかかりそう疲れることが何か新しいアイデアが出てくる。 「キッチン」は昭和６３年年間ベストセラーの総合１７位平成元年の年間ベストセラー２位を記録映画化されて話題になりました「ＴＵＧＵＭＩ」は昭和６３年年間ベストセラーの総合１位を記録。 森田今読んでも十分楽しめますし、ただ、中にはテレホンカードなんていうものも登場してくるので、その辺りに時代を感じるかもしれません。
森田そして平成２０年以降にノブさんがおっしゃった村上春樹さんの「１Ｑ８４」が入ってきます。 これに取り上げられているヤナーチェクの音楽がヒットしたり世界文学が日本から発信されるんだなと改めてみんなが思ったのも村上春樹さんの作品がきっかけだったように思います。
大吉昔からあったんですか？村上アジアでありました。 村上鉢のものにもよるんですけれども、エビネはどれぐらいだと思いますか？大吉年数かかるみたいなので。 大吉ちょっと高いんじゃないかな？１０００円ということはないんじゃないかな？村上結構、年数たっています。 大吉これで何年くらいですか？村上１０年ぐらいたっています。 村上まず花の色を見ていただきたいんですけれども大吉本当だ、柔らかい。 村上大体、見頃が温度によりますけれども２、３週間は見頃が楽しめるという、とてもかわいい花がたくさん楽しめます。