クローズアップ現代+選▽親のおカネが使えない死亡や認知症に備える最前線の対策!

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この番組のまとめ

本村さんは 父親の認知症の症状が進む前の ギリギリのタイミングで家族信託の手続きを終えることができたといいます。 その上で 司法書士は家族信託の内容を説明し父親が理解しているかを確認していきました。 父親の判断能力は十分だと確認され家族信託の契約を完了。 認知症の症状が見られるようになっている今もし 家族信託の手続きが遅かったらどうなっていただろうと振り返ります。

例えばですね ご親戚とかで 何かちょっと困ったことがあったのを聞いたら「どこどこの誰々さんがこうだったよ」とか「お友達の親がちょっと大変だったみたい」ということで 他人事を話す。 基本的に 親はですね 子どもに迷惑かけたくないという気持ちはずっと持ってらっしゃるので そこを気づきを与えるっていうところが他人事として話すことで気づいて頂ける可能性があると思います。 最近では ネットバンクとか証券会社の取引もインターネットでなさってる方多いので全く ペーパーで残ってないご家庭も多いんですね。

ええ~!成年後見制度の利用を勧められました。 後見人の方ついて?母親が認知症になり 成年後見制度を利用することにしました。 成年後見制度を使う前に知っておいた方がいいポイント。 成年後見制度をめぐるトラブルなどの相談に応じています団体によりますと利用を申請する前に立ち止まって検討すべきだということなんですね。 では この制度一体どういう人が利用すべきかと利用するといいのかといいますと杉谷さんは「争族」の渦中にある人こそ利用価値があると。