プロ野球「中日」対「ヤクルト」~ナゴヤドームから中継〜

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この番組のまとめ

首位ヤクルト0.5ゲーム差きょうは和田さんと岩瀬さんの解説です。 ゲスト解説としてきょうは岩瀬さん、そして和田一浩さんの解説で和田ヤクルト打線は、前回対戦していますから実況岩瀬選手は柳を新人のころから見ていますね。 岩瀬もともと入ってきたときから制球に関してはプロの世界でやっていけるレベルだったんですけれども、意識の中でインコースを攻めるときにどうしても攻めきれていない部分でやられているということだったんですね。

和田さん、バレンティンの読みとしてはどうでしょうか。 結局、外のカットボールでバレンティンは打ち取りましたが勝ち越しのランナーは三塁ですスワローズ。 バレンティンに対しては結局打ち取る形にはなりましたね。 東芝は従来のコンピューターの計算能力を大幅に向上させる新しい技術を開発したと発表しました。 組み合わせ最適化問題と呼ばれる計算では、世界最速を実現したと開発したということです。

そしてヤクルトは1番に入っている太田の1号ソロホームランで同点。 まず1回の表ヤクルトの攻撃中日先発、柳2番の青木がワンアウトからヒットで出塁しました。 1回の裏ヤクルト先発石川ワンアウトから京田のヒット。 このあとツーアウト満塁までヤクルトは攻め立てますがプロ通算2本目のホームラン太田賢吾。 最初のバッターボックスはチェンジアップを打ったサードゴロでした。

和田上位打線は、ある程度力のある選手昨年実績を残した選手が構えています。 下位打線はドラゴンズの1つの打線としてつながるかポイントだと思います。 高橋、阿部が高打率ですから阿部選手辺りが出てきてくれると抜け目のない打線になってくるんではないでしょうか。 ヤクルトのキャッチャー中村の話ですが5番のアルモンテ以降の選手が調子を上げてきて粘っているのでなかなか息をつくところがなくなった。 ドラゴンズの村上バッティングコーチの話です。 1安打を許しましたが2回以降はドラゴンズに点を与えていません。

和田不思議に思ったんですが知らない社会なのでピッチャーによっていけるという球数それぞれ違うと思うんですが、少ない投手どのくらいなんですか。 岩瀬逆に球数を投げないといけないピッチャーもいるんですね。 柳のピッチングについて阿波野ピッチングコーチ岩瀬さんがお話したとおりの見方でした。 ピッチャーの送りバント前回、甲子園ではうまく決まりませんでしたドラゴンズ。 岩瀬さんはリリーフピッチャーでしたからバントという場面はあまりなかったですか。 愛知大学、そのあと社会人野球NTTを経てドラゴンズです。

岩瀬打席も3打席目になってるのでその前の打席の打ち取り方が、頭にあると思います。 和田バッター的に言うとツーボールツーストライクですねもう1つボール我慢できるとこれでようやく立場的に五分になるんではないかと思うんですね。 和田もう1つボールですと岩瀬さん、外角に逃げるカットボールそういう球もあるんですがずっとシンカーを投げ続けているんですね。 岩瀬試合の流れを見ながら作るんですが勝ちゲームのピッチャー負けゲームのピッチャー両方とも準備しないといけませんからね。

実況あとは後ろのピッチャーの力量で計算できる戦いが序盤にお二方から話がありました。 実況阿波野コーチの姿も見えました。 バッターとしてはこの打席は非常に集中できている状況ではあると思います。 実況三塁線、高い送球ワンアウトです。 アルモンテ下がってフェンス、ダイレクト。 ワンアウトランナー、二塁ツーベースヒット。 実況映像を見ると、あと1mいかないぐらいでしょうか。 ワンアウトランナー二塁。 和田今のファウルはピッチャーは怖くなかったと思います。

フルスイングされるとバッテリーは嫌なんですけれどもまだその状況じゃないですね。 追いかけるのはドラゴンズとジャイアンツ。 先ほどマルティネスロドリゲスが準備をしていたドラゴンズですがリードを奪ったのはスワローズ。 実況ピッチャーはそうやって割り切ればいいんでしょうか。 実況バッターボックスは一軍に上がってきた川端。 ここでドラゴンズはピッチャー交代です。 ピッチャーは背番号16の又吉が出てきました。 岩瀬ピッチャーからしたら打ち取ってはいるんですけれども飛んだところが悪いというしかないですね。

実況やはりトータルで試合を作る先発ピッチャーというのは1人のバッターと3回対戦するそのぐらいのことを考えながらいくものなんでしょうか。 実況代打は上田です今シーズンここまで2割1分4厘。 この1本のホームランサヨナラスリーランを9月4日のドラゴンズ戦足に当たりました。 しかし6回、ヤクルトリード石川に勝利投手の権利が生まれました。 実況和田さん、岩瀬さんお二方を放送席にお迎えしてお送りしています。

実況ここでアルモンテ。 実況和田さんアルモンテとしては内野ゴロは打ちたくないところですか。 実況竜をかたどったキャプテンマーク、今シーズンから就任。 今、カットボールという表現をしたりしますが実況広く、低くというジェスチャーでしょうか。 ラッキーセブンヤクルトスワローズ「東京音頭」がナゴヤドームに流れます。 ♪~東京音頭」実況つば九郎とそのミニチュアも踊っていました。 実況先発ピッチャーきょう柳移籍初安打を打ったのも確か神宮のドラゴンズ戦でしたこの太田。

岩瀬安定したピッチャーが増えてくるほど厚みを増しますからそういった意味では結果を出していくことでどんどん信頼を得てきますよね。 1年戦うために去年よりもブルペンでの投球数も少なくして15球以内に抑えるようにしていると話していました。 岩瀬去年は鈴木投手は30球以上投げていましたから。 恐らく岩瀬さんのブルペンでの過ごし方をいろんなピッチャーが参考にしたと思いますが鈴木博志投手が話していたのはいつも同じことをする毎日同じ動きをすることを大切にしているとその辺は岩瀬さんから学んだことだと話しています。

下位打線から始まる7回の裏ドラゴンズです。 「燃えよドラゴンズ」をお聴きいただきましょう。 和田完全にサードランナーはいない状況の守り方ですね。 岩瀬当然ピッチャーは分かっているんですがそうすると三振を取るしかないというイメージが出てきますね。 1点は失いましたがもう1点リードしているスワローズ7回終了ドラゴンズが1点を追い上げました。 つば九郎とドアラファウルグラウンドに向かっていっています。 ドアラを非常に知ってしている球団職員の話によりますと日本シリーズ2007年完全試合がありましたね。

岩瀬ストレートがいいので変化球もその分バッターとしてはタイミングが合わないでしょうね。 実況プロ野球を中心とした野球情報を発信する公式ツイッターアカウント「NHKベースボール」を開設ています。 各球場で取材したチームや選手の最新情報試合中継をはじめとする野球関連番組の予定などさまざまな情報をお届けします。 実況ことし、また屋台骨を背負うベテラン近藤ですマウンド上、18年目。

実況外野の守備位置を見ますと前には詰めてきていませんね。 和田ナゴヤドームは広いので左中間抜けたとき遠藤選手の足であればホームインは十分可能かと思います。 ストライクゾーンに、どんどん攻めてきています。 和田対応を見ているとインサイドはなかなか前に飛ばないかなと思っていると思いますねバッテリーは。 ツーストライクツーボール。 岩瀬追い込むまではまっすぐとスライダーを使ってくると思います。 和田さんマクガフも先ほど阿部に対して外のスライダー直球で投げましたね。 止まっていますスリーボールワンストライク。

ランナー2人スタートを切ります、ツーアウトフルカウントです。 和田さん、代打要員として福田堂上もいますけども、やはりキャッチャー2人目松井雅人先ほどヒットも打っています。 岩瀬一気に勝負をしないと満塁なのでカウントを悪くしたくないですね。 実況ツーアウト満塁フルカウント。 きょうはこのほか五十嵐、ハフストレート勝負にいくタイミングそのお話がありましたね。

実況高めでしたけども変化球。 岩瀬抑えというポジションは体力面でちょっと心配なところがありましたので1年間通してできるかどうかというところの問題になったなと思うんですよね。 岩瀬結果を出して自分に自信を持ってくると夏場体力を使ったときでもその自信がカバーしてくれると思うのでそういうところを磨いてほしいと思います。 似ているというところから実況和田さん勝負全体としては同点で、ドラゴンズはクローザーを出していきました。 実況打順でいうとドラゴンズは1番からです。 実況高め、浮いてフォアボール。

和田力勝負にいったんですけれども力勝負に負けたというところだと思いますが実況なおも一塁、三塁ツーアウトでバッター西浦。 実況セカンドライナースリーアウト。 実況和田さん、きょうはしびれる場面が多い試合ではありましたがスワローズの中で本当に粘り強く試合を運んでくるチームというのは前からあるような気がしますがいかがですか。 実況20年間の現役生活でその20年間にわたってスワローズは、そういうカラーが変わりなくあったんですか。 実況岩瀬さんが現役で2001年ですか若松監督のときには優勝して日本一にもなりました。

岩瀬状態がいいときというのは逆に限られているので悪い状態の中で投げるときのほうが多いのでその中でいかに結果を出すのかチーム状態がいいときは自分も普通に投げればなんとかなるという気持ちで投げていたんですけれどチーム状態が悪いと結果をなんとか自分で出してやろうという気持ちが入ってくるとやっぱりちょっとピッチングが変わってしまうのでだからチーム状態がいい中で投げられているのはいいことですね。 きょうは解説和田一浩さんゲスト解説として岩瀬仁紀さんをお迎えしてきました。

雄平同点にされる前に川端選手にも節目のヒットが出た勝利でよかったですね。 実況場内にも雄平選手の声が届いていたのでレフトスタンドのファンにも聞こえていたと思います。 実況勝利投手は五十嵐亮太投手です。 岩瀬さん、鈴木博志投手のお話途中まで伺いましたが1年を通してこういう日もあるということですね。 実況雄平選手も強いですとドラゴンズについて話をしていましたね。