明日へ つなげよう ふるさとグングン!「みんなでふるさとを創る~福島いわき市」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難してきた人たち2011年に起きた福島第一原子力発電所の事故。 ♪~私は浪江町の請戸っていうとこなんですけども浪江に帰ろうかなと思ったやさきに息子に言われたのは汚染された土地になんで帰らなくちゃならないんだよというまあ バラバラにこう避難してきてコミュニティー作るのは難しいっていうのはずっと感じてる部分でしてサポートができればなっては思っております。 自治会は まず 住民同士が顔を合わせて知り合いになる機会を どう作っていくか議論を始めました。

だんだん顔と名前が分かってきてコミュニティー作りを進めるにはどうしたらいいのか?船戸さんが関わってきた岩手県陸前高田市の取り組みご覧下さい。 役割を分担することでりゅうちぇる どう見ました?いや もう班長を回すみたいなアイデアもそういうことをすることによって自治会長 伊藤さん。 いつも復興公営住宅でお茶会を開いているという。

その一方で「お金をもらえてうらやましい」が64%と原発避難者に対して周辺の住民が複雑な思いを抱いてるということが分かります。 今は カフェに よく顔を出す永崎団地の自治会長 谷鐵雄さんも当時は つきあいがなかったと言います。 原発避難者と津波被災者それぞれに対する賠償金や支援金の額には大きな差があります。 谷さんが 原発避難者が暮らす下神白団地のカフェに来るようになったのはそのころのことです。 実は この掃除住民同士のつながりを強めるために自治会が考えたものです。