眠くなると あくびが出るのは…脳の温度を下げるため~!え~?クールダウンです。 この番組でも 以前 お伝えしましたが人間は 脳の温度が下がることで眠くなるのです。 そんな時 脳は再び活発に活動できるようにするため温度を上昇させます。 一般に人間の脳は温度が39℃まで上昇すると脳機能が低下し 場合によっては同時に 口を大きく開けた時のどの筋肉が血管に圧力をかけポンプのように冷えた血液を押し上げます。
じゃあさ…タコスミタコスミ。 タコスミは…取れないから?黒くなったまま?お歯黒。 えっ ごめんなさい どういうこと?え~ ねえ 何? 何?ダイオウイカのやつや。 見た!窪寺先生は 世界で初めて深海を泳ぐダイオウイカの姿を撮影したすごい人です。 つまり イカスミはかたまりを作るため粘りけがありタコスミは 煙のように広げるためサラサラとしているのです。 イカスミの粘液には 昆布にも含まれるグルタミン酸などの うまみ成分や粘りけのもととなる多糖類が多く含まれています。
世界一高い山エベレストは ここ。 中国 インド パキスタンをまたいだカラコルム山脈にある山。 世界一高いエベレストとの差はたったの200mです。 登頂者に対する亡くなった方の割合を比べてみるとエベレストが およそ17人に1人であるのに対し一番難しいんや逆に。 これが 生きて帰るのが難しい世界一過酷な山K2の姿。 2012年のデータによると…2006年 23歳の時大学の後輩だった青木達哉さんとK2登頂に成功。 ね!小松さんは日本人女性初そして青木さんは史上最年少登頂者の偉業を成し遂げたのです。
お茶を飲むためのティーボウルつまり茶碗の輸入はしていたのですがお茶を作るためのティーポットつまり急須はポルトガルに独占されていたため輸入できなかったのです。 当時 ティーボウルと一緒に輸入されていたお皿がよく似た柄で違和感がなくこの方法は自然と受け入れられるように。 当時の西洋人も飲みづらいと思ったのかは定かではありませんが18世紀になると ヨーロッパでもティーポットが作られるようになりお皿にお茶を注ぐ習慣はなくなっていきました。