競馬「第159回天皇賞」~京都競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

実況平成を締めくくる天皇賞です。 きょうの天皇賞、放送は解説に元調教師白井寿昭さん。 実況6枠8番パフォーマプロミス。 実況6枠9番ユーキャンスマイル。 解説今のところ、そんなにやる気満々という雰囲気は出してませんからこれは別に問題ないんじゃないかなと解説若干、歩様は硬いような感じはしますね。 実況前走からの仕上がりについて管理する手塚調教師に聞いています。

このユーキャンスマイルの実況それほど強くは追わずにと?解説強くは追ってないですね。 実況このエタリオウとユーキャンスマイルは友道調教師が管理しているんですけれども友道調教師に真野さんに聞いてもらっています。 エタリオウユーキャンスマイルの友道調教師に13時10分ごろ話を聞きました。 友道調教師は昨年、平成最後のダービーをワグネリアンで勝たせてもらったのでこの天皇賞も勝ちたいと力強く語ってくれました。

実況3か月空いての天皇賞出走ということになります。 フィエールマンがこれから地下馬道から本馬場へと向かっていくところ。 多くのファンも本馬場のほうへ動いていくという姿も実況13頭が地下馬道を通ります。 戦局が悪化してその昭和19年から21年にかけては中止されたことがありましたが終戦後、昭和22年の春に平和賞として天皇賞が再開されました。 実況リッジマン含めて春の天皇賞本馬場入場を終えています。 実況そしてスペシャルウィークのあとはテイエムオペラオーが。 解説有馬記念でスペシャルウィークと…。

大型連休ということもあり家族連れの方が多くこの京都競馬場に集まっていますが平成の天皇賞、どの馬が一番印象に残っているのかファンの方に取材してきました。 平成最後の天皇賞ですけど思い出に残ってる馬っていますか?私は、じゃあビートブラックで。 天皇賞2連覇を果たしたキタサンブラック。 実況2着になるのがエタリオウです。 平成の盾男といわれた天皇賞といえば武騎手でした。 今回は残念ながらこの天皇賞には騎乗はありません。 実況エタリオウはこのレースも追い込んできたんですがもう少し届かないという。

そして、メイショウテッコンも並んでいきましたがここはヴォージュに先頭を譲ります。 前3頭、ヴォージュメイショウテッコンロードヴァンドールが2番手に上がりました。 フィエールマンは後方のままエタリオウ、最後方で1周前のスタンド前を通過していきます。 そして、人気のフィエールマンちょっとポジションを押し上げ馬群の中盤。 2番手、ロードヴァンドール3番手、メイショウテッコンです。 キャリア僅か6戦目で春の天皇賞を手にしました!クリストフ・ルメール見事にフィエールマンを導きました!最後の直線です。

実況後ろのエタリオウは気にならなかったでしょうかね。 グローリーヴェイズの戸崎圭太騎手もなんとか天皇賞初制覇をというところを狙いましたが届きませんでした。 キャリア6戦目という天皇賞。 1着のフィエールマンの父もディープインパクト。 2番グローリーヴェイズもディープインパクトが父です。 天皇賞を制しましたルメールジョッキーです。 実況ルメール騎手ミスをしなかったのでディープインパクトの子が初めて春の天皇賞。 これがやはり平成最後の春の天皇賞。 実況後ろのエタリオウなんかも気になったかと思いますが。