これでわかった!世界のいま▽スリランカ同時テロ なぜ容疑者は過激に?

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この番組のまとめ

そんな中で、きょうの1時間目ですが先週もお伝えしたスリランカの連続爆破事件、これについてお伝えしていきます。 日本人も犠牲になるなど大変なことになっていますがまず1週間たった今の様子どうなっているか、事件現場のうちの1つ、スリランカで最も大きな都市のコロンボに太記者がいます。 実行犯は宿泊客を装って爆発物をリュックサックに入れて持ち込みレストランの中で自爆しました。

2回目の米朝首脳会談が行われましたがその会談が決裂したのでキム委員長はアメリカとの関係をなんとかしたい、そのためにも3回目の首脳会談を開きたいと考えているはずです。 カフェのこちらのテーブルにはキム委員長とトランプ大統領。 具体的な理由は明らかにされてプーチン大統領の誘いを断ったからこそと言えるのか、2回目の米朝首脳会談が行われたわけですよね。 キム委員長の主張に対してトランプ大統領は非核化が完全に終わるまで制裁は緩められないと主張しました。

戦術誘導兵器というメニューとトランプ大統領の側近を批判というメニューが出てきました。 大切なのはトランプ大統領だけというメッセージです。 つまり北朝鮮はトランプ大統領の側近は批判しているんですがトランプ大統領本人については批判していないんです。 そしてそのアメリカの大統領の中でトランプ大統領は直接話ができた初めての相手です。 それなので北朝鮮としては今のトランプ大統領のうちにできるだけ交渉を進めておきたいというのが本音のはずです。

3時間目なんですが実は都内で先日、若い世代が集まるイベントというのが開かれたんです。 参加しているのは高校生などおよそ200人でしてイベントのテーマが。 難民問題についてのイベントだったんです。 実はこのイベントというのは高校生自身が企画をして撮ってきたものなんです。 では、どんな高校生たちが頑張ったのか取材しました。 社会問題に関心を持つ高校生が増えるような活動をしたいとグループを立ち上げました。 高校生とは到底思えません。