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この番組のまとめ

この時間は天皇陛下の即位の儀式を中心に令和初日の各地の様子をお伝えしてまいります。 天皇陛下の友人で幼稚園から中学まで学習院でともに学んだ立花眞さん、立花さんにとっては同級生が天皇に即位されたということになりますね、この日をどういうお気持ちで迎えられましたか。 天皇陛下の国連の前の事務総長が陛下の国際活動に対して傑出したご業績、深いご洞察に感謝申し上げたいとおっしゃっていたんです。

このあと天皇陛下はきょう最初の儀式である剣璽等承継の儀に令和ゆかりの地となって以来、多くの観光客が訪れています。 太宰府観光の玄関口西鉄太宰府駅です。 太宰府観光協会の方に来ていただきました。 新元号ゆかりの地、大宰府に令和の文字がくっきりと浮かび上がりました。 新元号令和のもとになった万葉集この新しい時代、令和の始まりについてインターネット上の関心はどうでしょうか。

午前10時に、お住まいがある赤坂御用地から皇居宮殿に一抹の寂しさも感じるが上皇さまと同じように国民の幸せを願われている天皇陛下のお気持ちに沿うようにお仕えしていきたいといった声が聞かれました。 天皇陛下は昭和35年2月23日、退位された上皇さまの長男として誕生されました。 当時、上皇后さまが育児の方針を記されたノートは天皇陛下の名前にちなんでナルちゃん憲法と呼ばれ話題になりました。 天皇陛下は環境問題にも強い関心を示されてきました。

即位後初めて国民の代表に会われる即位後朝見の儀を、憲法で定める国事行為として行うことを決定しました。 儀式で天皇陛下に供奉、つまり付き従う皇族は、前回、平成への代替わりと同様、成年の男性皇族のみで、新たに皇位継承順位1位の皇嗣となられた秋篠宮さまと常陸宮さまのお2人になります。

そしてあわせて閣議では、即位後朝見の儀で、天皇陛下が即位後初めて述べられる国民へのおことばと、安倍総理大臣が国民の代表として行うあいさつについても決定されたんですね。 そして、きのうなんですけれども、安倍総理大臣の国民代表の辞があとになると、ということで、天皇陛下は今後、憲法で定められた国事行為として、法律の公布などを行う際に、お子さんたちの様子はどうなってるんでしょうか。

それからさらにこう、成長されていくわけですけれども、そのあとの話はまたですね、次の機会にお伺いしたいと思いますけ水害対策などに携わってこられて、安倍総理大臣から剣璽等承継の儀および即位後朝見の儀の挙行についてご発言がありました。 さらに皇位継承の即位の礼として、剣璽等承継の儀および即位後朝見の儀を、されました。 すでにGDPは過去最高水準、雇用環境も抜本的に改善しましたが、今後あらゆる政策を総動員をして、さらに安定した成長を実現してまいりたいと思います。

そして即位後朝見の儀で、天皇陛下が即位後初めて述べられる国民へのおことば。 また天皇陛下に儀式や儀礼で身につける3つの勲章をお渡ししたことも発表しました。 天皇陛下は即位される前に、これは総理大臣の決裁によるものなんですね。

そうですね、当時、社宅に私がおりまして、雅子さまの、もちろん、小和田家のお宅においでだったんですが、すごく近かったので、車で本当に5、6分なので、本当に激務の中、深夜だったりもしましたし、朝だったりもしましたけども、しょっちゅう、おいでくださっては、当時、年子の育児に追われておりましたので、本当におむつ替えからお料理から、おさっと機転を利かせてその場でささっとやってくださったり、やはりとても優秀な方はなんでもおできになるんだなと、そういった場面は今までなかったので、すごく友人ながらに感動したのを覚えており

その上で、天皇陛下は新たな公務についても、たびたび言及されています。 こちらなのですが、天皇陛下は平成17年の記者会見で、みずからの関心のある分野として、こちらの4つを挙げられました。 またことし2月の記者会見では、皇室の在り方もその時代時代によって変わってくるものと思います。 初めは家族で写真を撮る人の姿、多く見られたんですが、朝9時以降になると、団体のツアーバスが到着していて、旗を掲げた外国人観光客の方が写真を撮る様子、多く見られるようになってきました。

天皇陛下はそれをどのように引き継いでいかれると思われますか?その平成の在り方というのを、いかに継承していくかっていうことが一つになってくるんですね。 秋篠宮さまは皇位継承順位1位となられました。 秋篠宮さまは皇室の在り方について、みずからの考えを述べら天皇の定年制のような制度を設けることについて考えを尋ねられるきょう、皇嗣となられた秋篠宮さま。 即位された天皇陛下の務めの一部も受け継ぎ、多くの公務を担われることになります。 天皇陛下の即位に伴う剣璽等承継の儀は、このあと10時半か迎賓館の正門前です。

こちらは、天皇陛下のお住まいがある赤坂御用地の今の様子でむため、皇居に向かわれます。 まもなくこの赤坂御用地を出発されるものと見られます。 緑豊かな赤坂御用地。 天皇陛下がお住まいのある赤坂御用地を出発されました。 天皇陛下が赤坂御用地を出発し、これから皇居に向かわれます。 本来、天皇陛下のお住まいは皇居の中の御所ですけれども、けさは赤坂御用地から出発されたんですね。 このため天皇陛下はけさ、皇居ではなく、これまでと同じ赤坂御用地から出られたんです。

秋篠宮さまも和らいだ表情で、そして、こちら先ほどの新たに即位された天皇陛下のご様子ですけれども。 岡本さん、天皇陛下とそれから皇嗣の秋篠宮さま、それぞれどんな公務を担われるんでしょうか。 天皇陛下は今後、内閣総理大臣などの任命や法律などの公布、国会の召集、それに、勲章の授与など憲法で定められた国事行為を務められます。 きょうの天皇陛下と皇嗣の秋篠宮さまが皇居に入りましたがそれぞれどんな公務を担われることになるんでしょうか。

具体的には各地で開催される全国障害者スポーツ大会や全国育樹祭など4つの行事と東京都内で開かれる文化庁芸術祭の出席を秋篠宮妃の紀子さまとともについては特例法を成立させてきたわけですが、ほかには憲法の下でどんなハードルがあったんでしょうか。 そして天皇陛下の即位に伴う5つの儀式をさらに去年、安倍総理大臣が委員長を務める式典委員会を設置して議論をしまして饗宴の儀につきましては新天皇ご夫妻のご負担も考慮して三種の神器のうち剣や曲玉などを受け継がれる儀式でます。

野村一成さんは側近トップの東宮大夫を務め皇太子夫妻の時代の天皇皇后両陛下を支えてきました。

何より上皇陛下がそういう方、存在であったということで歴代恐らく2番目か3番目だと思いますが長期間の皇太子を経て即位されたということになるということですが歴史をさかのぼりましても天皇陛下もそのようなすばらしい名君としてと感じております。 今また新しい情報が入りましたけれども新たに即位した天皇陛下繰り返してお伝えしますが天皇陛下はこのあと予定されている剣璽等承継の儀などを憲法で定める国事行為として行うことを閣議決定した政府からの文書を確認して押印して裁可されました。

この即位後朝見の儀、皇后になられた雅子さまをはじめ女性の皇族はいわゆるローブデコルテという本当にすてきな笑顔でこのお天気がいいタイミングでまさに青々とした緑の下を皇后さまが晴れやかな笑顔で即位後初めて国民を代表する人々と会うという儀式です。 即位後朝見の儀には総理大臣などの三権の長や閣僚、そして地方自治体の代表などおよそ300人が参列する予定にそしてそのあとは皇族方などからの祝賀を受けられることになっています。

それぞれどんな立場であって私たちは上皇というと院政をするとか歴史上のイメージがあると思うんですけれども天皇を退いたあとに政治をするというイメージがあると思うんですがそれとは全く違う存在になる皇位継承権はないんです。 先ほど今までの天皇というのはその地位がということではなく私たちはメディアとかそういうものを通じて行動や考え方を見てそのふるまいとか天皇だけでなく上皇もということもあったりすると比べてしまう可能性が出てくる、文系の天皇というのは象徴天皇制下では初めてです。

当時の天皇陛下は、お店ではどん強かったんですね。 それでは、新しい時代、令和の始まり、そして即位された天皇陛下について、インターネット上の反応、どうでしょうか。 あるいは始まる、新しい時代が始まるんで、頑張るですとか、幸せに過ごしたいという、こういう前向きなことばが結構多く、投稿されていました。 ハロー令和!あけましておめでとうという新年のようなことばですとか、新しい時代の幕開けだ。

天皇陛下は東京オリンピック・パラリンピックの名誉総裁に就任し、それぞれの開会式に出席して、開会宣言をされる方向で調整が進められているということです。 皇后さまは、療養生活に入って、15年余りになりますが、天皇陛下に見守られながら、努力と工夫を重ねて体調を整え、少しずつ活動の幅を広げられています。 今後はこれまで上皇ご夫妻が務められてきた公務を、天皇陛下と共に受け継ぐほか、歴代の皇后が受け継いできた務めを位後朝見の儀が始まります。

非常に大きな影響を受けておられるというようなこともうかがえましたけれども、いかがでしたか?前半の部分がそうかなというふうに感じるんですけれども、その強い御心を、ご自身のお姿でお示しになりつつというところがあるんですけれども、つまり天皇というものは、自分の思いというものをまさに行動や思想で、みんなに見せていくんだという、まさにそういうふうにに、天皇陛下が皇后さまと共に、即位後初めて国民を代表する人々と会う、即位後朝見の儀が先ほど終わりました。

特例法では、天皇陛下が高齢になって、活動の継続が困難になることが想定されるという、法整備の趣旨を踏まえ、上皇は皇位継承資格を持たないと規定されています。 岩田さん、今回の退位特例法ですけれども、付帯決議というものがされていまして、この中では、政府は安定的な皇位継承を確保するための諸課題、また、女性宮家の創設等について、速やかに検討を行うなどとしているわ安定的な皇位継承は、政治の場でも先延ばしできない課題だという認識はあるんですね。

飛鳥・奈良時代のいわゆる女性天皇、女帝の方々といいますのは、それぞれ顕著な業績を上げていらっしゃる方々であります。 あのときに、こういう問題についても、女性宮家とか、そのあとの女性天皇含めて、皇位が安定的に続いていくにはどうしたらいいのか、本来、私たちが話し合うべきだったと思うんですけど、まだ3年たってますけれども、なかなかそこまで今、至っていないのではないかというふうに思いますね。