鳥羽水族館のジュゴン“セレナ”~世界最長の飼育日誌〜

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この番組のまとめ

私たちは三重県の鳥羽水族館に来ています。 実は海に住む人魚の伝説のもととなったあの動物がここ 鳥羽水族館にいるんですね。 しかも 日本の水族館には ここ鳥羽水族館にしかいない。 本日お邪魔した鳥羽水族館。 今いる この…セレナは 30年以上にわたり鳥羽水族館のトップアイドルだ。 どうやって解決したのか?世界初の飼育下での繁殖に向けてお見合いにも挑戦!その結末は飼育員たちは いくつものピンチと課題を驚きのアイデアで乗り越えてきた。 ジュゴン セレナを育てた鳥羽水族館の飼育員たちの驚きと感動の物語だ。

そして ついに本命セレナのもとへ!こちらからがジュゴンの水槽になります。 鳥羽水族館では野生で食べられているのと同じような海草を用意している。 病気を未然に防ぐために ふだんの健康チェックも 飼育員の大事な仕事だ。 半田さんがオリジナルで作った飼育の いろんなアイデアのあのバスマットで浮いてくるのって。 そもそも セレナが鳥羽水族館に来たのには大きな理由があった。

セレナがミルクを飲んでくれた時はどんなふうに思ったんですか?私もね ほんとに あの…保護から半年後の1987年輸送に耐えられる大きさまで成長したセレナはフィリピン政府公認のもと ついに日本へ。 オスのジュゴン じゅんいちの繁殖相手として大きな期待を背負い鳥羽水族館にやって来た。 甘えん坊のセレナは親代わりの飼育員が大好き。 遊んでほし~い!かわいい!でも たくさんの動物の世話で大忙しの飼育員たちはセレナだけに構ってはいられない。 そんなセレナを支えたのは やはり飼育員だ。