Jリーグ「北海道コンサドーレ札幌」対「ヴィッセル神戸」

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この番組のまとめ

実況J1第10節北海道コンサドーレ札幌対ヴィッセル神戸札幌ドームはキックオフまでおよそ10分となりました。 平成の日本サッカーの成長をずっと見守ってこられた山本さん新しい時代への期待はいかがですか?山本プロリーグが始まってワールドカップでも戦えるようになった平成の成長の時代から年までにワールドカップを自国で開催して優勝するという大きな目標がありますので、さらなる成長をしてその頂点に一歩一歩近づいていきたいですよね。

森岡ワールドクラスの個のクオリティーと日本人で融合した攻撃的なスタイルは魅力的で結果も表れてはいたんですがどういうふうに戦ってくるのか吉田監督の期待にどう選手がこたえるのかその辺りが見どころというか見てみたいと思いますね。 森岡イニエスタがいる攻撃的なサッカーをするのではなく吉田監督はこのゲーム札幌に対してしっかりと敬意を払ってきたと実況1つきっかけがつかめればという話もありました。

J1通算185勝は西野朗監督に次いで2位のペトロヴィッチ監督公式戦5連勝中ヴィッセル神戸の白いユニフォームの選手たちが大歓声のサポーターゲームが始まりました。 非常に緊張感のあるゲームの入りメンバーがだいぶ変わっていますし神戸はやってやるぞという気が大きいと思います。 山本両チームの強みペナルティーエリアの中で崩せる得点の可能性が高い両チームの戦いです。 山本ペナルティーエリアの中でサッカーをすることが長いんですね。 ペナルティーの中を崩してワンタッチで崩すようなすばらしいと思います。

ワンタッチで出したところディフェンスラインの間武蔵のスピードこれでペナルティーエリアからのシュートになりましたから形としてはすばらしいですね。 森岡神戸は両サイドハーフ郷家と古橋クイックの選手です。 森岡裏を取りにくるのが鈴木武蔵辺りだとすると非常に嫌ですね迫力がありますしそこを荒野チャナティップ辺りがくると後手に回ってしまいますからね。 実況得点ランキングトップアンデルソン・ロペスがけがです。

ビジャと田中順也の関係はどうですか?森岡なかなか自分たちがボールを持つ時間が、それほど多くないというところがあります。 森岡簡単じゃないですよねペナルティーエリア。 実況札幌はコーナーキック3本目です。 ペナルティーエリアに最もパスを通しているのが札幌です。 きょう、ここまでは1つ橋本とルーカス・フェルナンデス神戸の左、札幌の右このマッチアップが多く見られています。

実況神戸はいい形で取ることができれば最多の人数でいうと数的優位を作ることができるんじゃないですか。 実況神戸が体を張ってディフェンスしました。 山本ここまでコンサドーレ札幌は9節終わって先制した試合は5勝で先制された場合は4敗と5勝4敗というはっきりとしたデータが出ているので先制点が非常に札幌にとっては大きいんですよね。 実況神戸としては、こういうゲームを続けていくときょうはベンチに長身のウェリントンがいます。

実況古橋のスピードディフェンス。 山本鈴木武蔵に負けないスピードを持っていますからね、実況チャナティップがフリーになるんですよね。 森岡うまく中盤のライン間にチャナティップが入るわけですけれども神戸にすればつきづらいですよね。 実況北海道で大人気タイ代表のチャナティップです。 実況フリーでチャナティップに持たれてということはある程度仕方がない。 森岡ディフェンスからすると古橋とマッチアップするときには縦のスピードもあるので一瞬間を開けたところですよね。

森岡ここまで札幌のほうが、サイドからのアタックが多くてゴール前に進む回数が多いんですけれども、どうですか山本さんこじあけるのにサイドからの攻撃とミドルシュートというところがやや少ないのかなというふうにも思うんですけれども札幌としたらバリエーションはどういうふうに考えたらいいですかね。 山本ペトロヴィッチ監督選手も含めて自分たちのいちばんやってきている、積み上げているペナルティーエリアをしっかり崩していくということを徹底するんじゃないですかね。

空港の管理事務所などによりますと小型機は大阪の八尾空港から大島空港に向かっていたということで操縦していた男性を含む男女合わせて5人が乗っていましたが調布飛行場を結ぶ2往復4便や大島と三宅島をヘリコプターで結ぶ1便が欠航になったということです。 世界の7700を超える都市が加盟する平和首長会議を代表して広島市の松井市長がニューヨークでスピーチし各都市の市民の連帯を強め核廃絶に向けた機運を高めたいという考えを示しました。

山本ゴールのほとんどがワンタッチシュート、ペナルティーエリアの中なんですね、いかにいい体の向き、いい視野でワンタッチで打てるようなボールの受け方ができればあとはインサイドで転がすようなことになっていくと思うんです。 ヴィッセルのキックオフで後半のゲームが始まります。 実況ヴィッセルは4試合ぶり出場の三田がいます。 山本いい崩しでワンタッチ、そして荒野もよく打ったんですけれどもシュートブロックですね神戸のすばらしいところ。 そして荒野にシュートチャンスが何度も巡ってくるところがきょうの札幌じゃないですかね。

実況菅からルーカス・フェルナンデス上がってきた進藤も絡みました。 キム・スンギュと最後また体を投げ出してスライディングしてコースを切っていましたから集中力高いですね。 苦しいチーム状況の中でビジャにペナルティーキックのチャンスが回ってきました。 ビジャのペナルティーキック後半17分。 ヴィッセル神戸待望の先制点です。 神戸に先制点を許す展開になりました、後半です。 ビジャのペナルティーキック森岡しっかりと予測してしっかり手には当てることができたんですけれどもどう活用していくのか。

苦しいチーム状況の中でけが人が相次いでいるヴィッセル神戸札幌は荒野に代わって早坂です。 山本メディカルも含めてすぐ後ろに出せるわけですけれども、メディカルスタッフが交代の時間を作ったといってもいいと思うのでその辺りの連係。 実況コーナーキックは9本目の札幌。 実況ビジャの気持ちを感じませんか?森岡本当にそうですね。 実況しかも神戸の場合にはこういうディフェンスのときにはマンツーマンではなくゾーンで守ります。 ついにセットプレーから札幌が追いつきました、進藤。 アドバンテージ札幌。 チャナティップが動く。

実況鈴木武蔵がいくシュート。 実況札幌としては長身の1m88cmのウェリントン。 ヘディングシュート逆転!鈴木武蔵のゴールが決まって後半30分。 鈴木武蔵のゴールでコンサドーレ、逆転に成功しました。 早坂のところにボールが出るときには鈴木武蔵が中で駆け引きをして蹴られた瞬間にはもう相手より先にボールを触ることができましたからね。 実況今シーズン4点目は7試合ぶりのリーグ戦のゴールとなりました、鈴木武蔵。 実況身長は1m58cm小柄なチャナティップですが低い重心倒れない。

森岡速攻を仕掛けるところしっかりとディフェンスライン交代せざるをえなかったですね。 縦への強さは札幌にもあるし森岡相手ボールになった瞬間武蔵がしっかりとかえっていますね。 実況チャナティップのファウルです。 今シーズン4枚目実況アディショナルタイムに入りました。 札幌はチャナティップに代わって岩崎です。 きょうのチャナティップきょうもいかがでしたか?森岡相手に脅威を与えていました。

札幌勝っていてアディショナルタイム。 先制するまでは、ほぼパーフェクトな流れだったと鈴木先制されて、結構3連敗しているときとかは結構がくっと落ちてしまいましたがあまり急がないように時間があるということでチーム全体としてしっかりやっていけば点を取れるんじゃないかと空気感というかそれは話し合いで連敗してるときからできていたので、よかったです。 実況決勝ゴール鈴木武蔵選手のインタビューでした。 実況4分後鈴木武蔵が自分でいきました。