ムーミン谷に暮らすムーミントロールとその家族や なかまたちを描いたファンタジー。 ムーミンの魅力が詰まった新作アニメのダイジェスト。 作品のモデルとなった北欧 フィンランドの森の暮らしも紹介!あっ 葉っぱを食べてる!更に ムーミン美術館で物語誕生の秘密に迫ります。 新作アニメの第1話をダイジェストでご覧頂きます。 トーベは北欧の国 フィンランドで生まれ育ち1945年にムーミンの1作目を書き上げました。 フィンランドは 森と湖の国と呼ばれるとても美しくて すてきな場所なんです。
フィンランドは 国土のおよそ7割が森に覆われています。 この豊かな森と 森を愛するフィンランドの人々をモデルにムーミンの物語は作られているんです。 フィンランドの森を ご案内するわ。 フィンランドでは キツネのパンとも呼ばれているそうです。 実は フィンランドは国連の調査で 世界で一番幸福な国。 スナフキンは これからどうするの?これから ムーミントロールに会いにムーミン谷を目指す。 僕が演じさせて頂いているスナフキンも雪解けのしずくの音や川のせせらぎに耳を傾けながら「春のしらべ」を奏でていました。
この彗星が象徴しているもの これはトーベ・ヤンソンが戦争中に感じていたある意味 恐怖 不安 そういったものを象徴しているというふうにもいわれています。 自然を恐怖として感じるのではなく共存していこうというトーベ・ヤンソンの意思あるいは 哲学 美学そういったものがうかがえるかと思います。 「争いのない世界」「自然と共存して生きる」「みんな仲良く 誰でもウェルカム」そういった考え方にいつも共感しています。 スナフキン!ムーミントロール。 ムーミンはスナフキンの言葉を聞き入れず竜を飼いならそうとします。