へい お待ち！今日の「うまいッ！」は江戸前寿司の定番…シャコ おいしい。 あ～ いっぱい来てる！お～ 掛かった 掛かった！シャコ！この巨大シャコが持つ独特の プリプリッとした歯ごたえ。 際立たせるのは地元漁師さんたちの…更に シャコの濃厚なうまみは漁師さん自ら 秘伝の方法で引き出していました。 漁は 春と秋の年２回ありましてその一軒を訪ねました実は 小樽でとれるシャコが大きい理由にはここ 石狩湾で行われている独特の漁のしかたが深く関係していたんです。
小樽の漁師さんたちは皆さん 自分たちで釜ゆでの作業を行いますそこに シャコを投入うわ～ ははは。 ん～！えっこの日は 今シーズン初めての大漁とあって成田さんたちも 旬のシャコをちょっとだけ味見していました漁をしてる人たちが あんなおいしそうに食べるんだから本当においしいんだよ これね。 おいしいですか？子持ち？シャコの卵って何だろうなカズノコのプチプチとかとも違うんですよね。
特に二枚貝とかはシャコパンチといって…。 シャコパンチで 貝殻を割って貝の中身を食べる。 独特の香ばしさと 磯の香りが一気に広がります地元の漁師さん 昔からシャコの殻を捨てずに取っておいてダシとして使っていたんだそうですねこうした 漁師さんたちの知恵をヒントに作った逸品ですアンチョビ ニンニク パセリをパン粉に混ぜてシャコに たっぷりと詰めていきます小樽といえば 運河 ガラス製品 寿司そして 石原裕次郎さん。