トータルで3,300万円余りの株を持ったまま集まった巨大企業のトップや機関投資家らは今年の世界経済は明るいと口をそろえました。 令和元年 投資家会に乾杯!イエーイ!集まったのは 20代から50代までの個人投資家40人です。 このあと発表されるのは連休明けの日本の株価を左右するアメリカの雇用統計。 トランプ大統領のツイッターでの発言を受けましてきのうのニューヨークダウ平均株価いったん大きく値下がりしたものの日本時間のけさには値を戻しました。
熊谷さんもおっしゃったとおりまだ やっぱり割安感はありまして去年の最高値まで 日本株はいっていないということも考えるし あと 今週は決算の集中週なんですけれどももう すでに悪いほうが織り込まれているだけに上昇余地があると思っています。 つまりインフレが抑制されていてそれを受けて世界中の中央銀行が 非常に緩和的な政策を続けるということ。 市場では 中央銀行には逆らうなという言葉があってですねこれ 昨年までは中央銀行 世界中ですね金融を引き締めていたので株価は弱かった。
例えば このMMTを唱える人はインフレが起きたら増税だとか歳出カットすればいいと言うけれども現実の政治状況を考えるとこの平時であってすら財政再建ができないのにその危機的な状況の中でですねそういう財政再建を期待するということは非常に難しい。 日本が10連休に入る前マコナキーさんは 日本株は今後大きく下落すると見てマコナキーさんが株価の下落を予想するのは世界経済が 大きな爆弾を抱えていると見ているからです。 CLOは 今 緩和マネーが向かっている金融商品です。