大相撲夏場所 初日 ▽大相撲“新時代令和へ”

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

舞の海さんはこの日の貴景勝の稽古はどんな印象でしたか。 佐藤この日は稽古なので参考情報ということで貴景勝の14勝、高安16勝という参考の情報です。 場所前の稽古の中ではもろ差し琴錦のような相撲も少し取り入れようというニュアンスのことも言ってそういう稽古も行ってきました。 いずれにしても貴景勝は初日遠藤との対戦が組まれてどんな相撲を取るのか、どんな滑り出しになるのか注目です。 北勝富士貴景勝関も大関へ上がったのでしっかりそれについていってもっと令和を代表できるような力士になれるように頑張ります。

舞の海さん、豪栄道は場所前順調と見ていいですか?舞の海そうですね、鶴竜と同じぐらい仕上がりはいいと思います。 佐藤逆に少し心配なのは高安のほうで右の腰辺りを気にしたり場所前の稽古の中では右の肩から首の付け根辺りを直前になって少し気にする心配な様子がありました。 先場所に続いて、大翔鵬がきめて出ていきました。 舞の海さんからご紹介があった小兵力士の1人照強が上がってきました。 先場所は6勝9敗で終わったんですが舞の海照強は面構えが何かやってくるんじゃないかという表情ですね。

先場所は徳勝龍が左から張って突いて出るという相撲が下がりましたがそこからは前に出ました。 佐藤新入幕、初日白星ということで炎鵬の喜びの声もお伝えできるかと思います。 高木特に幕内は関取より佐藤千代丸の流れでした。 今場所、幕内に戻ってきた千代丸初日、白星です。 先場所、先々場所と十両に下がっていましたが今場所は新たに幕内に上がった新入幕炎鵬そして土俵上東方の志摩ノ海の2人です。 志摩ノ海はじわじわと力をつけてきた印象でしょうか?北の富士先場所は、ずいぶん元気だったんじゃないですか。

松鳳山と栃煌山です。 東方松鳳山左を固めながらという立ち合いだったでしょうか。 土俵際、すくい投げ初日白星は松鳳山です。 そういう中では松鳳山も栃煌山もベテランの部類になります。 松鳳山は35です。 松鳳山、場所前は二所ノ関連合稽古でもいつもどおりの調整を繰り返していました。 ここから2番合わせるのが式守与之吉改め式守勘太夫となります。 式守勘太夫は由緒ある名前です。 もろはず、押し出しいい相撲を取った阿武咲初日白星。

北の富士力士をうまく乗せるタイプでずいぶん高砂部屋の関取衆は床寿さんにはいろんな面で世話になったと思いますよ。 朝乃山がいい相撲で初日白星発進ということになりました。 先場所は終盤の5連敗で負け越してしまった朝乃山です。 時津風部屋に出向いて横綱鶴竜の胸も場所前借りて稽古をしました。 令和元年の夏場所初日幕下上位から結果をご紹介します。 令和元年夏場所新大関で臨んでいます。 初日は遠藤との対戦が実況貴景勝が1押し、2押し3発で一気に押し出しました。 佐藤先場所は一方的な相撲になりました。

それに対して貴景勝も場所前の稽古総見でまわしを取られる場面がかなり多かったんですね。 場所前に相撲を取る稽古をほとんどしていないけどそれでも巡業から体を整えていると言っていました。 宝富士は場所前一門の稽古では石浦、照強といった若い力士と稽古をやっていました。 これまで昭和44年の名古屋場所以降大関2場所負け越して陥落翌場所で10番勝てば復帰できるという制度に変わりました。 玉鷲辺りとも場所前に精力的に稽古を続けました。

北の富士さん、隠岐の海が場所前から稽古は元気できょうもいい相撲だと思ったんですが。 うまくあてがいながら隠岐の海は場所前の稽古でも押っつけながら出ていくというところが見えました。 北の富士きょうのような気迫を持ってね前に出る相撲だと案外勝てそうな気がしますね。 佐藤初日の貴景勝の土俵まもなく花道から入ってこようというところです。 場所前から好調の碧山先場所は12番勝ちました。 場所前の稽古総見では手合わせがあって、碧山が押し出しで勝っています。

佐藤場所前の計量で千代大龍は197kgあったんですね。 先場所もったいない相撲が何番かあった中で、15日間集中して取らないといけないという大切さを学んだということです。 佐藤大栄翔からすると高校時代の後輩が新大関の貴景勝ですから場所前辺りは、新大関の刺激も口にしていました。 佐藤中継の中でも北の富士さんは新大関に刺激を受けて周りの力士も発奮してほしいということをおっしゃっていました。 歓声佐藤先場所千秋楽で10勝目を挙げて見事大関昇進を決めた貴景勝。

向正面に座っているとそれ以上に貴景勝に対する期待というのが大きいような気がしますね。 佐藤新大関貴景勝の最初の相撲です。 新大関貴景勝、これまでどおり臨むことができるでしょうか。 佐藤一方的な相撲で貴景勝新大関、初日白星。 佐藤完勝、貴景勝あす二日目は琴奨菊との対戦です。 佐藤新時代の旗印となるようなその代表格が貴景勝であるのは間違いないと思います。 船岡新大関初日白星の貴景勝関です。 貴景勝初日負けていたら気持ちとしてもよくないのでそれだけ気をつけようと思いました。 貴景勝普通でした。

佐藤通常であれば大関に勝った力士にインタビュールームに来ていただくんですが注目の新大関時代が変わって令和、その場所で新大関昇進の貴景勝関ということで特別にインタビュールームに来ていただきました。 北の富士きょうの一番を見るかぎりその辺の硬さとか、緊張感で佐藤当然、優勝経験者でもあるわけですから本人も大関として優勝したい優勝争いに絡まなければならないと言っていました。