ごごナマ「スッキリ解決!不眠の悩み」

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この番組のまとめ

松村今日はそんな眠れないとか起きてしまうという不眠の悩みに答えてくれる、睡眠のエキスパートをお呼びしました。 今日は「スッキリ解決!不眠の悩み」ということで寝たくても時間がなくて眠れない睡眠不足とか睡眠負債といったものではなくて寝ようとしてもなかなか眠れない不眠というものについてお伝えしたい。 いろんな調査があるんですが日本に限らず先進国だと大人の3人に1人が不眠症状があっていろいろ悩んでおられるといわれています。

三島実は、こっちのほうがむしろ大事で夜中の不眠症状ある方は3人に1人いらっしゃってでも、半数以上の人は日中、健康に暮らしておられる。 三島眠れなくなるというのはちょっとした心配事とかあっても起こることなので病気として治療しなきゃいけない方の場合はこういう症状が週に3日以上あって3か月以上続くと慢性不眠症で治療してくださいってことになるんですね。 松村そこで不眠症と診断された場合にはどんな治療がありますか?三島これはすぐに睡眠薬ということでなくまずは、睡眠習慣を見直すのが大原則なんですね。

8時間の睡眠が大事だ!大事だと思う方は○。 松村適切な睡眠時間とはというのがありましてグラフを見ていただきたいんですが実際に眠れる時間というのを緑の棒グラフで表しました。 三島お年をとると基礎代謝が落ちてきたりとか日中に運動量も若いころから見れば少なくなるので、体が必要とする睡眠時間はだんだん短くなるんですね。 松村なかなか、本当に体が必要としている睡眠時間は分からなかったりいろいろ睡眠について知らないことが多いと思うのでまだまだ続けてまいります。

松村この時間を外したとするとそのあとはどんな時間帯に入っていきますか?三島それを超えると初めて、例えばメラトニンっていう睡眠を促すホルモンとかあとは、脳の温度がそこから急に下がってくるので脳に温度が冷えてくるといい睡眠がとれますから禁止ゾーンは我慢して横にならないでそれを過ぎてから寝床に入ったほうがそのまま寝ちゃう人がいますよね。 リラックスをしたり軽体操をやったり部屋の照明を落としたりクールダウンする時間にあてるといいです。 三島お風呂に入ると禁止ゾーンの辺りで入るとちょうど寝床に入る時間帯ですね。

三島古いタイプの睡眠薬だとのんでいるのを急にやめると例えば不眠が悪くなったりとかイライラとか動悸とかいわゆる禁断症状みたいなのが出るのがあるんですけど最近の睡眠薬は依存の危険性はだいぶなくなっているんですね。

料理愛好家・レミさんの楽しく!カンタン料理始まるよ!船越レミさん今日は、どんなお料理?先ほど、チラッと、かつおだよと言ってましたが。 まず、今日は初がつおはさっぱりぎみなのでもうちょっとこくを出したいのでオリーブオイルと、使うならどうせだったらにんにくとオリーブオイルでこのカツオがまたおいしいんだ、とってもね。 なんで今日は高菜かっていうとカツオは酸味を加えることによって高菜の食感もよくて今日は高菜を一緒に入れます。 ちょっとタイムカツオと高菜はいいコンビやってみりん?!船越これ、覚えておけばすぐできる。