それも正解っていうと 今おっしゃった「干しシイタケ」なんですよ。 調べれば調べるほどその現状が 実にもったいない!貴重な栄養源 ビタミンDが豊富でその量は…それを0分にしちゃう裏ワザを大発見!えっ!そして なんと…ふだん気にもしてないでしょうけど干しシイタケってこんなにあるんだといういろんなのが…。 干しシイタケの世界を一回見せて下さい。 干しシイタケにこんな世界があると思わなかったでしょ。 徳島県で 生のシイタケを大量に栽培している所がございまして行ってみました。
シイタケの菌糸がブロックをびっしり覆うほどに成長。 出荷量をコントロールしやすい菌床シイタケは 生鮮食品売り場へ。 樹皮を剥がしてみると… ほら内側には 白い菌糸がびっしり!しかし 簡単にシイタケが生えてくるわけではありません。 原木栽培のシイタケはこんなふうに生えています。 原木栽培のシイタケは2年かけて育ってからこのクヌギの木の皮を突き破って…。 これ シイタケの細胞 一個一個だと思って下さい。 シイタケの細胞の中にはリボ核酸というものとこちら 酵素が それぞれ細胞の中にあります。
味付けは この生のシイタケもすばらしいです。 さあ今度は 干しシイタケです。 そして干しシイタケが さっきご紹介したグアニル酸です。 どうして干しシイタケで爆発的にうまみが増すのか。 ですから一番最初に戻りますけど「干しシイタケって何でしょう?」っていった時に「シイタケを干したんじゃないの?」っていうのはちょっと違うのね。 小さくなって 干しシイタケかとず~っと思ってきたんですけどそうじゃないっていう世界があるっていうことですよ。
強い味方がいます!それは 大分県庁!そう この人たちは大分県庁が誇るシイタケのプロ。 来た!へえ~!干しシイタケが来てる。 大分県庁の…。 シイタケ振興班から伊藤さんと塚本さんにお越し頂いております。 シイタケがついてる!ハハハ 原木。 さあ そうやって いろいろ考えてらっしゃるシイタケ課の皆さん。 大分のシイタケ農家日本一の方には会いたいんだというので出かけていきましてお話をお伺いしました。