大相撲夏場所 六日目 ▽序盤戦を振りかえる

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この番組のまとめ

朝乃山の魅力はどんなふうに感じていますか?錣山私は栃ノ心と似たような相撲で左上手を取ってどんどん止まらず前に出るというのがいちばんの魅力だと思いますしもう1つ突っ張りもできるんですね。 北方四島を戦争で取り返すことの是非などに言及した丸山穂高衆議院議員について日本維新の会は除名処分にし、議員辞職するよう重ねて促していますが丸山氏は議員辞職はせず無所属で活動する考えを示しています。

厚生労働大臣の諮問機関、中医協中央社会保険医療協議会は最新のがん免疫療法CAR−T細胞療法に使う白血病などの新薬キムリアについて1回当たりの薬の価格を3349万円とし、公的な医療保険を適用すると決めました。 ことについては現時点で対象となる患者は220人程度と予測され医療保険財政への影響は限定的と考えているが当初の予想を超えて市場規模が拡大した場合には速やかに薬価を改定する仕組みなどを実施していくと述べ、対象の広がりや費用対効果などを見ながら価格の引き下げを検討していく考えを示しました。

土俵には石浦と千代丸です。 好角家の皆さんそんな楽しみをその炎鵬と同じ宮城野部屋の石浦が土俵上です。 対戦相手は千代丸です。 石浦のほうは、1勝4敗の成績ですが、本人支度部屋では千代丸3連勝のあと、2連敗。 自分も幕内では大きなほうではないんだけれども、炎鵬が頑張っている姿を見て自分も頑張らないとといい刺激になっているきょうも満員となりました国技館です。 きょうの対戦相手が矢後です。

炎鵬が錣山さんがいう考えたとおりの相撲が取れるかどうか。 向正面錣山さん、どうですか?錣山矢後がきょう立ち合い中にうまく入れないで相撲を取ったんですけど舞の海さんは小さいけど相手と胸を合わせて相撲を取っていたのでそこでちょっと炎鵬に足技はなかなか難しいかなと思います。 あさって中日八日目の大相撲中継視聴者の皆さんとともに放送をしてみようということで大相撲への素朴な質問であったり力士へのメッセージをお寄せいただきたいと思っています。

松鳳山と錦木時間いっぱいです。 軍配は松鳳山です。 舞の海錦木の左の膝と松鳳山の右足同体ではないかと物言いがつき両者が落ちるのが同時と見て取り直しといたします。 年齢も35歳の松鳳山錦木28歳です。 舞の海さんの見立てどおり松鳳山やや最初の一番で疲れて不利になったんでしょうかね。 15枚目までの成績をご紹介しますと上のほうの2枚目に琴鎌谷、この力士は祖父が横綱琴櫻父が、関脇琴ノ若というその琴鎌谷が佐渡ヶ嶽部屋は3戦3勝。

5戦5勝、平幕ただ1人の5連勝の朝乃山。 朝乃山がおととしの春左からの上手出し投げで勝っています。 このところ朝乃山が3連勝中。 勝ち越し待ったなしというところで終盤、5連敗ということで7勝8敗負け越してしまった朝乃山です。 そういうこともあってもう一度引き締め直してという朝乃山いい相撲は取っていますよね。 向正面の錣山さん間違いなく今の朝乃山も阿武咲もこれから土俵の中心になっていくのではないでしょうか。 錣山きょうの阿武咲の相撲を見ると朝乃山とのライバル関係がだんだんできていくんじゃないかなと思います。

大関から関脇に今場所番付を下げましたが初日から力強さが出ています。 藤井場所前の稽古でも碧山や栃煌山、御嶽海などを相手にかなり力強い相撲が戻ってきていました。 そして東京に戻ってきて部屋で稽古をしているうちに師匠の指導だったり、親方衆関取衆稽古をすることによってだんだん自分の気持ちが前向きになっていったんじゃないかなと思いますね。 錣山稽古を重ねてそして初日の相撲で自分らしい相撲が取れたのでそれで気分が乗ってきたと思います。

舞の海妙義龍も二本差したいですし正代も二本差してもろ差しになりたいですね。 藤井正代は差したいんですけれどもそれを妙義龍がうまく押っつけながら出ていました。 こうした状況から、韓国のムン・ジェイン大統領は、北朝鮮への食糧支援が必要だとする立場を示していますが、北朝鮮の非核化に向けた具体的な進展が見られない中、支援の動きが本格化した場合には、反対の声が強まりそうです。 明治時代の日本最古の小学校として知られる、長野県松本市の旧開智学校の校舎が、新たに国宝として指定されることになりました。

向正面の師匠の錣山さんどうですか?きょうは土俵際まで何回も押し込みました。 錣山さんが基礎しこてっぽうとしっかりと言いましたけども最近稽古場ではてっぽうを、てっぽう柱に向かう力士が本当に少なくなったという印象ですね。 錣山舞の海さん遠藤ががっぷりに組んでがっちり上手を切るのはいちばんうまいんではないでしょうかね。 明武谷と、若浪という昭和30年代から40年代にかけて活躍をした2人のつりをご覧いただきます。 実況明武谷、左四つ十分。

北勝富士については?錣山きょうの相撲でずっと取り続けてほしいですね。 土俵に御嶽海と琴奨菊が登場してまた一段と国技館沸きます。 それが私の勝手な意見ですが、手拍子で急に応援が始まる館内があれもあまり相撲には似合わないんじゃないかなと。 応援団がたくさん入っている御嶽海は14場所連続の三役で先場所は7勝8敗で負け越しましたが、それでも西小結でとどまりました。 課題の中盤戦と言いますが先場所も五日目から5連敗がありました。 きょうは大関経験のある琴奨菊との対戦。 琴奨菊、幕内出場1222回。

こういう相撲が連日取れれば本当に大関と言っても舞の海恐らく御嶽海の応援団たくさんいるというのはずいぶん長い間長野県から関取が出ていませんでしたから何十年かぶりに出て、しかも上位で活躍している御嶽海ですから長野県の人からすると、かなり新鮮なんじゃないでしょうかね。 長野県出身の三役といいますと舞の海仕事で長野県に行っても御嶽海に対する期待がすごいですね。 大関から関脇に下がった翌場所に栃ノ心、今の関脇の地位で10勝以上すれば大関復帰がかなうんですがその制度ができたのが昭和44年の名古屋場所から。

舞の海大栄翔は思い切ってぶつかってきますからね。 なんとなく大栄翔のあたりの強さをもう一度確認しようと本場所で2回対戦しています。 舞の海大栄翔もこのところ力をつけてきていますからどれくらい力をつけてきているのかチェックする意味もあったのではないでしょうか。 きょうは、大栄翔は本当に徐々に三役に近づいてきているだけに力は当然つけています。 土俵上は高安と玉鷲。 鶴竜にぶつかっていくのが場所前に横綱に胸を借りた大栄翔。 まだ横綱を破っての金星はない大栄翔です。

千代大龍1勝4敗豪栄道は3勝2敗です。 勝っている相撲はすごく強いんですがこれが豪栄道のいいところであり悪いところですね。 きょうもそんなに安心できる豪栄道、連敗です。 豪栄道、3勝3敗。 千代大龍は2勝4敗となりました。 千代大龍を指名して稽古をしたんですがね。 低く踏み込んで中に入るような形は取りかけたんですが千代大龍があたって思い切って起こして引きました。 舞の海右を差して足がそろいましたね、豪栄道は。 きょうは豪栄道の悪いところが出ましたね。 横綱鶴竜と前頭2枚目の大栄翔過去2回の対戦があります。