大相撲夏場所 十日目

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この番組のまとめ

横綱の鶴竜と関脇の栃ノ心この2人と並んで平幕の朝乃山きょう十日目を迎えています。 ご紹介した栃ノ心が御嶽海鶴竜が結びで阿炎の挑戦を受ける夏場所十日目です。 隆の勝がこれで星を五分に戻しましたのできょうが十日目、あすから終盤の5日間に入る夏場所です。 もちろんまだ現時点十日目ですからなんとも言えませんが確実に白星を積み上げることでその可能性は高くなりますね。

きょうまでが場所を3つに豊山は今場所、9場所ぶりに十両に下がりました。 今場所は同期生の朝乃山が幕内で星を伸ばしています。 若藤朝乃山、今場所の元気がすばらしいですね。 本来の右四つの相撲が取れていない大奄美です。 本人は今場所は技術うんぬんではなくて、気持ちと圧力が大事なんだとそういう気持ちで相撲を取っていると話しています。 改めて皇司の若藤さん今場所の貴源治はどうですか。 若藤今場所はパワーがあるだけにそういう形になっても寄り切れてしまうのではないかと思います。

若藤3敗力士がどんどん崩れてきて貴源治は今の相撲内容では3敗まではいかないだろうと3敗、4敗の力士が自然に負けていって十三日目から十四日目に早く決まってしまうケースが考えられますね。 東の6枚目で7勝3敗とした琴勇輝若隆景が西の2枚目、新入幕のチャンスもあったんですがやや明暗分かれるような形になりました。 西の東龍は平成26年の秋場所以来の幕内以来経験がありません。 豊ノ島は先場所久々に幕内に戻ったんですが今場所は、はね返されて東の筆頭。

照強兵庫県出身 伊勢ヶ濱部屋友風神奈川県出身 尾車部屋玉鷲モンゴル出身 片男波部屋千代大龍東京都出身 九重部屋大関・高安茨城県出身 田子ノ浦部屋得意の右四つの相撲荒々しさを感じます。 千代翔馬モンゴル出身 九重部屋志摩ノ海三重県出身 木瀬部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋小結・御嶽海長野県出身 出羽海部屋東方の幕内土俵入りです。 正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん青色向正面は元小結・若荒雄の不知火親方緑色リポーター黄色で表示します。