１０戦１０勝の貴源治がきょう７勝３敗の琴勇輝戦です。 今場所も前傾姿勢の攻めなどがありますが本来持っている足腰のよさという部分でいうと今場所なかなか本来の相撲が出ません。 若松苦手意識というよりも貴源治は今、調子がいいですからどちらの気持ちが勝つかですね。 今場所の内容からすればあまり過去の結果が気にならないような貴源治の状態です。 旭秀鵬と剣翔、制限時間いっぱい今場所でいきますと旭秀鵬のほうはかち上げからのはたきという決まり手でも勝っています。
若隆景のほうが３勝７敗今場所、西の２枚目新入幕に向けての番付でしたが現在４連敗中で後がなくなりました、７敗です。 貴源治と琴勇輝。 全勝ですがきょうは過去４回勝ったことのない琴勇輝戦です。 いよいよ新入幕という次の番付も現実的になってきました貴源治。 貴源治の充実ぶりは今場所分かってるでしょうからね。 かなり幕内の仕切りの長さにも近い形で過去勝ったことのない琴勇輝戦貴源治。 １敗ということで１０勝１敗貴源治となりました。
過去の対戦成績合い口という面でいいますと豊ノ島は過去、蒼国来に負けたことはありません。 千代丸鹿児島県出身 九重部屋妙義龍兵庫県出身 境川部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋大坂夏場所十一日目きょうから終盤の５日間が始まります。 千代翔馬モンゴル出身 九重部屋琴恵光宮崎県出身 佐渡ヶ嶽部屋徳勝龍奈良県出身 木瀬部屋矢後北海道出身 尾車部屋阿武咲青森県出身 阿武松部屋竜電山梨県出身 高田川部屋玉鷲モンゴル出身 片男波部屋関脇・栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋勝ち越しを決めました。