大相撲夏場所 十一日目 ▽一敗で鶴竜・栃ノ心・朝乃山 ▽炎鵬8勝目は

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この番組のまとめ

5年前、大阪ミナミの繁華街で車が暴走し3人が重軽傷を負った事故を巡るやり直しの裁判で大阪地方裁判所は車を運転していた70歳の被告に過失があったと改めて認定し執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。 平成26年6月、大阪ミナミの御堂筋の交差点で乗用車が暴走し3人が重軽傷を負った事故で宮谷則幸被告は糖尿病による低血糖の症状で意識が低下するおそれがあるのを自覚していたのに車を運転したとして危険運転傷害などの罪に問われました。

春日野初めての勝ち越しはそりゃ、うれしいですよね。 大坂去年の九州場所以来の対戦はたき込み、千代丸の勝ち。 大坂琴恵光は、きょうは自分の相撲が取れませんでした。 ただ琴恵光からすると千代丸にもっと勢いよくぶつかってきてほしかったでしょうね。 春日野ここは体力の差はあるにしてもここは1つ踏み込んで琴恵光らしい右四つの形を作ってほしかったですね。 前回の対戦も琴恵光は目の前に手を出してきたのできょうは落ち着いていこうと思ったというふうに話していました。

そして対戦相手、塩まきで沸かせている照強幕内2場所目。 大関復帰を懸けるということになります。 昭和44年名古屋場所から陥落直後の場所で、10番勝てば大関復帰になるという規定になっています。 30代で仮に大関復帰ならば規定が変わってからは初めてということになります。 大坂稽古熱心な春日野部屋です。 輝と千代翔馬、3勝7敗の千代翔馬が踏みとどまって4勝7敗としました。 幕内残留に向けて勝ち越さなければいけない千代翔馬。 かえって千代翔馬はどちらかというとあまりやらないほうなんです。

学生時代は4、5回やって友風は一番も勝てなかったと振り返っています。 しかし角界へ入ってから去年の九州場所十両で対戦そのときは友風がうまく突き放して炎鵬を中に入れませんでした。 プロに入って2戦2勝友風は炎鵬に勝っています。 春日野私みたいのはやりやすかったかもしれませんが。 春日野大きかろうが小さかろうが古い人でも新しい人でも8番というのは1つの目標ですから緊張して当たり前だと思います。

東から佐田の海西から9勝1敗、朝乃山。 十両時代を含めて関取になって最もいい成績でこの終盤戦に入ってきた朝乃山。 先場所は朝乃山、突っ張ってからはたき込みで勝っています。 軍配を受けているのは朝乃山ですが物言いがつきました。 こういう相撲を取っているとそして朝乃山の左足。 行司軍配は朝乃山に上がりましたが佐田の海のかかとが先に出ており朝乃山の勝ちと決定いたしました。 朝乃山勝ちました。

7勝4敗で春日野さんこの明生があすの対戦相手が栃ノ心なんです。 春日野巡業でこの1年で私巡業部長になってから上がってやるんだという気持ちが伝わってきましたよね。 栃ノ心の同期生学生相撲出身で35歳という松鳳山です。 今場所はそういう相撲が多くなっている松鳳山です。 その中でもきのうの明生や阿武咲のように、これからの大相撲界を背負っていくであろう元気なそして大きなけががないのもその継続につながっていると言っていました。

これをなんとか切ってから平成9年に国が干拓事業のため、堤防を閉めきりましたが、漁業者が起こした裁判で、平成22年に、堤防の排水門を開けるよう命じる判決が確定したため、国は効力をなくすよう求める新たな裁判を起こしました。 1審は国が敗訴しましたが、2審の福岡高等裁判所は去年7月、確定判決の前提となる漁業権はすでに消滅していて、開門を求める権利も消滅しているとして、国の訴えを認めて、9年前の確定判決を、事実上無効にする判決を言い渡しました。 漁業者側は、この判決を不服として、最高裁判所に上告していました。

東京電力は、電線を機器につなぐ際のねじの締めつけが弱く、放電したことから、火が出たり、異常な発熱を起こしたりするトラブルが、首都圏でこれまでに合わせて9件確認されています。 その後、東京電力が9件の工事を行ったそれぞれの作業員が取り付けたメーターについて調査したところ、ほかのメーターでも工事が不適切なものが見つかったということです。 このため東京電力は、年内に改めて工事を行うことになりました。 千代大龍、玉鷲の取組が終わったところです。 春日野2人とも大きいですよね近くで見ると威圧感があります。

春日野若手を抑えてね。 きょうの正面の解説は春日野親方です。 春日野どんなことを考えているのかと思いますけれど朝からの稽古を見ていて朝は普通にやっていましたし十日目ぐらいは、3人で稽古をやらせていたんですね。 春日野巡業から当たり前になっていましたけれどどちらかといえばいつもよりは抑え気味だったかなと。 春日野部屋の稽古場に連日場所前、御嶽海が通いました。 そういう意味では精神的な大坂確かに稽古相手でいうと実力者がそろう春日野部屋。 春日野きょう、御嶽海が失敗したところですかね。

大坂これで優勝争いという意味でも栃ノ心が一歩後退。 春日野当然、阿炎としてはきょうのような攻めがありましたよね。 春日野千秋楽から逆算して考えていくと楽な相手は1人もいないですよ。 大坂そして、春日野さん優勝争いを考えて1敗から一歩後退して鶴竜と朝乃山が1敗で並ぶ展開です。 春日野後半戦引っ張っていくのは鶴竜、それと星からいうとやはり栃ノ心だったんですけれどもね。 そしてここから大関登場豪栄道、高安と続けて登場します。

確かに春日野さん竜電が力をつけているというのも言えますね。 春日野先ほども言いましたが明生、竜電、ここら辺は幕内の顔になってきていますね。 春日野きょうで7勝ですね。 状態がよくなってきたと話していたとおり碧山春日野さん、碧山がそういった相撲を取ったということになります。 春日野つかまったら全く歯が立ちませんからこういうふうによく押されても回り込みましたよね。 春日野部屋の3人、栃煌山、栃ノ心と敗れてどうなのかなと思っていましたが碧山が勝ちました。 春日野さんの57歳の誕生日です。