早速、今日のテーマですが「オリンピックを盛り上げよう!GO!GO!聖火リレー」と題してお送りしていきます。 西川2020年東京オリンピックをどこよりも早く「ごごナマ」で盛り上げていこうとやりましょう、今日は。 東京品川区の有料老人ホームに入居していた82歳の男性を殺害したとして元職員が逮捕された事件で、当日の夜、男性が痛い、何をするんだと叫ぶ声を同僚が聞いていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
まずお一人目北京オリンピック陸上男子400mリレー銀メダリスト朝原宣治さんです。 オリンピックには4大会連続で出場。 北京オリンピックのメダルは日本陸上男子トラック種目で初めての快挙でした。 1500m日本記録保持者で北京オリンピック女子5000m代表小林祐梨子さんです。 近田間近で見ると大きいんですか?朝原実は僕北京オリンピック終わってから2015年に世界選手権が北京で行われて聖火が飾ってあったんですよ。
西川東京オリンピックなんてそして、当時のコースがこちら。 伝えてくださるのはこの方も長野オリンピックで聖火ランナーを務めた森脇健児さんです。 なぜこの陸上競技場にいるかというと1964年の東京オリンピック兵庫県の聖火ランナーは北部と南部の2つのコースに分かれてました。 この陸上競技場も南部の第2コースに選ばれていたんですね。 1964年9月オリンピアの火は兵庫県に入り172区間、235.7kmを4000人ものランナーが聖火をつなぎました。
岡村さん、そのあと実は体育教師になられまして退職した今も実は、アスリートで年代別の陸上競技大会マスターズ陸上というものに100mで参加して現在、岡村さんおいくつですか?岡村72歳です。 森脇おなかも出てないし現役の陸上競技の選手でございますけどでも72歳になりました岡村さんですが聖火ランナーで人生っていうのは変わりましたか?岡村間違いなく変わったと思いますね。
浜本そのときに聖火を見て無意識のうちに三戸火って見てるとほっとする気持ちにもなりますもんね。 小林本当に楽しみながら聖火を見る余裕もありましたし。 近田小林さんのレースの様子。 小林残したいんですけど聖火をご覧になったんですか?小林ラスト1周のときにチラッとは見えたんですけど。
この土日の最高気温見ていきますと西日本から北日本にかけて30度以上というところが多くなりそうです。 その熱中症の危険度を表したものこちらが暑さ指数というものです。 あす午後3時では西日本ではオレンジ色厳重警戒レベルのところも日曜日を見ていきますと西日本から東日本さらには北日本にかけてもオレンジ色厳重警戒のところがあります。 そして、この土日の天気ですが北日本から西日本にかけて広く晴れ間が広がりそうです。 近田熱中症ご注意ください。
2020年の東京オリンピック大会組織委員会では今、地元でかつて前のオリンピック聖火ランナーが通った道がリハーサルを何回も行ったみたいなんですよ。 注目度も違いますし僕、世界陸上大阪大会っていう陸上の大会だけでもものすごく応援をじかに感じましたし。 朝原若い選手は東京に迫ってきてるということでレベルが、どんどん上がってきているのでやっぱり自国開催という力はかなり大きいと思います。
森脇しかし、2020年に第2回目の東京オリンピックが決まったときはどういう感じでした?森やっと今度こそ持って走れるなと。 森脇メンバーの皆さんにも聞きたいと思いますがどんな気持ちでしたか?東京オリンピック決まったとき。 やはり皆さん来年、走りたいと思うんですけどスタジオには日本記録保持者で北京オリンピックの代表の小林祐梨子さんがおられますんで皆さん、70歳を超えてますがまだまだ走れるような何かトレーニングありますか?小林任せてください森脇兄さん。