正面解説は元大関・霧島の陸奥親方青色向正面解説は元小結・栃乃花の二十山親方緑色リポーター黄色で表示します。 きょう十四日目にも朝乃山の平幕優勝が決まろうかという中で先ほど十両の取組はすべて終わりました。 きょうは大関の豪栄道戦結びが星1つの差で追う横綱鶴竜栃ノ心戦。 朝乃山が勝って鶴竜が敗れた場合千秋楽を待たずに朝乃山の平幕優勝が決まります。 新入幕、勝ち越しに王手をかけてから4連敗中です。 きょう向正面は元小結栃乃花の二十山親方です。
実はきょうは平幕の朝乃山が優勝争いを演じてきているということで審判で取組の編成会議はということを決めました。 審判部では今場所は平幕がトップに立っている、これだけ優勝争いが混とんとしているのでいいことですね。 あすの千秋楽の取組はきょうの十四日目幕内の取組すべて終わってから編成会議を開くということになりました。 きょう朝乃山が勝って結びで鶴竜が負けるようなことがありますときょうにも朝乃山の平幕優勝が決まります。
大関戦、朝乃山が勝って結びで鶴竜が敗れますときょう十四日目に朝乃山の平幕優勝が決まるという状況になっています。 実は富山県出身力士の幕内最高優勝は大正5年五月場所横綱太刀山以来103年ぶりということで地元富山も大いに盛り上がっているということなんですが果たしてきょうは決まるのか。 現状況昭和40年名古屋場所から2場所連続負け越して大関から関脇に陥落直後の場所に10勝以上しますと1場所で大関復帰、過去に4人いるわけです。
気象庁は来週の月曜日にかけて気温がかなり高くなるということで体調管理にはご注意にください。 きのう担当した阿武松審判長きょうも審判長席に座っていますが阿武松さんに話を聞きますと重視してビデオ室の意見も聞きながら、決定しました。 先場所、新入幕で9勝6敗今場所も勝ち越しまであと一番というところまで千代翔馬のリポートです。 向正面は元栃乃花の二十山親方です。
ひとえに平幕の朝乃山が優勝争い単独トップその活躍によりましてより興味のある千秋楽の取組を中日に鶴竜を破りました。 3連敗中とはいっても今場所も随所に琴恵光らしい相撲特に前半戦から見られましたよね。 令和元年夏場所、幕内前半戦最後の取組です。 吉田十四日目幕内前半戦が終わりました。 ならないと思うんですけどそういう決まり手できょう決まるかなと思いますしあとは土俵際の突き落としとかもあるんですけれど立ち合い、やっぱり朝乃山はついてきますから今のような相撲を取ると逆に豪栄道も墓穴を掘るような感じもしますけどね。
星1つの差で追いかける横綱鶴竜とこの一番に2桁の白星実況右四つ、もろ差しだ。 吉田ご覧いただいた先場所に鶴竜が勝った一番ですが初場所栃ノ心が優勝したとき唯一、14勝1敗負けたのが七日目の鶴竜戦でした。 今場所は西の2枚目五日目には大関豪栄道を破る殊勲の星を挙げました。
土俵上はベテランの嘉風幕内最年長。 二十山なかなかいいところが続かなかったなというのが今場所きょうは北勝富士のいいところが出ました。 二十山そうですね、押しならそろそろ発表になるんですが今回はすべての取組が終わってからです。 名古屋場所の御嶽海、そして去年の九州場所は貴景勝。 そして、ことしの初場所は玉鷲と栃ノ心の平幕優勝から初優勝が4人続いている出ているという大相撲です。 今場所返り三役小結についているのは碧山。 平成27年の初場所以来26場所ぶりに三役に返ってきました。
向正面、二十山親方アメリカのトランプ大統領は、きょう午後5時ごろ、羽田空港に到着しました。 トランプ大統領、先ほど午後5時ごろ大統領専用機エアフォース・ワンで羽田空港に到着しました。 また、あすの日曜日は安倍総理大臣とゴルフを楽しむほか、両国の国技館で大相撲夏場所の千秋楽を観戦し、表彰式では優勝力士に特製の大統領杯を贈呈する予定です。 今ニュースでもお伝えしたようにあすの千秋楽はトランプ大統領がこの国技館で大相撲を観戦する予定になっています。
西の花道に朝乃山と鶴竜東の花道に豪栄道と栃ノ心。 自身最多タイとなる11番の白星を並べている朝乃山。 朝乃山が入ってきます。 対豪栄道戦朝乃山本人にそれより前に話を聞きました。 25歳、勢いのある朝乃山が一気に優勝を決めてしまうんでしょうか。 去年、この栃ノ心の初場所平幕での初優勝から先ほどご紹介したように初優勝力士が4人誕生したんです。 ただそうした中にあって鶴竜も去年の春場所、そして夏場所と自身初の2連覇を達成しています。 朝乃山と豪栄道はすでに控えに入りました。
一方、正代は去年の九州場所以来3場所ぶりの勝ち越しを決めました。 吉田逆に正代は久々に元気な今場所でした。 富山県出身力士としては幕内最高優勝は大正5年の五月場所、横綱太刀山以来実に103年ぶりの今、ラジオで解説をしていますがきょうは朝の段階ではいつもと変わらない朝乃山非常にのんびりとした表情をしていたと言っています。 去年の九州場所は先に朝乃山が突っかけました。 高砂部屋からの優勝力士は平成22年初場所横綱朝青龍21回目の優勝高砂部屋の力士の優勝はそれ以来ということになります。