NHKスペシャル「運慶と快慶新発見!幻の傑作」などをお届けします。 中條続いての番組は?鈴木武井壮さんがパラスポーツに挑戦する番組「武井壮のパラスポーツ真剣勝負」。 あー!うまい!果たして一矢報いることはできるのか?中條車いすフェンシングならではの緊迫感がすごいですね。 番組ではフェンシングでロンドンオリンピック銀メダリストの千田健太さんと車いすフェンシング国内最強の加納選手との夢の対決も実現!砂漠都市ぺトラの、したたかな生き残り戦略を解き明かします。
中條続いてNHKの取り組みをお伝えするその中心となるのがNHK放送技術研究所。 中條ここからはNHK放送技術研究所の所長三谷公二とお伝えします。 放送技術研究所、技研は来年、90周年を迎えます。 NHKの大きな役割の1つ放送技術の進歩のための研究を長年担ってきたのですね。 技研では、このように新しいより豊かな放送文化を築くための幅広い放送技術の研究開発に取り組んでいます。 そして今、将来の映像技術として画面の四角いワクから飛び出すような映像の研究開発に力を入れています。
これまで以上に多彩なコンテンツが求められる時代を見据え効率的に制作し、タイムリーにお届けするための研究開発を続けていきたいと考えています。 さて、今回の技研公開のテーマ「未来のメディア」ですが具体的には、どれくらい先を指していますか?2030年から40年ごろの未来を想定しました。 東京オリンピック・パラリンピックが開催され日本の放送技術に注目が集まる2020年さらにその先の未来でも公共メディアとして最高水準の放送やサービスを皆様にお届けできるようワクにとらわれない自由な発想で研究開発に取り組んでいきます。