令和を迎えた日本新たな時代大都市が華やかさを加える一方で地方の過疎化 高齢化が深刻になっています身近にある葉っぱを全国に出荷し町おこしを成功させた高齢化社会 そして 地域の現実にどう向き合っていくのか。 そうですね特に私は 商店街の活性化みたいなのをずっとさせて頂いてるので90年代の 地方の商店街はまだ 少し元気なところがかなり残ってたんですけども過疎や高齢化が進む町をおばあちゃんたちのパワーが変えていった様子を記録した番組です。
田村さんは うらじろは必ずあるはずとファックスを読む前から電話をかけます。 あっ あの紅葉ジャンボ いけますか?いけますよ。 ジャンボ 採ってきてよ。 追加注文が舞い込みました。 紅葉もみじジャンボ 2ケース。 紅葉もみじのジャンボね…。 特別注文の品以外にこの季節 柿や南天などは毎日 市場で取り引きされています。 北海道から九州まで全国37か所の青果市場に空輸便で届けられます。
こうして 高齢者たちの生活に活気がよみがえったのです。 20年前 葉っぱビジネスを始めた頃横石さんは 下坂さんと手を携えて商品を開発しネットワークを広げていきました。 下坂さんが15年前に考案したヒット商品です。 高齢者にも簡単に扱えるよう第三セクターが開発した11月はこの日までの売り上げが 36万6,243円。 学校の成績が10番以内とか何とか言うんでな。 1年前には うらじろだけで140万円以上を稼ぎました。 夕食は 園の高級料亭へ。 これから 豪華な会席料理を堪能します。
病院で受けた動脈りゅうの検査結果が出たそうです。 この上勝町で おとうさんと老夫婦だけで生きてるって どうですか?もう ここで 一代 住もうと…どこも行こうと思うてないよ。 この出し日全国から一斉に注文が来ますので皆さんも 出す側も総力を挙げてお願いをします。 築地からの注文 1,000個のうち下坂さんは600個のみきえを引き受けました。 一年終わったらもう 生活 全部終わりでないでな。
木下さん 改めて 過疎と高齢化の町でこのビジネスが成功した要因必要なものをしっかり作ってこうってことで…。 最先端の機器を完全に使いこなしています今も 町では 横石さんたちを中心に地域活性化の取り組みが行われていますここは その一つ徳島市から移り住んだシェフが開いたイタリア料理店ですメニューに地元の野菜や山菜をふんだんに取り入れていますこちらは 名産のかんきつ類でビールを造る醸造所。 やっぱり タブレットを使ったり昔は 固定型のファックスとかパソコンからって…。
新しい事業をやっていこうという方が自分で お店をやりたいという方が大変増えてきて実は 出店していった そのスタイルがそういう ローカルなエリアだからすばらしいっていうことではなくて都市にもないようなコンセプトを持ってるんで逆に 紹介されたお店とかは都市部に臨時で出店をしたりとか5年後の収入を目指して 梅の苗木を植えていらっしゃいましたよね。