東京・府中市の東京競馬場は朝から真夏を思わせる強い日ざしです。 ことしの日本ダービーは解説に元調教師の鈴木康弘さんをお迎えします。 ここからは鈴木康弘元調教師と各馬の状態を見ていきたいと思います。 解説前走のスプリングステークスから皐月賞をスキップして2か月ほど間隔が空きました。 解説前走の皐月賞初めて強いメンバーと非常にいいと思います。 中山で2回使ってまして中山のほうが、東京競馬場より輸送が難しいんですね。
ダービージョッキー横山典弘騎手の息子横山武史騎手。 実況16番タガノディアマンテ。 実況最後の1頭その前を歩く18番シュヴァルツリーゼ。 非常にリラックスして歩いている。 小滝調教助手に、この馬について話を聞いています。 むしろ、競馬使ってそのまま調教続けてきてるので馬も、ガシッと膨らんだ状態で調教できてるので。 解説追い切りとしては非常に力、入れずにですねリラックスして走ってますね。 小滝調教助手にはこちらは東京で2戦2勝。
ルメールジョッキーが騎乗停止ということでレーン騎手がサートゥルナーリアにGIレース初めてまたがることになりました。 こちらは3番人気のヴェロックスです。 到着したばかりのころはそして、3番人気のヴェロックスの様子をとらえています。 1番人気、サートゥルナーリアがその後ろ、2番人気のダノンキングリー。 鈴木康弘元調教師に放送席に移動してきていただきましたのでご覧いただきます。
実況1番人気、無敗の二冠馬誕生なるかというサートゥルナーリアの返し馬です。 そして、2番人気のダノンキングリーの返し馬もご覧いただきます。 ダノンキングリーの返し馬。 実況上位人気3頭の返し馬を鈴木康弘元調教師とお伝えしました。 すでに出走各馬は本馬場に入場して国歌独唱はJRA年間プロモーションデビュー15周年を迎える歌手の木村カエラさんです。
実況その皐月賞上位3頭がこのダービーでも人気になっています。 この中ではサートゥルナーリアが皐月賞を勝ったときのルメール騎手ではなくレーン騎手との初コンビで臨む、この辺りをどう見るのかというところが一つ、ポイントだとは思います。 実況サートゥルナーリアがかなり首を上下させているという状況です。 実況その中でサートゥルナーリア少し落ち着いてきたでしょうか。
ダノンキングリーか!解説やはり、少し前めで競馬した馬が有利な馬場ですね。 実況直線、ダノンキングリーがなんとか迫ろうというところ。 ロジャーバローズかはたまたダノンキングリーか。 ダノンキングリーとなりました!3着にヴェロックス。 ダノンキングリーが上位人気3頭の中では一番前でレースを進めて満を持して、直線追い出しにかかったんですけども前を行くロジャーバローズをクビ差とらえきれませんでした。
あのペース2番手でどう見ていたんですか?浜中ロジャーバローズとしてはある程度ペースが速くなったほうがいいなとは思っていたので展開としては自分が思ってる中で一番いい展開だなとは思っていたのであとは、後ろを待たずにさされてもしょうがないっていう気持ちで直線は追い出しにいったんですけども。