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この番組のまとめ

令和になってから初めての国賓として日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は、きょう午前、皇居を訪れて今月即位された天皇陛下と外国首脳として初めて会見し、先ほど午前10時半ごろ迎賓館に入りました。 まず岩田さん、このあとの日米首脳会談、令和となって初めての国賓として招いたトランプ大統領に対して日本側は、どのような姿勢で臨むのでしょうか。

トランプ大統領、拉致被害者の家族と面会しこの問題について安倍総理大臣と連携して取り組んでいくと、そういう決意を示すものと思われます。 中東情勢、イランについても議題上皇陛下がご退位され、それに伴い天皇陛下がご即位されるのは、202年ぶりのことでありますがこの悠久の歴史の中で新たな時代、令和の時代の初の国賓として、トランプ大統領、そしてメラニア夫人に訪日をしていただき本当にうれしく思います。

安倍総理大臣は日本の5月1日に天皇陛下の即位に伴って令和の時代を迎えたと、初の国賓としてトランプ大統領とメラニア夫人の訪日をうれしく思うと述べまして、大相撲観戦にも触れたうえでこのあと北朝鮮情勢をはじめ国際社会が直面する諸課題や日米経済、そしてG20サミットの成功に向けて突っ込んだ議論を行いたいと思うと述べました。 本来でしたらイランの仲裁役というのはヨーロッパが果たす安倍総理大臣は先月トランプ大統領と会談した際にも日米首脳会談、冒頭の両首脳の発言が入ってきました。