将来 全く笑ってもらえなくなったら人生をリセットして再出発したいけど…毎日 怒られてる。 その人生の再スタートを切った鈴木さんなんですけど牧師としての他に もう一つ大事にしている活動があるんですね。 教誨師とは僧侶や牧師などの宗教家が務めます。 で 受刑者の精神の救済や更生の後押しをするために刑務所の中で こうしてじっくりと対話するそういう役割なんですね。 たまたま隣の建物に組事務所があったんです。 えっこの時 私は 組事務所を辞めフリーの博打打ちになっていました。
懺悔あります?ええと あの~…数年前なんですけど新大阪の新幹線の改札 行こうとしたらやりました やりました。 イヤイヤ期。 イヤイヤ期がね たまにあってね。 長いですね イヤイヤ期が。 私 あの… 数年前にですねうちの相方 しずちゃんに 大きな映画の仕事が入りそうな時に相方に届く前に…握り潰そうとしてすいませんでした。 あとは 鈴木さんの場合はですねこの痛恨の失敗の先にどん底の逃亡生活が待ってましたけどもこの 誰も心を許せないという状況ってこれ どうでしたか?苦しかったですよね。
2人に1人ぐらいの割合でまた 戻ってしまうってことでしょう?え~!今回はですね背景に どんな事情があるのか犯罪学が ご専門の浜井浩一さんにお越し頂いています。
正直 もちろんそうやって 人と人と向き合って自分が願ったような形にはならないそういう人たちの手によって傷つけられたり 裏切られたりして今度 同じような人が来ても同じ目線で見れなくなってしまう。 医師国家試験に2年続けて落第したことが転落の引き金になったといいます。 田中は 私が過去の素性を話すと少し親近感を持ってくれました。 出所予定日を過ぎた頃に田中から手紙が届きました。 これでも我慢できる?3日後 男性は 覚醒剤所持の疑いで警察に連行されてしまいました。